22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 岐阜大学 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
貴社は創業以来、時代の変化に合わせて多様な事業展開を行い、世界で高いシェアを誇る製品を開発されたことに関心を持ちました。特に、私は貴社が第三の柱として注力されているバイオ分野に強く惹かれました。大学で学んだ〇〇学と〇〇学の知識を活かして世界中の人々の健康に貢献したいと考えています。 続きを読む
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Q.
強みと、それを活かして入社後取り組みたいこと。
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A.
私の強みは「最後までやり遂げる力」です。所属していたよさこいサークルで大会に向け企画運営を任されていました。入賞を目標に過去の実績を分析し課題を見つけ、改善策を立て実行した結果、50チーム中2位という好成績を導くことが出来ました。この経験から、集団の目標達成に向け自身の役割を明確にし、やり遂げる力が身につきました。この強みと大学で得た〇〇学の知識を活かし、バイオマテリアル製品の技術開発に取り組みたいと考えています。特に機能性成分材料の開発は人々の健康に貢献出来ることから魅力に感じています。将来、世界の人口増加に伴う食糧不足や、畜産による環境負荷が問題になると予想されます。それに備えて人々の栄養不足防止と持続可能な社会の実現という観点から、食肉の代替食品が必要不可欠と考えられています。私は、貴社の植物性タンパク質から動物性タンパク質の風味・食感を実現する既存の技術を学び、健康に貢献できる商品を開発したいと思っています。また、難題に対しても貴社の技術者として使命感を持って取り組みたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代の目標や達成に向けた活動、結果およびその活動を通して学んだこと。
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A.
私は塾講師のアルバイトで生徒の「成績向上」を目標に注力しました。個別指導を担当し、1人週1~2時間の限られた時間の中で学習効率を高めるため一様に授業をするのではなく、各々に合った学習スタイルを提案・提供してきました。生徒の様子や会話から個々の特徴や問題点を見つけ、改善に向け取り組みました。口頭のみの説明で理解できない生徒に対しては、ポイントを紙にまとめ説明することで、視覚からも理解できるように工夫しました。また学習時間不足の生徒には、学習リズム定着のため授業日以外にも来校してもらい小テストを行いました。更に、毎回の授業後に個々に合わせた自作問題を渡すことで知識の定着にも努めました。その結果、10人の生徒全員を3か月間で目標レベルまで到達させることが出来ました。この経験から課題を発見し、効果的な施策を立て実行するプロセスの大切さを学び、更に成果を上げることで保護者から感謝され、結果の大切さも学びました。現在では、塾からは高い評価をいただき、生徒からは指名を受けるようになりました。 続きを読む
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Q.
学生時代に経験した失敗と原因、失敗を活かしてその後取り組んだこと。
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A.
私の失敗は、英語のスピーチで言葉に詰まり、立ち竦んでしまったことです。大学の講義において定期的に専攻分野や、環境問題について自分の考えを英語でスピーチする課題がありました。1人3分間の持ち時間でクラス全員の前で予め準備をした内容を発表する形式でした。第一回目は、発表内容の暗記、イメージトレーニング、環境を変えての練習など万全な準備を行い、心に余裕を持ち聞き手に配慮した抑揚のあるスピーチができました。この成功体験から、自分にはスピーチの才能があるのではないかと思い込み、二回目は発表内容の暗記のみで十分な練習を行わず本番に臨みました。その結果、緊張と共に頭が真っ白になり、原稿に頼りながらの納得のいかないスピーチになってしまいました。私は原因を油断から生じた練習不足であると考えました。この失敗体験から、良い結果に甘んじて過信することなく、常に万全な準備を行うことの大切さを学びました。その後のスピーチでは、練習音声を録音し繰り返し聞くことで暗記を定着させ、さらに本番を想定した練習を心掛けました。 続きを読む