【話す抑揚、スピードが大事】【23卒】新光電気工業の事務系の最終面接詳細 体験記No.33685（非公開/男性）（2022/6/29公開）

自宅

話す時の抑揚や、話すスピードが大切。オンラインであったがカメラに目を向けて、相手の話を聞く姿勢。会話のキャッチボールを意識した。企業でこれまでの経験をどのように活かせるか複数考えておくのが必須です。

割と硬い雰囲気で、質問攻めでした。圧迫というわけではないです。私が企業に入りどのような役割を果たしてくれるか審査しているようでした。基本的な質問が多いです。

なし

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中高のサッカー部の経験で学んだこと。

私は、最後までやり遂げることの重要性を学びました。高校3年生までサッカーを13年間続けましたが、大きな怪我をして、高校最後の大会ではレギュラーから落ち、初めてチームのサポートに回りました。挫折の連続でベンチで仲間を正直な気持ちで応援をすることができませんでした。この場から消えたいと思いました。しかし、元は逆の立場にいて、ベンチからの声に励まされ、仲間に支えられてピッチに立っていたことにベンチで隣の仲間が精一杯声を出していることで気づきました。私にもやれることをやろうと思い、相手チームの特徴の分析や、仲間が最高のパフォーマンスができるようにアップの準備やドリンクの補充などに尽くしました。ベンチからも声を出しました。試合に負け引退が決まった時、悔しさが込み上げて、仲間と泣くことができました。怪我をした時にサッカーを辞めることを考えましたが、諦めずに続けことで、人として成長することが出来ました。

アルバイトでの経験を企業でどのように活かしますか？

私は、お客様が求めている以上のものを提供します。無印良品という生活雑貨のお店で働いていて5月で3年目になりました。お客様からの質問が多い仕事で、それに対し答えるために常に無印良品について私自身が知識を得るように意識しています。例えば、お客様が求めている商品がない場合でも、お客様にとっての一番の対応をするために、お取り寄せや商品は何日に入荷してくるのか、近隣の店舗に在庫はあるのか、複数の選択肢を持ってお客様にご提示します。よってお客様にまたこのお店に来ようと思っていただくことができると思います。私は自分の力を他者に還元することにやりがいを持ってきました。御社でもお客様の視点や、製造者の視点を持って業務に励みたいと思っています。