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興和の本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全64件)

興和株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

興和の 本選考体験記一覧

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64件中64件表示 (全29体験記)

1次面接

開発職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間まで待機、時間通りに開始された。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】3年目の人事【面接の雰囲気】非常に優しく、笑顔溢れる面接官であった。こちらの話に...

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公開日:2023年8月16日

2次面接

開発職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間まで待機、時間通りに開始された。【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】臨床開発部長、薬事部長、学術部長【面接の雰囲気】各部署の部長クラスの社員が複数人...

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公開日:2023年8月16日

最終面接

開発職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】名古屋本社【会場到着から選考終了までの流れ】受付で控室に案内された。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】面接開始時にはアイスブレイクから始まり、就活生を大切にしてくれている印象を抱い...

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公開日:2023年8月16日

1次面接

商社営業
24卒 | 名古屋大学 | 男性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったら接続する【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接はかなり穏やかな雰囲気で、本音が話しやすい雰囲気であった。就活自体も始...

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公開日:2023年7月12日

2次面接

商社営業
24卒 | 名古屋大学 | 男性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったら接続する【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】雑談に近い形で、非常に喋りやすい雰囲気であったが、難しい質問もあり、瞬発力...

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公開日:2023年7月12日

最終面接

商社営業
24卒 | 名古屋大学 | 男性   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京支社【会場到着から選考終了までの流れ】20分前に受付をして、待合室で待機する。その間に、交通費が支給され、自分の時間になるまで待機する(その間に、簡単な筆記テスト有)。役員の人が複数名と学生一人で面接を行った。【学生...

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公開日:2023年7月12日

1次面接

OTC営業職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】特になし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事の方【面接の雰囲気】しっかりと学生の話を聞いてくださり、特に学生時代に力を入れたエピソードについては深掘...

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公開日:2023年7月6日

2次面接

OTC営業職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】特になし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】OTC営業管理職の方【面接の雰囲気】逆質問の時間を多くとってくださり不安を潰すことができた。また終始笑顔で答...

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公開日:2023年7月6日

最終面接

OTC営業職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京支店【会場到着から選考終了までの流れ】まず人事の方に挨拶をしたあと5分程度の学力テストを行った。待ち時間は人事の方と世間話をして面接に向かった。その後人事面談を10分ほど行った。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人...

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公開日:2023年7月6日

1次面接

薬事職
24卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】わりとテンポよく聞いてくれました。逆質問に対して人事として答えられないことは確認して折り返し...

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公開日:2023年7月26日

2次面接

薬事職
24卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】薬事部2人、MA部1人、人事【面接の雰囲気】最初は研究概要の発表でしたが、それが終わってからの質問は社員の方々の...

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公開日:2023年7月26日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 女性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】リンクから入室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若めの人事【面接の雰囲気】事務的な感じはしつつも、まあまあフランクな感じ。コールセンターのような事務感...

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公開日:2023年5月23日

2次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 女性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】リンクから入室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】年次が高めの人事【面接の雰囲気】一次とは違ってかなり厳かだった。少しでも具体的・明確ではない部分があれ...

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公開日:2023年5月23日

1次面接

開発職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomにて面接【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】第一印象から温厚な人で、口調も物腰も柔らかい感じでした。終始、雑談のような面接で...

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公開日:2022年11月24日

2次面接

開発職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomにてオンライン面接【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術系【面接の雰囲気】雑談交じりの和やかな面接でした。学部ということもあり、研究があまり進...

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公開日:2022年11月24日

最終面接

開発職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】名古屋本社【会場到着から選考終了までの流れ】待機室に案内され、最初に交通費の清算がありました。その後に5分程度の簡単な計算問題を解く時間がありました。その後は順番に面接があるので待機するといった感じでした。待機時間には、...

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公開日:2022年11月24日

1次面接

研究職
23卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室後面接開始。30分ほど面接した後、退出。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】非常に堅く、緊張感のある雰囲気だった。面接官の質問の...

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公開日:2022年8月15日

2次面接

研究職
23卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】1次面接と同じ流れ【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】研究職の方【面接の雰囲気】非常にフランクな雰囲気であった。面接の途中でグッドボタンを何度も押され、...

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公開日:2022年8月15日

1次面接

研究職
23卒 | 非公開 | 非公開   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室後、すぐに面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】グループディスカッションを担当していた人で、少し堅い雰囲気だった。アイスブ...

