【地図と人を結ぶ未来へ】【21卒】 西日本高速道路（NEXCO 西日本） 事務系総合職の通過ES(エントリーシート) No.33778（北海道大学/男性）（2020/6/17公開）

〇〇というアウトドアサークルに所属しています。主な活動内容は登山やキャンプ、サイクリングです。全員参加の企画もありますが、基本的にはそれぞれが興味のある企画に参加するという形態をとっています。 続きを読む

私は〇〇町の人口増加に興味を持ち、〇年前期にフィールドワークを通じてこの町の移住担当者の役割について調査しました。その調査の中で旧住民と新住民の分離に加え、新住民の中でも更に移住動機によって分離しているのではという疑問が生じ、卒業論文ではこの町の住民の混住化について扱おうと考えています。 続きを読む

私が貴社を志望する理由は地図に残る仕事がしたいと考えているからです。私は幼いころから地図が好きで地図を眺めている内にそのような思いが芽生え、その中でも物流や緊急医療、災害時の支援といった多様な役割を担っている高速道路に社会的意義の大きさを感じ、興味を抱きました。貴社でなら西日本の発展に寄与したいという私の思いを高速道路というインフラを通じて実現できると思い志望します。 私は貴社に入社後、用地取得に携わりたいと考えています。私が幼い頃、〇〇が高速道路建設予定地となりました。最初それを聞いたときは大きな抵抗を覚えましたが、NEXCO西日本の方が〇〇の移設計画や補償に関する説明を丁寧にしてくださり、〇〇移転への抵抗は無くなりました。この経験から私は地域住民の方々に寄り添いながらも、丁寧で粘り強い説明を通じて高速道路建設を理解して頂く仕事に対して子供ながらに尊敬の念を覚えました。そして大人になった今、今度は自分がその立場になりたいと考えています。私はフィールドワークを通じて培った、信頼関係を築くためにまずは相手の事を知るという姿勢を忘れずに業務を遂行していきたいです。 続きを読む

私が学生生活において、最も力を入れ、継続的に取り組んだことはサイクリングです。サイクリングに打ち込んだ理由は、目的地に到着した時の達成感や気になった場所にすぐに立ち止まれる点に魅力を感じたからです。そんなサイクリングの中でも最も印象に残っているのが昨年〇月に〇〇から〇〇まで約300kmを、仮眠時間も含めて約23時間かけて一人で自転車で行ったことです。挑戦した理由は自分で決めた困難な目標を達成してみたいと思ったからです。挑戦を始める前に走行ルートや都市間の距離、峠の勾配などを調べ、念入りに計画を立てました。〇〇への道中は計画的に休憩できたなど事前の下調べが功を奏した場面がある一方、疲労や単調な景色に苦しめられ、何度も途中でやめようと思いました。しかしその度に自分で決めた目標を諦めたくないという思いで自分を奮い立たせました。〇〇に着いた時には歩くのもやっとの状態でしたが、達成感で心は満たされていました。この挑戦から私は目標を達成したときの喜びの大きさを知り、諦めない心が身に付きました。それ以来私は一度やると決めたことは、いかなる環境下でも最後まで諦めずに取り組むようになりました。 続きを読む

私が自覚している自分の特徴や人柄は二つあります。 一つ目はいかなる状況でも冷静に判断することができることです。私は大学の〇〇でアルバイトをしており、購買には多くの観光客が訪れます。そのためお客様からの質問や依頼も多く、不測の事態がよく発生します。そこでバイトリーダーである私はそのような事態の際に何を最優先で対応すべきか、アルバイトだけで何ができるのかを考え、その考えを他の方と共有し、お客様への対応を協力しあうことで不測の事態を乗り越えてきました。入社後も困難に直面した際に問題点は何かを突き詰め、仲間と共に問題の解決を図っていくことを意識していきたいです。 二つ目は計画性に優れていることです。私は友人と旅行する際には私が友人の都合が良い日を確認し、友人の希望を基にホテルや観光ルートを提案し、旅行中は事前に収集した情報を基にスケジュール管理をしています。途中列車が遅延し、プランを変更せざるを得ない場面もありましたが事前に収集していた情報を基に代替の交通手段で移動することができました。入社後も早くから情報を収集して計画を立て、トラブルが生じた際にも対応できるようにしていきたいです。 続きを読む