
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
当社への志望動機を教えてください。(150字以内)
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A.
私は、現在セラミックス分野を専攻しています。研究を通じて、セラミックス材料の有用性や将来性を実感し、今後もセラミックス材料に携わり環境問題などの社会課題の解決に貢献したいと考えています。そのため、コア技術を活かして社会のニーズに適応した製品を提供している貴社に魅力を感じ志望させていただきました。 続きを読む
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Q.
あなたの強みと、それを活かして入社後取り組みたいことを具体的に教えてください。(450文字以内)
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A.
私の強みは、「粘り強く努力を続けられる」ことです。私は高校時代、新しいことに挑戦したいと考え、今まで経験のなかった水泳を始めました。経験者が多い部活であったため、最初は練習についていけず、大会では泳ぎ切れずに失格になるなど、思うような結果を残せず悔しい思いをしました。そこで私は部活後に、市民プールで2時間の練習と自宅での筋力トレーニングを欠かさず行いました。また、何も考えずに練習するのではなく、現状の問題点や課題を分析し、本やインターネットを用いて有効なメニューを考え、質の高い練習を行いました。最終的にはリレーの代表として県大会に出場することが出来ました。このような強みを活かして、貴社のセラミックス事業部または新規事業で活躍したいと考えています。今後、脱炭素社会の実現に向けて、貴社の製品を取り巻く環境の変化が予想される中で、常に挑戦する意志を持ち、様々な分野の技術や知識を身に着け、貴社の技術と組み合わせて相乗効果を生むことで、社会のニーズに適応した新しい製品を生み出したいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代の目標と目標達成に向けた具体的な活動と現在の結果を教えてください。 また、その活動を通じてあなた自身が成長したことは何ですか?(450字以内)
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A.
先行研究よりも性能の高い材料を作製することを目標にして研究活動に取り組みました。 私の行っている研究は、先行研究での成功事例や応用事例がほとんどないことから、今までとは違った視点から、新しいプロセスに着目しようと考えました。しかし、当初は自身の知識や技量の不足によって、性能の高い材料を得ることができませんでした。そこで、PDCAサイクルの徹底を意識して、教授と頻繫にディスカッションを行い、知識不足を補うとともに、自身のアイデアを積極的に提案することで綿密な計画を立て、作成した計画をもとに多くの試料作製・測定を行い、改善点や問題点を発見した後、シンポジウムや学会発表への参加や関連論文の読み込みから新たな知見を得ることで今後の指針を立てていきました。この工程を何度も繰り返した結果、目標としていた性能をはるかに上回る材料の作製に成功しました。この経験から、「困難に直面した際に、計画性をもって行動し、解決策を見出す能力」を身に着けました。 続きを読む
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Q.
学生時代に経験した失敗を原因も含め具体的に書いてください。またその失敗を活かしてその後取り組んだ活動があれば教えてください。(450字以内)
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A.
私が経験した失敗は、高校3年生の時、部活動に熱中するあまりに受験勉強のスタートが遅れてしまい志望大学を諦めざるを得ない状況に陥ってしまったことです。原因は、所属していた水泳部で県大会出場が決まったため、部活動引退が周りに比べて、2ヶ月程遅くなることから、部活動と勉強を両立するために計画的に取り組むべきだったのにも関わらず、部活動に対するモチベーションが高すぎたことから、時間の大半を部活動の練習に注いでしまい、受験勉強に関しては、学校から課された必要最低限の課題に取り組んでいるだけだったことです。この経験から、「やりたいこと」ではなく、「するべきこと」を最優先にしなければならないと考えるようになりました。具体的な行動としては、常に自分の状況を把握し、前日のうちに翌日するべきことの優先順位や時間配分を明確にし、やることリストを作成して当日の朝確認することで作業漏れがないようにしています。この結果、現在は「就職活動」、「研究活動」、「授業」の3つのことにバランスよく取り組めています。 続きを読む