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公開日:2023年1月18日

1次面接

開発職
23卒 | 非公開 | 非公開   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLに接続し、案内があるまで待機する。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】少し固い雰囲気でした。すごく淡々と進んでいって、面接官の...

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公開日:2022年7月19日

1次面接

開発職
23卒 | 非公開 | 非公開   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Web会場に入室し、選考を受験、その後退出【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】非常に穏やかな雰囲気だった。アイスブレイクから面接が始...

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公開日:2022年6月27日

1次面接

技術職
23卒 | 東京農工大学大学院 | 男性   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】FaceHubによる選考【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】人事と一対一面接。面接官はあまりこちらの話を親身に聞いてくれるタイプでは...

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公開日:2022年6月27日

1次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 男性   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】開始五分前に入室し、選考スタート【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】選考冒頭から、アイスブレイクでこちらの緊張をほぐしていただくなど...

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公開日:2022年5月27日

1次面接

研究開発職
22卒 | 早稲田大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定の開始時刻の10分前に案内にあるWeb会議のURLに接続して待機。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手人事【面接の雰囲気】面接官は理系職種出身の若手の人事の方が1名で担当。はじめは堅い印象を受けたが、やり取りを行ううちに笑顔を見せてくれることもあり、とても話しやすかった。【所属する研究室を選んだ理由を教えてください。】子供の頃から漠然とした生物への興味があり、大学附属校から内部進学で食品や医療に微生物を応用する等のテーマを持っていた学科を志望して進学しました。しかし、実際に学科で生物学系統の座学を学ぶと微生物や遺伝子、細胞の謎を解き明かすという内容のものが多く、興味を持てませんでした。一方で所属する研究室は様々な高分子から成る高分子超薄膜を用いて生体電極への応用を目指すテーマ、アミノ酸型脂質分子集合体を用いた薬物運搬システムの構築を目指すテーマを中心に研究活動が行われています。自分の手で作った材料の特性を活かして目的を達成できる、目で見てわかる面白さがある化学、材料の分野の研究に惹かれたことで所属の研究室への配属を希望しました。【興和のイメージを教えてください。】貴社のイメージはバンテリンやキャベジン等のOTC医薬品の印象が強いです。一方で就職活動にて貴社について色々と調べた結果、OTC医薬品だけでなく、医療用医薬品や眼科向けの検査機器をはじめとした医療機器、光学機器等様々な製品群を作っている非常に技術力のあるメーカーということを認識しました。また、メーカー部門だけでなく商社部門も併せ持つことで繊維や産業用機械の卸売業、名古屋観光ホテル等のホテル経営も行う非常にユニークで多様性に溢れる会社であると感じるようになりました。日本国内には様々な企業がありますが、ここまで様々な事業部門を有する企業は少ないと思います。よって貴社には複数の事業部門の専門性を活かした連携による変化の激しい現代社会にいち早く対応できる強みがあると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】基本的にESとして提出した研究概要への深堀が中心になるので、研究概要と異なることを言わないように面接の前は一通り提出した書類の内容に目を通しておくとよい。

