ＴＯＹＯ　ＴＩＲＥの本選考面接（一次面接から最終面接）の質問と回答一覧（全28件）

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】基本的にはESに沿って質問を受け、補足していく形でした。かなり和やかな雰囲気で、別室から面接室に移動する時に、「緊張しないでいいよ」など声をかけてもらえました。面接中も、たまに笑いがあるような雰囲気でした。【アルバイト経験はありますか？】私は、大学4年の時に二か月間だけ居酒屋でアルバイトをした経験があります。アルバイトを始めたきっかけは、一度自分でお金を稼いで社会勉強をしようと考えたことです。居酒屋を選んだ理由は、朝と昼間は部活動と授業で忙しく、夜間しか時間が取れなかったためです。結局、時間が作れなくなり早々に辞めてしまいましたが、実際に働くイメージをつかむことが出来ました。すぐにやめてしまったアルバイトだったので、明確な辞めた理由とそこから得たものが何だったかを注意して回答しました。【タイヤでなければならない理由を教えてください(ダイバージェントには興味がないですか？)】自分が仕事をするうえで、実際の製品が目に見えることが、仕事から達成感を得るために重要だと考えています。そこで、普段の生活で目にする機会の多い自動車産業に興味を持ち、その中でも、外からはっきり分かり、独自のオリジナリティを出せるタイヤメーカーの仕事に最も魅かれました。そのため、タイヤを作ることにこだわって仕事をしたいと考えています。自動車は多くの部品で出来ており、各部品を専門に作っているメーカーも多いです。その中で、なぜタイヤが良かったのか説明できたほうがいいと思います。また、タイヤメーカーは他のゴム製品を扱っていることも多いので、どちらがやりたいかも答えられるように注意しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】かなり後期の募集だったこともあり、第何志望か詳しく聞かれ、他に内定が出ているかも詳しく聞かれた。その時受けていた他の企業も含め、志望度を正直に伝えたことや、自分の強みだけでなく弱みも把握して、両方を伝えたことなど、正直に伝えたことが評価された点だと思います。また、なぜタイヤ業界に興味を持ったかと、他のメーカーにない企業の強みをはっきり答えられることは最低限必要です。

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事/技術部長が2人（タイヤ/ダイバージェント）/3年目の開発【面接の雰囲気】1次面接の面接官の方が司会役になり、1次の内容をもう一度細かく聞かれました。1次よりは少し硬い雰囲気でしたが、全体的には和やかで、待合室では人事の方に励ましてもらいました。【現在の大学と研究内容を選んだ理由を教えてください】「仙台という地元とは離れた土地で、両親に頼らずに生活しようと考えたのがきっかけです。当時から、将来は技術系の職につきたいというのは大まかに考えていたので、当時、興味のあった情報処理やプログラミングの研究がしたいと思ったこともあり、現在の大学を目指しました。入学後、運動部に入ったこともあり、人間や生物の運動に興味を持ち、生物物理の道に進みました。」と回答しました。自分がどのようなことに興味を持ったか、その過程を意識して答えました。大学に入学する前の内容も関係するので、自己分析を深く行うことが重要だと思います。【タイヤメーカーに興味を持った理由を教えてください】「自分の祖父が自動車メーカーで働いていたこともあり、自動車産業に興味がありました。最初のうちは自動車メーカーを中心に就職活動をしていましたが、就職活動をするうちに、弾性物理を研究してる自分の専門内容は、タイヤなどの部品に生かすことが出来るのではないかと考えたことがきっかけでタイヤメーカーを志望しました。」と回答しました。自分がどのような経緯で自動車・タイヤに興味を持ったか注意して話しました。自分の研究内容と絡めて話をして、自分の研究がどのように生かせそうか細かく説明しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】基本的には1次面接と同じ内容でした。しかし、技術部長面接ということもあり、現在の研究内容やそれをどのように生かしたいかは細かく聞かれ、評価されていると感じました。また、どれだけ企業のことを調べているかも見られていたと思います。部長面接で、福利厚生や勤務地などの基本的なことは聞かないように、待合室で念押しされました。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】持ち込んだESに沿って一通り質問してから個人的な質問（性格面とか）のものが多く、そして面接官がすごくフランクな人だったので緊張は全くしませんでした。【車は好きですか？】好きです。マイカーがあるわけではありませんが、レンタカーを借りて友人と遠出することがあります。「具体的にどんな車を借りるの？」と聞かれました。車種は決めていませんが、デミオやフィットが多いです。と答えました。この質問は車好きというのが嘘かどうか試しているのかもしれません。正直私はレンタカーの車種についてはこだわりがなかったので一瞬名前が出てきませんでしたが、なんとか対応できたと思います。一応自動車業界なので免許を持っているかどうかもESにわざわざ選択する欄があるくらいなので車に興味のない人は不要なのかもしれません。【やりたい事業と職種をやりたい順に％を入れて3つあげてください】ダイバーテックの生産技術８０％ダイバーテックの開発１５％ダイヤの生産技術５％　と答えました。「なぜその割合になりましたか？」と聞かれました。私は免震ゴムのニュースを見て幅広い領域に携われるダイバーテック事業に興味がわいたことからダイバーテック事業を死亡しています。また職種として生産技術が一番なのは生産技術のほうが幅広い知識や技術が必要とされていると説明会に参加することで感じたからです。そのほうが自分の技術者としてのスキルアップにつながると思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自動車が好きであることを確認したいのだと感じました。また志望職種と志望事業もわざわざ％で表わせというこだわりの見せ様なので向こうからすれば具体的にどうなりたいのかという意思を見せてほしいのだと思います。自分の長所短所など聞かれる質問は多岐に渡るので、それらの一貫性も見られていると思いました。また免震ゴムにあえてこちらから触れていったのは好印象だったようで、そこを評価してくれていました。

