
23卒 本選考ES
技術系総合職
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Q.
志望動機(150)
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A.
私は、大学で培ったスラリーの知識を活かし、ものづくりで未来の豊かな社会の実現に貢献したいという想いがあります。そのため、社会のニーズにいち早く対応し、環境配慮型製品など社会の豊かさの基幹となる製品を製造している貴社に大きく惹かれました。貴社であれば自分の想いを遂げられると考え志望しました。 続きを読む
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Q.
強みとそれを活かして入社後に取り組みたいこと(450)
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A.
私の強みは日々の努力を継続し、成果に繋げられるところです。私は約14年間剣道を続けています。そんな剣道人生の中でこの強みを培ってきました。大学時代、私は攻撃力の強化のためそれまでの構えを身長を活かした上段構えに変更しました。上段構えは片手での打ちが多く、手首の強さと正確な竹刀操作が必須です。当時その両方が不十分であった私は、効率よくそれらを鍛えるため毎日1000本の素振りに取り組みました。3年間素振りを継続した結果、打ちが正確かつ力強いものになり、3年時に出場した団体戦大会で5試合のうち4試合に勝利しチームの3位入賞に貢献しました。入社後はこの強みを活かし、セラミックス事業や新規品開発事業の研究開発職で活躍したいと考えています。貴社は、排ガスフィルターや代替肉の開発など持続可能な社会の実現に貢献する製品を数多く開発しています。研究開発の現場では、粘り強く実験を続け成果を出すことが求められると思います。自分の強みを活かし、実験と考察を繰り返しこれからの社会を支える新たな製品を開発していきたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代の目標と目標達成に向けた具体的な活動と現在の結果、また、それを通して自身が成長したこと(450)
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A.
大学時代、剣道部において団体戦大会で上位入賞することを目標に最高学年としてチームの連携強化に取り組みました。剣道は個人競技です。しかし、団体戦では試合の流れが重要でありチームの連携が不可欠です。所属していた剣道部では、個人の能力は高かったものの、チームとしてまとまりがなく団体で戦うという意識が欠けていました。私は、問題の原因が部員の「部活に対する意識の違い」と「ポジションに対する理解不足」にあると考えました。これらの問題を解決するため、稽古後に自らが中心となって反省会を企画し、各部員の稽古への意識と各ポジションの役割について話し合いました。反省会を行ったことで、各部員の意識や役割が共有され、ワンチームとして稽古に取り組むことが出来ました。その結果、部員全員が一丸となって試合に臨むことができ、団体戦大会3位入賞という成績を修めることが出来ました。この経験を通して、課題解決に向けて何が必要なのか見極める分析力、また、自らが主体的に動くことで周囲を巻き込んでいく力を身に付けることが出来ました。 続きを読む