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東邦ガス情報システム株式会社 報酬UP

【17卒】東邦ガス情報システムの面接の質問がわかる本選考体験記 No.2392 (2017/6/13公開)

東邦ガス情報システム株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

2017卒東邦ガス情報システム株式会社のレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2017年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 不明

投稿者

大学
  • 名古屋市立大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

インターン(7月) → 食事会(12月) → 企業見学(2月) → 論文+CAB(3月) → GD(3月) → 最終面接(4月) → 内定(4月)

企業研究

インフラ系のシステム子会社は多くあるのでそれぞれの差別化をする必要がある。また、私も含めてインターンシップなどに参加した人が非常に優遇されている選考だった。とにかくこの会社が開くイベントには積極的に参加してそこで実際に働いている社員の話を聞き、自分だけの志望動機ややりたいことを作ることが必要。そしてそこで熱意も並行してアピールして社員や役員に顔を覚えてもらうことが最終面接を突破する鍵にもなると思う。

志望動機

私が御社を志望した理由は自分が学んだITの技術を活かして地域に貢献したいからです。私は、仕事をするからには地元に貢献できる仕事をしたいと考えています。その中でも貴社は、ガスというインフラをITの面から全面的に支えています。ガスは私達の生活には無くてはならないものですが、ガスを使うにはガス機器が必要です。インフラの中でも、実際にガスを使うエンドユーザーに近い距離で活躍出来ることを魅力に感じました。そして、こうした環境で自分の学んだ事を活かして働き、地域に貢献したいと思い御社を志望しました。

グループディスカッション 通過

実施時期
不明
形式
学生6 面接官不明
時間
- -
通知方法
不明
通知期間
不明

テーマ

それぞれが断片的なカードを配られ、参加者でカードを見せずに話し合い情報をまとめる

採点者に何を評価されていると感じましたか?注意したことや感想を教えてください。

話し合いを率先して引っ張っていけるかを重視していると思った。それぞれが自分しか持っていない情報があったので積極的に話し合いをする必要がある。

最終面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官6
面接時間
30分
面接官の肩書
人事部長/役員
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

東邦ガス情報システムという会社をどれくらい知っているかを求められていた。会社の強みや自分がやりたい仕事、これからの展望など詳しく会社を知っていないと答えられない質問ばかりだった。自分はインターンシップやイベントなどで会社のことは色々と知っていたので問題なく答えることが可能だったし、内定にも繋がったと思う。

面接の雰囲気

人事部長は何回もあっていた人なので安心して面接に望むことが出来た。質問には必ずレスポンスが帰ってきたので話しやすい雰囲気だった。

最終面接で聞かれた質問と回答

あなたが周りを巻き込み、課題解決をした経験を教えてください。

私が周りを巻き込み、問題解決をした経験は、大学生協の運営です。生協学生委員会と生協理事会で大学生協が運営する購買をより学生に使いやすい様に改善していくプロジェクトに参加しました。私は生協学生委員会と大学生協理事を兼任していたので、両者の橋渡し役を担いました。生協理事会側はこのプロジェクトに対して積極的でした。しかし、生協学生委員会側のモチベーションはそこまで高くなく、プロジェクトに消極的でした。私は学生目線と運営者目線の両方が必要不可欠だと考えました。そこでプロジェクトに消極的なメンバーには、簡単な仕事から割り振り、「あなたを頼りにしている」と伝えるようにしました。また、メンバーが考えたことはすぐにまとめて生協理事会に提案して、お互いの意見を交換しました。そして、その結果をすぐにメンバーに報告することで、自分たちがやっていることは無駄ではないと思ってもらえるようにしました。更に、自分が積極的に仕事を引き受けて、メンバーのやる気が上がるように働きかけました。その結果、最初はモチベーションが低かったメンバーも徐々にですがやる気を出して、プロジェクトに参加してくれるようになりました。最終的には学生の要望を聞くことができる様に「声カード」を設置して、学生の意見が反映されやすい購買を目指すことに決まりました。この経験が周りを巻き込み、課題解決をした経験です。

情報系の会社に関心を持った理由を教えてください。

私が情報系の会社に関心を持った理由は2つあります。1つ目は高校時代の部活動です。商業高校の情報処理部に3年間所属し、プログラミングやデータベース構築などを学びました。初めはとても難しく感じ、エラーばかりで上手く作ることが出来ませんでした。しかし、その過程で自分が学んだことから、新しいものを作り上げその成果物が完璧に動作していくことに、深い感動とやりがいを覚えました。それ以降私はシステムエンジニアとして活躍したいと考えるようになりました。そして大学へ進学してからも情報処理の授業を積極的に履修し、ゼミも経営情報を学ぶゼミを選択しています。2つ目はみんなで協力してお客様に新しい価値を提供することができるからです。私は大学で生協学生委員会に所属していました。そこで仲間やプロジェクトメンバーと協力して企画を作り上げることが多くありました。仲間と歩調を合わせなければならない分、自分の思うように行かず、もどかしい時もありました。しかし、自分には無い良さや強みを活かしてもらい、企画が成功した時の喜びや達成感は非常に大きいものでした。システムエンジニアも同じで、システムを構築するのは一人では出来ません。チームで協力しながら一つのものを作り上げなければなりません。しかし、その分お客様から感謝された時やプロジェクトを完遂した時の喜びも大きいと思います。以上の二つの理由から情報系の会社に関心を持ちました。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

電話で即日で受諾をして後日教授の推薦書を提出するように求められた

内定に必要なことは何だと思いますか?

まずはインターンシップに参加してください。その後定期的に交流会や食事会といったイベントに呼び出されます。そしてそのイベントにも必ず参加しましょう。一度でも不参加にするとその後の連絡は一切来なくなるみたいなので要注意です。最初は志望動機などがよくわからなくてもイベントに参加するうちに視えてくるのでとにかく会社が主催するイベントには参加しましょう。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか?

志望度合いの強さと仕事に対して熱意を持っているかが評価されていると思う。イベントの多さはそれだと思う。内定者も自分のやりたい仕事やキャリアプランをきちんと考えていて社会人として働くことを楽しみにしている人たちばかりだった。また、志望度合いの高いが多く、すぐに教授の推薦書を提出するなどフットワークの軽い人も多かった。

内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか?

基本的にインターンシップやイベントに参加し続ければ最終面接まではほぼ確実に進むことが可能である。そして、面接は最終面接だけの一発勝負なのでこの最終面接に自分の全てを出し切ることが出来るように準備をすることが求められる。役員ばかりの面接なのでおそらく緊張することになるが、その中でも自分の強みや熱意をアピールすることが内定への鍵だと思う。

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東邦ガス情報システムの 会社情報

基本データ
会社名 東邦ガス情報システム株式会社
フリガナ トウホウガスジョウホウシステム
設立日 1984年2月
資本金 8000万円
従業員数 236人
代表者 小野田久彦
本社所在地 〒456-0004 愛知県名古屋市熱田区桜田町19番18号
電話番号 052-872-9420
URL https://www.togis.co.jp/
NOKIZAL ID: 1569623

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