【研究力を活かす未来】【23卒】興和の技術系の2次面接詳細 体験記No.36271（非公開/非公開）（2022/11/24公開）

zoomにてオンライン面接

自身の研究内容をはしっかり把握し、その研究内容をどのように企業に活かせるか事前に把握していた点が評価されたと考えています。

雑談交じりの和やかな面接でした。
学部ということもあり、研究があまり進んでいないことにも理解がありました。

１次面接と同様に常に笑顔でいる点と、ハキハキ話す点を評価されました。

就活会議ワンキャリ

取り組んだ授業内容教えてください

私が一番力をいれた授業はスライムを用いた商品の開発です。
その授業で私はコロナの影響でアルコール消毒の利用が増えたことにより、手荒れが問題視されていることに着目し、手荒れが少ない消毒性のあるスライムを開発しました。
『なぜそれを開発しようと思ったんですか』
理由は２つあります。
1つ目はアルバイトでアルコール消毒をお願いしていますが、その際、嫌がるお客様をも見たからです。２つ目は子供が消毒することを嫌がっている姿をみたことがあったからです
この２点から手荒れが少ない消毒作用があるスライムを開発すれば、子供にも積極的に使ってもらえると考えました。
『モチベーションはどう維持していましたか』
目標から逆算して計画を立てて毎日やるべきことを明確にする
ことで、短期的な結果が得られなくても一歩ずつ目標達成に向けて進んでいるという実感を得ることでモチベーションを維持していました

研究テーマはなんですか

高分子の物性について研究を行う予定です。世の中にある高分子材料はその表面と物質本体で物性が違います。その表面をナノ材料、物質本体をバルク材料と言い、その２つの物性の違いの解析を行う予定です。

『なぜその研究室を選びましたか』
スライムの開発をした際に、材料の物性を知らなければ商品を
開発することは難しいと感じたからです。私は将来モノづくりをしたいという思いがあったので、高分子の構造を研究できる研究室を選びました。

『なぜ○○大学を選びましたか』
機能性の材料を学びたかったからです。私には高校生の頃から
モノづくりをしたいという思いがありました。そのため、モノづくりをするために必要な材料の機能性について知りたかったので○○大学を選びました。