【がん領域の未来を拓く】【23卒】 第一三共 MR職の内定ES(エントリーシート) No.72894（非公開/非公開）（2022/4/20公開）

がん領域でのMRの在り方を学びたいからです。 私は病院実習にて、手術や放射線で治らず新薬で治療中のがん患者さんに出会いました。しかし副作用である肝障害の発見が遅れ、投与中止を検討する事態になりました。この経験を通じて革新的な新薬が生まれる中で現場の医療者への情報提供・収集が何よりも重要であると実感し、それはMRこそが成せることだと思いました。ゆえに【がん領域でグローバルTop10】を目指しており【MR評価No.1】を獲得した貴社だからこそ、がん領域の情報提供・収集の心構えや薬剤・病態に関する知識の身につけ方を学べると考えます。それらを通じて理想のMR像を明確にし、今後の課題にしたいと考えます。 続きを読む

育薬に関する新たな知見を生み出すことを目標にしました。 私は日々の学習に取り組む中で、製薬業界は新薬の創出が難しいという問題に直面していることを知りました。その解決策として既存薬の薬効を最大限発揮させる育薬に注目し、薬剤学研究室にてインスリンの消化管吸収改善の研究に取り組むことにしました。 続きを読む

コロナ下で十分な研究時間がない中でも主体的に取り組むことで新たな知見の創出に成功し、5月に日本薬剤学会で口頭発表することができました。 現在はその成果を世に送り出すべく論文投稿を目標に取り組んでいます。 続きを読む

最も大変なことは知見に対する考察の創出でした。 考察を立てたものの別の実験ではそれと違う結果が得られるなど、答えがないことに取り組む研究は勉強とは違い非常に難しいことでした。 しかし私は1人で悩むのではなく先生方や先輩方に相談し、身の回りの結果だけでなく視野を広げて世界中の研究者の意見を参考にしなさいと助言を頂きました。そこでまず論文を読むことに誰よりも時間を費やし知識を吸収しました。最初は論文探し自体に苦労しましたが、見つけた論文の著者や参考文献を記録することで新たな論文の発見が容易に行えるように工夫しました。そして得られた知識に関して先生方や先輩方と議論することで新たな発見に繋げました。このように知識を獲得し、議論することで新たな発見に繋げることを繰り返し、知識の深掘りに励むことで考察の創出に成功しました。 この経験を通じて、量をこなす中で物事のコツを掴み作業化する力を養うことができました。 続きを読む

不測の事態により私は活動開始の１ヶ月前に急遽、文化祭実行委員長に指名されました。大学入学後、新たな出会いを通じて劣等感を感じており「何かやってやろう」と思っていた私は引き受けることにしましたが、あまりにも突然で右も左も全くわかりませんでした。そこで私は「差し障りがない委員会活動」を目標に掲げました。 続きを読む

物事の本質理解と考えの一致を重視することで、委員会全体を円滑に把握することができました。これは3つの新企画導入に繋げることができ、差し障りのないを追い越し、変化のある委員会活動をすることができました。 続きを読む

最大の課題は全体の把握でした。 委員長になる前は自分の担当企画に関連する委員と連携を取るだけで活動できていました。しかし委員長は各団体や学校職員、業者の方々と連携を取る必要があり、その際下す判断全てに責任を持つ必要がありました。ゆえに無責任な判断で支障を来さないためにも委員会全体の把握に注力しました。 まず全23企画の引き継ぎ資料1つ1つに目を通し、さらに聞き取りを行うことで資料だけでは分からない物事の本質理解に務めました。この際、目的を説明することで理解したいことが聞き取れるように工夫しました。 また外部提出する書類全てに目を通すことを徹底しました。ただ書類を見るのではなく、なぜこうするのか、自分と相手の考えを一致させるために、直接話すことを心がけました。この際、膨大な数の書類をクラウドで管理するためにデータで送付してもらうように工夫しました。 この経験を通じてチームの管理能力を養いました。 続きを読む

趣味は京都巡りです。歴史が好きな私は実際に街を巡り、知識と結びつけることで新たな刺激を得ています。 続きを読む

資格として「普通自動車第一種免許」「TOEIC 公開テスト 820点」を有しています。TOEICは将来的にメディカル職に就きたいと考えているため、コロナ下を活用し450点から820点まで伸ばしました。 続きを読む

現在に至るまで一貫して塾講師をしています。生徒の学力向上を第一に、生徒が授業後に学習内容を講師に説明するシステムを発案し、校舎に導入した初年度に校舎別成績伸び率で全273校舎中1位を獲得しました。 続きを読む