
23卒 本選考ES
総合職事務系 事務
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Q.
修士論文・卒業論文について回答してください。 (テーマ、テーマ設定の理由、研究内容、取り組む上での工夫などを記載してください。) ※修士・卒業論文が未定または必要のない方は、ゼミ又は学生時代に 最も力を入れて取り組んだ講義・科目について記載してください。 150文字以下
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A.
「ファストフードの弊害とスローフードの実践」をテーマに研究している。①自身の食への関心の高さ、②ファストフード産業の問題を扱った映画から受けた衝撃がきっかけで今後の食の在り方を考えたいと思い、テーマ設定に至った。今後は神戸市のスローフードの実践に焦点をあて、実際に関わる人へのインタビューも行う。 続きを読む
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Q.
あなたがNEXCO西日本を志望する理由及び仕事を通じて実現したいことについて記入してください。 あなたがNEXCO西日本を選んだポイント、携わりたい仕事内容を、理由とともに記入してください。あなた自身の経験等をどのように活かしたいのかも併せて教えてください。 500文字以下
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A.
自分の使命感の強さを生かして人々の生活を下支えする仕事がしたいという思いからインフラ業界を志望している。中でも貴社を志望している理由は、高速道路事業の公益性の高さ、西日本エリアへの貢献度の高さの2点である。高速道路は鉄道やバスと異なり、24時間365日休みなく開業しているため、社会になくてはならない事業だと考えている。また、私は地域活性化に興味があり、特に自分が生まれ育った西日本に貢献したいという思いがある。そのため西日本エリアの移動を支えている貴社で働くことで自分の思いを実現できると感じている。入社後、将来的には事業開発に携わり、地域と連携したイベントの企画立案や運営をしたい。私自身が地方出身であるため地方都市を活気づけたいという思いがあり、貴社で地域活性化のための新規事業に挑戦することでこの思いを実現したい。その際、私が学生生活で培った周囲に働きかける力と自分の足を動かし続ける行動力が活かせると考えている。地域振興の事業を行うにあたっては、自治体をはじめ多様なステークホルダーとの関係構築と連携が不可欠だと思うので、自ら関係各所に足を運び、巻き込むことで事業を推進したい。 続きを読む
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Q.
学生生活において、あなたが最も力を入れ、継続的に取り組んだことについて記入してください。 あなた自身がどのような目標を設定し、目標を達成するために何を考え、どのような行動(努力・工夫)をしたのか、そして、その経験を通じてあなた自身がどのように成長したのかが分かるように記入してください。 500文字以下
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A.
カンボジアの学校で食育に挑戦し、現地の先生と協働して生徒に食の楽しさと大切さについて伝えた。私はカンボジアに食育が存在していないことに問題意識をもち、生徒の食に対する関心を高めることを目標として栄養教育を実施した。当初は言葉の壁や内容の難しさが原因で、生徒の関心を惹きつけられていないことが課題だと感じた。この課題を解決するには、生徒からの信頼が厚い現地の先生の協力が必須だと考え、自分一人で完璧にやろうとするのをやめて先生を巻き込んで進めることを決意した。まずは授業の空き時間ごとに必ず自分から先生に話しかけて信頼関係を築き、その上で自らの食育への熱意を伝えて協力を仰いだ。そうした働きかけが功を奏して当初は食育に消極的だった先生を巻き込むことに成功し、クラスの雰囲気作りや授業へのアドバイスなど全面的な協力を得た。現地の先生を巻き込んだ結果、生徒が楽しみながら主体的に学べる授業を実施することに成功し、最終的には多くの生徒から「もっと栄養について知りたい」という声を聞くことができた。この経験を通じ、多様な人と関係を構築して巻き込む力がついたと考えている。 続きを読む
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Q.
あなたがどのような人物かについて記入してください。 あなたがどのような人物か、自覚している自分の特徴や人柄について教えてください。 500文字以下
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A.
責任感が強く、目標の達成に向けてコツコツと歩みを進める努力型の人間だと自覚している。自他ともに認めるこの特徴が最も顕著に現れたのは、高校時代の部活動である。私はハンドボール部に所属し、ゴールキーパーとして活動した。入部当時は身長が150センチに満たず、また運動能力が高いわけでもなかった。部員の多くが運動能力に秀でているなか、本当に私にキーパーが務まるのか心配されることもあった。しかし、そうした自分の弱点を補い、キーパーとしての責務を全うするため、練習時間はもちろん、それ以外の時間にも地道に努力を積み重ねた。身長の低さをカバーするため、特に注力したのが瞬発力やジャンプ力の強化とディフェンスとの連携である。練習開始前や休憩時間にもチームメンバーや後輩に声をかけて練習に付き合ってもらい、地味で目立たなくても基礎練習を何度も繰り返した。その結果、先輩が引退する頃にはメンバーから信頼される存在になることができたと感じている。最終的にはメンバーから「後ろにいると安心してプレーできる」と言われるほどになったのは、自分の責任感の強さと地道に努力して上を目指すという性格によるところが大きいと考えている。 続きを読む