
23卒 インターンES
MR職
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Q.
当社のインターンシップに参加を希望する理由・学びたい事(400文字以内)
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A.
私は実習にて新薬治療に挑戦するも副作用である肝障害の発見が遅れ、投与中止を検討せざるを得ない患者さんに出会い、このような患者さんを減らすためにも薬の情報提供・収集が何よりも大切だと痛感し、それはMRこそが具現化できると思いました。また日々の学習で超高齢社会の日本は医療費増大等により社会保障制度の維持が困難とされており、医療経済が重要視されていることを学びました。そんな中、貴社がプレシジョンメディシンやアラウンドピルソリューションを戦略としていることを知りました。ゆえに貴社なら情報提供・収集により最適な患者層に治療満足度の高い薬を届けられると思い、さらにそれは副作用の発現防止を通じて医療費抑制にも繋がることから、社会保障にも貢献できるのではないかと考えました。 インターンシップではこの戦略を掲げるに至った貴社の考えや姿勢を学ぶとともに、その戦略に対してMRが取り組む具体的内容を学びたいです。 続きを読む
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Q.
ご自身の「強み」「弱み」を教えてください。(400文字以内)
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A.
強みは【1】から【100】を作り出す力です。研究では知識【1】を増やすべく論文解釈に誰よりも時間を費やしました。そして新たな発見に繋げるべく得た知識に自分の考えを見出し、それを周囲の方々と議論しました。このように「知識を獲得し議論することで新たな発見に繋げる」を繰り返し、深掘りに励みました。その結果コロナ下で十分な時間がない中でも新たな知見の創出【100】に成功し、日本薬剤学会で発表を行いました。これは患者さんのために多くの医療情報の中から最適な医療を見出すことに優位に働くと考えます。 弱みは考えが複雑になり発信力が弱くなることです。 結論を出すまでに多くの知識に触れたため、その考えに至った背景が複雑になり、論理が飛躍しがちになりました。その結果研究室内の学会発表リハーサルでも質問が多発し、説明不足を実感しました。そのためマインドマップで考えの軌跡を残し、順序立てて話すことを心がけています。 続きを読む
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Q.
あなた自身が一皮向けた経験について、その経験を通して自身がどのように変わったのかも含めて、教えてください。(400文字以内)
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A.
文化祭実行委員長として初めて70名超の組織の上に立った経験です。 私は不測の事態で活動開始1ヶ月前に急遽、委員長に指名されました。組織のことを全く知らずして委員長の責務を全うできないと考えた私は、全体を把握すべく引き継ぎ資料や今後のスケジュールの提出を委員に指示し、さらに資料では分からない背景を理解すべく全委員と面談を行いました。しかし私は活動する中で時間がないことに焦りを感じ始め、気づけば周りが見えなくなっていました。その結果自分自身で完結し、委員に考えを共有せず指示していたため「何が目的かわからない」と不満が出ました。そこで委員と話す際は「これは何?」ではなく「○○と考えているけど、これは何?」と聞くように工夫しました。この考えの共有は委員との連携や信頼の強化にも繋がり、この経験を通じて複数で取り組む際は積極的に自分の考えを共有し、相手と認識を一致させることを大切にするようになりました。 続きを読む