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】技術系部長2人と人事【面接の雰囲気】初めに研究内容の説明をしたのですが、そこから雑談を交えてくれて話しやすい雰囲気がありました。また質問内容は一次面接とほぼ同じであることと司会進行が一次面接の人事の方なのでリラックスしやすいと思います。【車が好きか？いつ免許を取ったか？】3回生の時です。レンタカーを借りて友人と遊びに行きます。車種はデミオなどに乗ります。ここもやはり同様の質問ですので答える内容は同じ。【なぜダイバーテックなのか？】幅広い分野に携わりたいからです。ダイバーテックなら免震ゴム以外にも防振ゴムや鉄道車両用の空気ばねなどタイヤ事業よりも様々な業界と接することができ、そのうえで様々な技術も身に着けられるのではないかと考えたためです。一次でも似通った質問はされていますので答えられないことはないはずです。しかしつくろった回答をした場合、整合性をとれるように面接前に回答を思い出すことが必要になります。なお一次面接での質問が9割出てきます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接時にESに書き込みをされているのですが、面接官はそれのコピーを持ち込んで二次面接が始まっています。ですので回答が以前と異なる場合にあれ？となってしまいますので整合性をとることがかなり重要です。また合否判定は二人の技術部長がするので研究内容の発表はわかりやすくしましょう。ここが下手だと内定はもらえません。

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長/技術系役員/人事【面接の雰囲気】二次面接同様最終面接でも聞かれることはほとんど同じだったため。また司会進行も一次面接のときの人事の方で一貫していたことからこの人がいれば緊張しない！というような状況でした。【ご自身の挫折、失敗を教えてください】ホテルでのアルバイトを始めたときに周りの人が何も教えてくれず、怒られてばかりだったことです。見よう見まねで仕事をやっても失敗してそこでまた怒られることが続きました。1か月ほど続けて少し辛くなり、他に時給の良いアルバイトを見つけたのでやめました。しかしスーパーのアルバイトを始める頃に当時の自分は仕事を学ぶ姿勢が足りなかったことに気づきました。何がダメなのか、どうすればいいのかを先輩に積極的に聞くようにすれば違っていたかもしれないと感じました。そこで今はわからないことがあれば先輩にわかるまで教えてもらうように意識しました。するとコミュニケーションもとるので周りもより親切に教えてくれるようになりました。そこから仕事を任されることも増えるようになりました。この質問は最終面接では鉄板らしいので、考えておきましょう。しかし失敗体験を聞かれてすぐに答えるのはよくないらしいので若干考えているふりをしておくほうがいいそうです。【チームで動くときの自分の役割を教えてください】周りの状況を見て、柔軟に役割を変えていると思います。引っ張る人がいないなら私が周りを先導していきますし、そういう人がいるならサポートしていく役割に回っていると思います。「どちらかというとどっちの役割が多いですか？」と聞かれました。しいていうならサポートするほうがが多いかもしれません。と答えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】技術系の役員はほぼ採用が確定した状態で面接しているので将来働く人がどんな人間かを確認しているだけの印象です。