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公開日:2021年8月15日

2次面接

研究開発職
22卒 | 早稲田大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定の開始時刻の10分前に案内にあるWeb会議のURLに接続して待機。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】開発部門の課長と部長【面接の雰囲気】面接官の二人はともに技術系の社員で専門が違う自分の話に対して興味深く耳を傾けてくれる。また、研究を否定するような意地悪な質問は一切ない。【研究内容について口頭で説明してください。】ナノシートは厚さが数十~数百ナノメートルであるのに対して表面積は数平方センチメートル以上の任意の大きさに調整することができます。ゆえにナノシートは大きなアスペクト比を有します。この大きなアスペクト比によりナノシートは柔軟性、接着性、追従性に優れ接着剤等を用いずに皮膚や任意の基材に貼付することができます。このナノシートの特性を活かして所属研究室では創傷被覆材や生体電極、細胞足場等への応用研究がなされています。本研究の先行研究では特にナノシートの生体内組織への接着力に着目し、医療インプラント等に使用される熱硬化性エラストマーであるPDMSを用いてナノシートを作製し、そこに貝の足場タンパク質を模倣したPDA分子を修飾させることで生体組織に対して高い接着力を有するPDA-PDMSナノシートが開発されました。これを用いてマウス皮下に無線給電駆動型光源を安定的に固定することでmPDTと呼ばれる侵襲性、副作用の面で優れたがん治療法のマウス皮下での適用に成功しました。一方で既存の臨床で使用されるPDTの適用範囲は皮膚や食道の表層等と非常に限られており、適用範囲の拡大が求められています。よって本研究では光線力学療法の適用範囲の拡大に向けて深部臓器に小型光源を安定的に固定できる生体接着性ナノシートの開発とそれを用いたラット肝表面でのmPDTの適用を目的としています。具体的な実験として先行研究で使用されたPDA-PDMSナノシートに加えて釣り糸等に使用される生分解性プラスチックのPCLを用いて作製したPDA-PCLナノシートの肝臓切片表面に対する接着力を引張試験機にて測定したところ、どちらのナノシートも肝臓切片に対して接着力を有することが確認されましたが、一方でPDA-PDMSの場合引張時にナノシート自体が裂けるという現象が散見されました。そのためPDA-PCLのほうがトータルの接着力が増大しました。この結果に基づきラット肝表面にLED光源をこれらのナノシートを用いて固定したところ、PDA-PCLを使用した場合のみ1週間~1ヶ月の安定的な固定を確認することができました。今後はラット肝表面でのmPDT治療実験による抗腫瘍効果の確認、また被膜形成抑制によるより効果的なmPDTの実現を目指します。【電気系や機械系のバックグラウンドがないが、なぜ医療機器の研究、開発を志望しているのか。】取り組む研究内容は共同研究テーマであるため、現在自分が担当できる部分はごく限られた一部分であり、材料の選定、評価に関する検討、実験が大部分を占めます。一方で医療機器に必要な要素は材料の選定だけでなく、電気、回路設計、機構設計等、一つの医療機器を作るのに多くの技術が必要です。研究に取り組む中で自分にこれらの技術があればすぐに手を動かして改良、検討ができるかもと思った場面が多々あり、それらのスキルがない自分にもどかしさを感じる時もありました。加えて他社のインターンシップに参加した時に医療機器の研究開発の現場を生で見る機会があり、一人の研究者がプロトタイプの設計から組み立てまで一貫して行っている姿に感心しました。よって材料の専門性を活かしつつ、新たな領域に挑戦できる貴社の医療機器の研究開発職を志望しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】しっかりと自分の言葉で研究について話すことができているかが一番大事だと感じた。事前に口頭での説明があると伝えられるので、しっかり原稿を作成し練習することが大切。

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公開日:2021年8月15日

最終面接

研究開発職
22卒 | 早稲田大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京支店【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着後待合室にて交通費の精算、他の学生も待機している。面接時間の前後で小論文(時間無制限)と5分間の計算問題が課される。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長と役員【面接の雰囲気】人事部長から矢継ぎ早に質問が来る。役員の人はただ聞いているだけで質問しない。テンポはいいが語り口調が穏やかなため、圧迫感は少ない。【研究者としての強みを教えてください。】私の研究者としての強みはしっかりと他の研究者とコミュニケーションを取ることができることです。取り組む研究テーマは共同研究のため、普段から立場や年齢が全く異なる他大学の研究室の先生と共同して実験を行っています。またそれらの実験結果をまとめ、考察や次の実験に向けた提案を行うミーティングを主体的に実施しています。専門の異なる先生方に行う実験の意義、位置づけがはっきりとわかるように丁寧な説明を心掛けています。加えて先生方の意見をよく聞き、自分の実験に落とし込みよく再考することで自分と共同研究者の方が納得して研究を進めることができるように心掛けています。これらの経験は一人では絶対に取り組むことができない企業の研究開発の仕事において非常に役立つものであると考えています。【研究以外で頑張ったことを教えてください。】居酒屋のアルバイトに力を入れて取り組みました。はじめは簡単なサラダや前菜を中心にオーダーを捌いていました。仕事に慣れピーク時のオーダーを捌けるようになり、デシャップを任されるようになりました。デシャップは調理場で提供する料理の優先順位を的確に決めてキッチンの仕事を統率するポジションです。バイトを始めて丁度1年ほど経過したクリスマスイブの日は休日と重なり閉店までほとんど満席の状態が続き、休憩を取る暇もありませんでしたがデシャップが崩れるとキッチン全体が回らなくなるため、頭をフル回転させて無駄のない効率的な調理に徹し、他の従業員の考えをくみ取り、先読みをしながら作業を続けることでお客さんからの料理の請求を受けずに済みました。自分の仕事だけに集中するのではなくお店全体のことを考えて今自分が最優先でするべきことについて手を動かしながらもしっかりと考えることの大切さを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】これまでの面接内容と異なることは言わないようにすることが最終面接では一番重要だと思った。実際、確認の意味合いが強いため、これまでの面接と被る質問内容も多い。また対面面接であるため、相手の目を見てはっきりと簡潔に、語尾を濁さないように答えるよう心掛けた。

