18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 大阪大学大学院 | 男性
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Q.
横浜ゴムへの志望動機を教えてください。(200字以内)
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A.
私は素材や部品の研究開発を通じて環境問題の解決に貢献できるものづくりをしたいです。車に興味があり、車がどのように変化しても必要不可欠であるタイヤの開発をしたいと考えるようになりました。その中で、貴社を志望する理由は次の2点です。1点目は、BluEarthに代表されるように環境に貢献する製品づくりをしていることです。2点目は、企業スローガンの「すごいをさりげなく」という言葉に魅力を感じたからです。 続きを読む
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Q.
横浜ゴムの製品に自分の研究を活かすとしたらどのようなことが提案できますか?(400字以内)
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A.
どのような製品の開発においてもさらに性能を向上させる場合には、ナノレベルでの物質の挙動を理解した上でモノづくりをすることが求められると考えます。現在の研究室では、第一原理計算を用いて理論面からナノ材料の物性や物理を学んでいます。そのため、タイヤの研究開発におけるシミュレーションと、タイヤの内部や表面で起きている現象に対して物理の視点から考えることに私の研究を活かすことができると考えています。また、学部の卒業研究では実験系の研究室でグラフェンの製造方法に関する研究を行い、ラマン分光法やX線回折を用いて物質の組成や構造を分析する技術を学びました。学部・大学院での研究を通じて、材料の研究を行いたいという思いが強くなりました。そして、実験と理論の両方からの視点で研究を行ってきたことを、複合材料製品であるタイヤの材料、パターンの開発・設計や試験評価に活かすことができると考えています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は細部まで徹底的に検討し、実行することのできる人間です。高校の部活から8年間テニスを続けてきた技術的な面と責任感を持って取り組む性格から、所属しているテニスサークルでは練習メニューの決定を任されていました。練習に来た人の技量に応じて練習メニューを決定した上で、1時間ごとの天気予報を必ず確認して時間配分を考えることで効率の良い練習を行うことができました。また、サークルの渉外として他サークルとの試合の設定や会場の予約をする時においても、場所や料金、試合の組み合わせ表の作成まで皆に楽しんでもらえるよう徹底的に検討することで、予定の遅れもなく成功を収めることができました。研究室では、月に一度のイベントや研究室旅行の企画を任された時に、留学生の宗教上の制約を満足することを考えるなど、細部まで準備を怠らない姿勢から、教授の授業の準備やチューターとして学部生に教える仕事を任せてもらうことができました。 続きを読む