【19卒】神戸屋の冬インターン体験記（理系/営業職）No.4709（2019/4/3公開）

営業の人は話し上手なだけでなく相手の話を聞くことのほうがもっと大事だということを教えてもらった。またエリアごとに1日10件くらい営業先に訪問しにいくと話されていて移動が大変だと思った。毎月新商品を15くらい作っていて営業だけでなく商品開発の部署なども大変だと思った。

最後に座談会の時間をたくさん設けてくれて4人の社員の話を聞くことができたのでたくさん質問すれば覚えてもらうことができたと思った。

営業職の方の話をたくさん聞くことができて具体的に働いている姿を想像できた。スーパーでのパンの売れ残りを確認する、ライバル会社のパンの値段を見て値段の交渉をすることなど詳しく働き方を教えてもらった。新商品を考えるときはいろんな部署が集まって会議するということもわかった。

大手で受験者数も多くて受ける段階からひるんでしまっている自分がいた。だが人事のかたは面接の部屋のドアを開けた時に元気よくあいさつできる学生は印象に残りやすいと話されていた。インターンシップに参加した学生の発表が上手でもっと話上手にならないといけないと思った。

社員の皆さんがものすごく笑顔ではきはきしていて本当に楽しそうに仕事をしているように思えた。きれいごとではなくしんどいところもいいところも正直に話してくれたのが良かった。オフィスで事務処理するときも社員のみんなと楽しき会話できると聞いていい会社だと思いました。

少人数でのインターンシップにだったので座談会や休憩時間に質問しに行けば人事の方に顔を覚えてもらえる可能性は十分あり得ると思います。質問するときは前向きな発言ととれる質問をするほうがいいです。

インターンシップに参加した後はパンをもらえて、そのパンの話も教えてもらうことができた。神戸屋単体のインターンシップも案内された。

食品業界を中心に考えながらも医薬品、化粧品、化学業界も見ていました。大学で学んだ農学という知識を活かしたかったので理系職、技術職を考えていて研究職、品質管理職、商品開発職を本選考では受けようと考えていました。大手企業ではなく転勤の少ないベンチャー企業を志望して実家から通える範囲内で就職したいと考えていました。

食品業界でパン業界もよく見るようになりましたが、夜勤がある可能性もあり入社しても続けていける自信をなくしてしまったり、季節を先取りして商品をたくさん作っていくことでパン業界＝忙しそうという印象に変わっていき、本選考でパン業界を第一志望としてうけることはなくなりました。ですが他の食品企業は選考を受けていきました。