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公開日:2021年8月15日

1次面接

営業
22卒 | 青山学院大学 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】30代くらいの男性人事【面接の雰囲気】噂では聞いていましたが、やはり和やかというよりは少し厳しめでした。笑ってくれるときもありますが、基本真顔でした。【OTC医薬品を志望する理由とOTC医薬品営業として大事な能力は何だと思うかを教えてください。】自分で自分の身体をケアすることができる世の中作りに貢献したいからです。高校時代に病気になって健康の重要性を改めて感じました。そして自分の身体を通して幸せを感じる人を増やしたいと思い、体調を崩すというのに段階がある中で第一段階の健康を守る仕事がしたいと思いました。そこでOTC営業として製品を広め、自分で自分の身体をケアできる世の中作りを通してQOL向上に貢献したいと思いました。求められると考える力は2つあります。1点目はニーズを汲み取る力です。店舗の利益向上を目指すときに利用者はどのような商品を求めているのかを分析して製品を揃える必要があると考えるためです。2つ目は人間関係を作る力です。社員の方が店舗には様々な人がいるからこそ、広く浅く様々なことに興味を持つ必要があると仰っていたからです。【学業について教えてください。】古代日本の人々と今を生きる我々との共通の価値観や習慣を知りたいという想いから遺物を通して人々の生活を推測できる考古学という分野を専攻しています。2年の夏には秋田県に1週間滞在して遺跡を調査する発掘実習にも参加し、事前に考えた仮説を実証することの難しさと大切さを学びました。授業では5人グループで同じ題材でも著者の主張が異なる論文を集めて読み、正確な歴史を推測するグループディスカッションを行っています。根拠のある推測をするため5時間以上ゼミ室で論文を読み漁ることもあり、情報を客観的に捉える力を身に着けることができました。卒業論文は昔の人々の内面が分かる土偶などの精神文化という分野をテーマに書く予定です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】上手く答えられたような自信はありませんでしたが、熱意はしっかりと伝えられたと思います。その熱意が評価されたように思います。

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公開日:2021年7月10日

2次面接

営業
22卒 | 青山学院大学 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】30代くらいの男性人事【面接の雰囲気】雰囲気は1次面接同様、かなり厳しめでした。微笑みながら話を聞くというよりは真顔で話を聞いてくるという感じでした。【学生時代に力を入れたことは?】飲食店のアルバイトで系列店と比べて売上が低かったため、常連客を増やして売上を上げることを目標に奮闘した経験です。人気店の分析後、お客様との親密度を高めることが常連客増加に繋がると考え、ミーティングで2つの提案をしました。1会話量を増やし、名前を呼びながら接客する。2シフト時間終了後、お客様に挨拶をしてから帰る。店が表参道にあったことからお客様は空腹を満たしに来るよりも食事時間を楽しみに来るケースの方が多いと考え、お客様との会話量を増やしても問題ないと推測しました。最初は私含めたスタッフの大半が理想通りに接客ができないという壁に直面しましたが、複数人で人気店を何度も訪れて店員の接客の様子などを観察し、徐々にイメージを明確にしていきました。結果、2カ月で常連客を約20グループ獲得、1日の平均売上を8万円上げることができました。この経験から自発的に行動して周りを巻き込む重要性を学びました。 【熱意をもって取り組んだことを教えてください。】高校時代に体調を崩して数カ月間入院するという逆境の中、病院と家で勉強を続けて指定校推薦獲得を目指した経験です。先生からは長期間授業に参加できていない状況で指定校推薦を獲得した前例はないと言われながらも膨大な入院期間こそ頭を鍛える絶好の機会だと考え、教科書や普段は読む時間のない参考書などを読み漁って勉強していました。結果、定期試験では300人いる学年で10位の成績を取ることができ、その後も勉強を続けることで第一志望の指定校推薦を獲得することができました。この経験からどんな困難に直面しても努力次第で状況はいくらでも変えられることを学びました。そして現在も「限界に限界はない」という精神を大切にしています。 【評価されたと感じたポイントや注意したこと】営業職としてこの学生はやっていけるのかということを厳しい目で見られているように感じました。面接官に向いていないと評価されたのが落ちた原因かもしれないと思います。

