【22卒】オープンハウスグループの夏インターン体験記（文系/3daysインターンシップ）No.14653（東北大学/男性）（2021/5/18公開）

夏までの期間で幅広い業界を見たいと考えていたので、不動産業界の企業のインターンシップに参加してみたいと考えていた。その中でもオープンハウスは大企業だから参加を決意した。また、インターンシップの選考や参加すること自体が今後役に立つとも考えていた。

選考に受かるために、「ワンキャリア」で昨年の先輩方の面接内容について目を通し、面接集を独自で作り対策を行った。

選考においては、いかに元気ではきはきしているかが重視されていた。

説明会・セミナー → 1次面接 → 最終面接

「アイスブレイク→自己紹介→一人ずつ面接→終了」という流れだった。

フランクで面白い雰囲気だった。他の学生とのアイスブレイクの時間を事前に設けていただいたので落ち着いて面接に挑むことが出来た。

元気のよい返答を心がけたことと、他の学生の面接の時間にリアクションをすることをしっかりと意識し笑顔でうなずくように心がけていたことが評価されたと感じた。

なぜオープンハウスのインターンを志望しているのか。

元々ディベロッパーを見ていたので、その中で御社の名前を見つけ説明会の方に参加させていただきました。そこでの説明の中で「三井不動産を超える企業を目指す」という言葉に胸を撃たれました。そのような志を持つ会社で成長を追い求めるだけでなく、いままでの成果を発揮したいと思い、御社のインターンシップを志望しております。

学生時代に頑張ったことを教えてください。

私が学生時代に頑張ったことはサークル活動である。私はそのサークルにおいて新入生オリエンテーションの運営を担当していた。私たちはそのイベントにおいて参加者数を前年より増やすという目標を掲げていたが、そのイベントには年々参加者数が減っているという課題があった。このこと受けて私たちは宣伝の仕方を変更した。変更したことで参加者数を昨年より約２割増加させることが出来た。

なし

WEBサイト：「ワンキャリア」、「ユニスタイル」

「面接官の自己紹介→面接→日程確認→終了」という流れだった。

面接の雰囲気は一次面接よりも厳かであり、「なぜ不動産業界なのか、なぜオープンハウスなのか」という点をしっかりと確認された。

元気の良さは変わらず評価されたと感じたが、それだけでなく言い切ることが重要であると感じた。言い切ることではきはきとした印象を持ってもらうようにした。

性格に影響を与えた出来事はなんでしょうか。

おおまかに自分の性格に影響を与えた出来事は人との出会いだと考えております。中でも高校時代の担任の教師からはとても影響を受けたと感じております。担任の先生は非常に厳しい方でしたが、迅速に動くということを教えてくださいました。そのことも含めて、私は決断力が速くルールをしっかり守る性格をしております。

企業選びの軸として何を見ていますか。

私は企業選びの軸として自分が成長できるか、成長の成果を出せるかという2点を重視しております。なぜなら、働くためには成果を出し続けやりがいや働きがいを自らつかみ取る必要があると考えているからです。このことを踏まえて、私は御社の成長できる環境や若手の裁量権を重要視している点に魅力を感じています。

なし

WEBサイト：「ワンキャリア」、「ユニスタイル」

３日間の新規事業立案型グループワーク

業界と企業の紹介→座談会→グループワーク→発表

新規事業立案の考え方やオープンハウスの知見を養うことが出来た。

３日間で新規事業を立案する

1日目にやったこと

会場についた時から席が班ごとで分かれていたためアイスブレイクから始まった。その後不動産業界やオープンハウスについての説明を人事部の方からしていただいた。また、インターンシップにおけるルールの確認も行った。

2日目にやったこと

まずは座談会において現場の社員の方からお話を伺ったのちに、グループワークを行った。グループワークの中では壁打ちを数回行った。最後に途中経過ではあるものの発表を行ってフィードバックをいただいた。

3日目にやったこと

グループワークの続きと発表を行った。グループワークに関してはビジネスプランの策定の部分を行った後、発表資料を作成した。そのあとの発表においては他の班の発表のフィードバックをしながら自分の発表を行った。

人事部の方

トロフィー

社員の方とは対面開催だったため密に関わることが出来た。特にグループワークの際にはメンターや社員の方が担当の方でなくても顔を出してアドバイスを頂けた。中でも私が事前に準備してきた資料に反応して頂けたのはとても印象に残っている。

インターンシップで最も大変だったことは「新規事業立案の案だし」である。２日目の発表をした際のフィードバックでボロボロにされたため、時間のない中で次の日の発表までに新しいビジネスプランを考え直す必要があった。そのため、短い時間でこれまで以上に良い案を立てる必要があり、ほぼ徹夜で案を出し合った。