【大学の力を活かす】【23卒】興和の技術系の最終面接詳細 体験記No.36271（非公開/非公開）（2022/11/24公開）

待機室に案内され、最初に交通費の清算がありました。
その後に５分程度の簡単な計算問題を解く時間がありました。
その後は順番に面接があるので待機するといった感じでした。
待機時間には、１つのテーマを与えられて、それに対する小論文を書く感じでした。
A4１枚程度の分量で、小論文を書いてる最中に面接をして、面接が終わったらまた小論文の続きをしました。
小論文が終わった人から帰る形でした。

大学で学んできたことを企業にどう生かせるか、詰まらずに話せたことが評価されたと考えています。また、対面であったため、質問した人の目を見て話す事、リアクションをしっかりとることを意識していました。

３人とも常に笑顔で、相槌もしてくれるような感じで、和やかな雰囲気でした。
対面で緊張していましたが、力が入ることなく面接できました。

なし

なし

なぜ○○大学を選びましたか

機能性の材料を学びたかったからです。私には高校生の頃からモノづくりをしたいという思いがありました。そのため、モノづくりをするために必要な材料の機能性について知りたかったので○○大学を選びました。

『大学では主にどのようなことを学んでいますか』
私は大学では主に高分子化学を学んでいます。具体的には、高分子のガラス転移温度における特異物性について研究しています。高分子のガラス転移温度とは、高分子が柔らかくなる温度です。そのガラス転移温度における物性について学んでいます。

『学んできたことはどのように活かせますか』
高分子には様々な特性がありますが、その中の抗菌作用が御社の業務に活かせると考えています。医薬品のパッケージを扱われている御社で、高分子の軽量で加工しやすく、抗菌作用のある高分子の知識は御社の更なる発展に活かすことができると考えています。

自分から問題に気付いて何か行動したことありますか。

アルバイトでレジ業務の効率化に努めました。と言いますのも、私は大型家具店でレジ業務のアルバイトをしております。その中で３か月ほど前からセルフレジの導入がありました。しかしセルフレジが導入されたことで、お客様が混乱されてしまい、レジ業務が円滑に回っていませんでした。そこで、レジのアルバイト全員に、レジ業務の効率化について改善の話し合いの場を設けました。

『どのように改善したんですか』
レジ業務の問題点として２つ挙げられました。１つ目がセルフレジの列と有人レジの列が１つになっていたことです。２つ目が、誘導するためのポールが設置されていなかったため、お客様が並ぶ列がわからなかったことです。そこで、ポールを設置することと、有人レジとセルフレジの列を分けることで、レジ業務の効率をよくすることができました。