【AIで理想のカラーリングを実現】【20卒】 ホーユー 総合職の通過ES(エントリーシート) No.28695（名城大学/男性）（2019/7/26公開）

AIの画像認識能力と学習機能を駆使した新たなカラーリングの形を確立させます。例えば憧れの俳優がいたとして、同じ髪色にしたいとすると、その俳優の顔写真をAIに読み込ませることでAIがユーザーに最適なカラー材を提案するというようなモデルです。この時、店舗で流通している製品では色が限られてくるため、絵の具のように混ぜ合わせることができるカラー材を開発することで、自在に調合し、理想の色へより近づけられるようにします。更に、AIの学習機能を用いることで、この写真の髪色はこの色とこの色を何対何で調合すれば作ることができるかを解析し提案することができれば、先ほどのように誰かと同じ髪色にすることはもちろん、自分だけのカラーリングも可能になります。更に、この画像認識がアニメ・ゲームのキャラクターに対しても有効となると、現在流行しているコスプレ文化もより楽しめるものになると考えられます。 続きを読む

部活動において朝練を行おうと提案し、チームの底上げを行ったことです。２年生の秋に行われたリーグ戦の結果が思わしくなく、大学として降格の危機に陥りました。更に、主力のほとんどが４年生であったため、このままでは次の年で確実に降格してしまうという強い危機感を抱きました。この状況に陥った背景として、名城大学卓球部には約50人の部員が在籍しているのに対し、卓球台を3台しか置くスペースがないために、十分な練習時間を確保できていなかったことは明白でした。大学に交渉するもこれ以上練習場を拡大することはできないとのことでしたので、ならば練習していなかった午前中に練習してしまおうと提案し、同期と後輩を巻き込んで練習に励みました。結果、部員全体の底上げがなされ、降格することもなく、4年生が引退した後も十分に戦えるチームへと成長しました。本年度は昇格へ照準を合わせ、更に活気のあるチームを作っていきます。 続きを読む