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公開日:2021年7月10日

1次面接

研究職
22卒 | 千葉大学 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定の時間にURLにアクセスし面接を開始しました。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】女性の人事の方で、口調や物腰は柔らかいものの少しかための雰囲気でした。そのため何とか印象に残るような回答を意識しました。【多岐に渡る部門をもつ興和でどのようなメリットがあると思いますか?】他の製薬企業には得られない視点やニーズが得られると考えています。例えば食料品部門や生活にかかわる部門では、医薬品という視点のみをもつ製薬企業よりも広い視点で人々の生活に目を向けることができます。そのため新たなニーズを発見することができ、それが画期的な新製品の開発に繋がると思います。また御社は商社部門も有しているため、そういった製品の販売にもアドバンテージがあると考えています。>なぜOTC医薬品に興味があるのですか?わたしは趣味が多岐に渡るのですが、その趣味を楽しむ際に自身の体調不良で十分に楽しめなかったという経験が多々ありました。その経験から、日常生活の些細な体調不良を治す、健康を支えるOTC医薬品や健康食品の存在が非常に大きいと感じました。そのため人々に充実した生活を送ってもらうためにOTC医薬品に携わりたいと考えています。【会社選びの軸を教えてください。】私の就活の軸は2つあります。1つ目は会社独自の技術や強みで人々の健康と笑顔に貢献していることです。製薬企業は他社の物まねでない画期的ない薬品を作ることが求められています。御社は多様な事業フィールドを有しているため、独自の強みがあるといえます。2つ目はチームワークを大事にしていることです。医薬品開発という課題に対し、一人では超えられない壁が必ずあるはずです。そういった問題に対し、ただこの力で突進するのではなく個々の強みを活かした融合を図ることが解決に繋がると考えています。これは御社の「Team」に通ずると思います。※それ以外の質問は以下の通り・医薬品業界の志望理由・興和の志望動機・なぜ分析研究したいのですか?研究室と同じだからですか?・研究室はなぜ分析化学を選んだのですか?・研究内容について簡単に教えてください。・今まででチームで取り組んだ経験はありますか?・長所と短所を教えてください。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分がどう考えていて、そのためどうしたいのかということを論理的に伝えることを意識しました。「Team」を大事にしているので、そのTeamに関するエピソードがよかったのかもしれません。

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公開日:2021年6月3日

2次面接

研究職
22卒 | 千葉大学 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定の時間にURLにアクセスし面接を開始しました。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事1人、研究員2人【面接の雰囲気】基本的に研究員からの質問がほとんどでした。最初はかたい雰囲気でしたが、話している内に少しやわらかくなったので話しやすかったです。【どうしてこの専門分野で研究を始めようと思ったのか】分析研究に興味を持ったのは大学の講義で分析化学を学んだことがきっかけです。中学高校のころまで医薬品の有効性というものに自分自身疑問を抱いていたというか、本当に効くのか疑いの目を持っていました。ただ大学で分析化学を学ぶ中でちゃんとした実験で得られたデータを基に根拠のある製品として売られているということを学んだので、自分自身が分析研究に携わることで自身をもって有効な薬・製品をお客様に届けたいと思って現在分析化学を学んでいます。※冒頭に口頭で研究概要発表3分間があります。事前に提出した研究概要を見てもらい、その都度Fig番号を伝えながら説明しました。)※上記以外の質問は以下の通りです。・研究内容自体の深掘り・身に付けた知識技術を研究室内で共有するような場はありますか?ゼミとかなにかどのような形で勉強していますか・この研究内容を学会発表や論文投稿など考えているか【分析法開発の開拓をしていくこともあるんですが、一般的に決められた分析法に関する知識情報の収集というか積極的な勉強はされていますか】はい分析方法に関しましては論文を読むということもあるんですが、私の研究室ではある製品の分析依頼、例えば企業や研究所からくることもありまして、そういった依頼を学生がすることもあります。そういった研究する分析する機会に積極的に立候補して、自分の専門外である成分に関しても例えば論文を読んでどういった分析法がいいかとか、どういった分析をすればより正確に分析できるかということを自分が積極的に取り組んで、知識とか技術を身に付けています。※上記以外の質問は以下の通りです。・興和を志望した理由をお聞かせください・学校以外の活動を行う中で得られたものってありますか?・英会話に興味持たれてますか?・最後に自己アピールをお願いします。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究内容についての質問では研究者らしく論理的にはきはきと話すことができたのが良かったと思います。関係あるかはわかりませんが私の研究分野がOTCと近いものがあるのでその点においても親近感がわいた可能性もあるかもしれません。※実際は通過してその後の役員面接を辞退しているのですが、体験記投稿のシステムの都合により落選と表記しています

