22卒 インターンES
研究開発職
22卒 | 京都大学大学院 | 女性
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Q.
専攻テーマ・研究テーマ(題名)を教えて下さい。(50文字以下)
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A.
○○を用いた○○○○摂取による抗老化作用の評価 続きを読む
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Q.
専攻テーマ・研究テーマ(概要)を教えて下さい。(400文字以下)
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A.
私は、○○○○の経口摂取によるアンチエイジング効果について研究しています。○○○○とは、海産物に多く含まれる色素成分の一種です。特に、極めて強力な抗酸化作用が注目されており、機能性食品成分として盛んに利用されています。現在、日本では超高齢化が深刻化し、健康だけでなく外見の若さの維持にも関心が寄せられています。そこで本研究では、特に皮膚の老化に着目し、抗酸化食品成分の摂取による、老化現象の予防効果を見出せないかと考えました。具体的には、皮膚の水分量や水分蒸散量を測定し、皮膚表面形状の三次元画像解析を行うことで、○○○○の経口摂取が老齢マウスの皮膚に与える影響を評価しました。その結果、加齢に伴う皮膚の水分蒸散を減少させ、シワの形成を抑制する効果を明らかにしました。現在、皮膚の保湿や弾力性に関わる遺伝子発現の変動を解析することで、抗老化作用の機構解明に努めています。 続きを読む
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Q.
大学もしくは大学院で学ばれた知識、学生実験や研究活動における経験、実験技術についてお聞かせ下さい。実験技術として習得しているものを下記の中からお選び下さい。(複数選択可)
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A.
皮膚組織(構造)、細胞培養、動物実験、高速液体クロマトグラフィー(HPLC)、質量分析装置(MS)、ガスクロマトグラフィー(GC)、Real time PCR、ポリアクリルアミドゲル電気泳動(SDS-PAGE) 続きを読む
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Q.
大学もしくは大学院で学ばれた知識、学生実験や研究活動における経験、実験技術についてお聞かせ下さい。実験技術として習得していないが、知識を有しているものを下記の中からお選び下さい。(複数選択可)
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A.
天然色素、乳化、界面活性剤、メラニン色素、大腸菌・その他微生物取扱い、タンパク精製、組織・免疫染色、電子顕微鏡(SEM)、透過型電子顕微鏡(TEM)、ELISA、旧薬事法 続きを読む
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Q.
あなたが興味のある仕事を下記の中からすべてお選びください。※複数選択可
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A.
製品開発研究、基盤技術研究、先端技術研究、薬事管理、品質保証 続きを読む
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Q.
あなたが大学または大学院時代に、苦難を乗り越えた経験を具体的に1つ教えて下さい。(400文字以内)
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A.
飲食店のアルバイトリーダーを務め、顧客のリピート率の低さを解決し、売上50%増加を達成しました。私の働く店舗では、顧客リピート率の低さが原因で、売上が低迷しているという問題がありました。顧客アンケートからニーズを探った結果、接客サービスの質の向上が課題であると考えました。そこで、接客時の反省点を各自ノートに記入する習慣をつくり、その内容をもとに、後輩一人一人の苦手意識に合わせた接客指導を行いました。また、提供している食材や地酒について勉強し、得た知識を毎日スタッフに発信して共有することで、接客時のおすすめ紹介や質問対応力向上に活かしました。その結果、質の高い接客を実現したことで、アンケートの満足度が70%向上しました。そして、顧客リピート率が3倍に増加し、前年比売上50%増加を達成しました。このように、課題を明確化して周囲を巻き込み、チームで課題解決のために協働する姿勢を大切にしています。 続きを読む
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Q.
最後に、このインターンシップへの意気込みを記載ください。(字数制限なし)
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A.
貴社のインターンシップを通して、新しい価値を創造する独自の研究技術について学びたいと考えています。現在、人の美に対する価値観は多様化を極めており、一人一人のニーズに合った価値提供が必要となると考えています。中でも、髪はその人の印象を大きく左右するものであり、髪色の変化は心にも彩りや豊かさをもたらすことができます。私自身、気分が落ち込んだ時でも、髪を染めることで、明るく前向きな気持ちになれた経験が何度もありました。また、技術の進歩によってカラー剤のバリエーションが多様化し、個人の美の価値観に合ったオリジナルの色に染めることができるようになったり、毛髪を痛めてしまうブリーチを行わずに好きな色に染めることができるようになったりしていることを知り、ヘアカラーに関してより興味を持ちました。そのため、このような製品を実現可能にし、国内で最も高いシェアを占めている貴社の独自の技術力ついて学ぶとともに、ヘアカラーについての知識を深めたいと思っています。また安全性の観点においても、地肌や毛髪に対して安全であるということをどのように消費者に示し、信頼を得ているのかについて学びたいと考えています。 続きを読む