18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 大阪大学大学院 | 男性
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Q.
趣味・特技
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A.
ドライブと観光を兼ねて、レンタカーを利用して月に一回旅行をすることが趣味です。特技は高校の部活から8年間続けている硬式テニスで、STARという関西の7大学のサークルが加盟している大会のダブルスで準優勝することができました。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
酸化グラフェンを超高温処理することでグラフェンを生成する研究を行っています。グラフェンは高い電気移動度と優れた機械特性を持つことから、トランジスタや透明電極などへの応用が期待されているナノ材料ですが、高品質なグラフェンを大量に生産する技術は確立されていません。そこで、グラファイトを化学的に処理し、水に分散させることで、安価に大量に得られる酸化グラフェンという物質に注目しました。様々な条件下での超高温処理によって酸化グラフェンを構造修復し、グラフェンを生成する研究を行っています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は細部まで徹底的に検討し、実行することのできる人間です。その力を最も発揮したのは、所属しているテニスサークルでの活動です。高校の部活から5年間テニスを続けてきた技術的な面と責任感を持って取り組む性格から、サークルでは練習メニューの決定を一年間担当しました。その中で、退部者を減らすことと皆のテニスの上達を個人的な目標として掲げました。練習に来た人の技量に応じて練習メニューを決めて楽しんでもらうこと、1時間ごとの天気予報を必ず確認し時間配分を考えて効率の良い練習を行うことの2点を意識しました。その結果、退部者を1人に抑え、阪大の大会で本選出場チームを3倍に増やすことができました。また、研究室においても、イベントや研究室旅行の企画を任された時に、留学生の宗教上の制約を満足することを考えるなど、細部まで準備を怠らない姿勢から、教授の授業の準備や学部生に教える仕事を任せてもらうことができました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
高校時代から続けている硬式テニスです。所属しているサークルでは、2年間渉外の役職を担当し、対外試合の設定や運営を行っていました。阪大の全12サークルが参加する大会の運営をしていた際には、年々参加者が減少しているという問題がありました。初心者に話を聞いたところ、初心者の多くは試合に出ても力の差があって楽しめないと思っていることが原因で、試合に出場していないということが分かりました。そこで、皆にテニスを楽しんでもらう方法を考えました。これまでは高校からテニスをしていた人と初心者の2つのランクに分けていたのを、軟式テニスの経験の有無や学年を基準として初心者の中でも2つに分けることを実行しました。その結果、前年よりも参加者を増やすことに成功し、試合に出てみて楽しかったという声を聞くこともできました。自分が率先して動くことで、多くの人にテニスを楽しんでもらう環境を作ることができました。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
環境問題の解決に貢献できるタイヤの研究開発がしたいです。説明会に参加した際に、タイヤは複合材料製品であること、未解明な部分も多いことを知り、興味を持ちました。車に関わりたいという思いもあり、走行性能や燃費に大きな影響を与えるパーツである、タイヤの開発がしたいと考えました。その中で貴社を志望する理由は次の2点です。1点目は、NANOENERGY 0で国内初の低燃費タイヤグレード「AAA-a」を獲得したことです。高い技術力を持つ貴社でこそ、環境負荷が低く、走行性能も高いタイヤの研究開発ができると考えます。2点目は、売り上げの約半数を北米市場が占めているようにグローバルな市場展開をしていることです。日本の市場が成熟している現在では、海外での売り上げが重要であり、そのためには海外で評価されるタイヤのデザインや性能が必要です。北米市場で評価を得ている貴社で世界各地の人々に合わせたタイヤの開発がしたいと考えています。 続きを読む