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公開日:2021年6月3日

1次面接

開発職
21卒 | 長崎大学 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】かっちりとした雰囲気でした。私は控室で人事の方と雑談させていただいていたため、緊張はあまりせず、面接を行うことができました。【弊社の開発職を志望する理由を教えてください】“堅実と進取”という理念の下、Team.を大切にすることで幅広い事業に挑戦し続け世界に貢献する御社の姿勢に共感し、志望しています。私はこれまで相手視点で問題について考えること、、また多様な意見の受容によりTeam.で成長する過程にやりがいを感じてきました。その為治験の舵取り役として多様な職種の意見を折衝すること、それぞれの目線から見える懸念を徹底的になくすことで治験を成功に導く開発職に魅力を感じています。私が御社の開発職として入社した際には、各職種の強みを引き出し、teamの力を最大化する人材となりたいと考えています。そして1日も早く治験を成功に導き、一人でも多くの世界中の患者様に貢献したいです。【研究概要は自分で書きましたか?/何か指摘がありましたか?】はい。自分で書きました。概要を書く際には、研究室外の人にも理解して頂けるように、専門的な言葉を用いる際にはその説明を書いたり、言葉でわかりにくいものに関しては図や表を作ることで理解しやすいように努めました。実際に出来上がった研究概要書は研究のご指導を頂いている先輩、就職活動を経験した先輩、自身の研究とは関係のない同期にみてもらいました。これにより、いかなる視点からも理解を得られるように努めました。実際の指摘としては、何も知らない人が見た時に理解できないところがあると言われました。どれだけ自身で難しい言葉を使わないように気を付けたり、しっかりと前提の話に時間を割いていても、自分だけの視点では理解を得にくい部分があることを痛感しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】電話では、トータルヘルスケアにたいする強い思いや一貫性、また海外経験における交渉力を評価して頂きました。

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公開日:2020年7月3日

2次面接

開発職
21卒 | 長崎大学 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】開発職の方【面接の雰囲気】優しい雰囲気でした。オンラインで行ったのですが、感染予防の為、ソーシャルディスタンスを取られていて、二人の顔が見切れてしまっていました。【研究概要を3分程度でお話してください。】脳指向型DDSの開発に向けた〇〇〇〇に関する研究を行っています。脳は、難治性疾患を多く抱えています。アルツハイマー病、パーキンソン病などの中枢神経疾患においては依然として治療満足度が低いのが現状です。その為これらのアンメットメディカルニーズに応える治療法が求められています。脳疾患での治療満足度が低い原因の一つとして、血液脳関門BBBの存在が挙げられます。BBBとは脳に存在する強固なバリア機能であり、外因物質の脳への侵入を防ぎます。BBBは内皮細胞、ペリサイト、アストロサイトなどから構成され、内皮細胞は隣接する内皮細胞間にタイトジャンクションと言われる強い結合を保持しています。BBBの存在によって、医薬品開発においては脳内への医薬品の移行も制限されます。その為BBBを突破し脳内へ高効率に薬物を送達できるシステムの開発が急務です。このような背景から現在各社脳を対象とした医薬品開発を行っており、〇〇〇〇を用いた研究が盛んに行われております。そこで私は今後様々な製剤に適応することが可能な〇〇〇〇に着目しました。現在BBBを突破する〇〇〇〇〇〇〇は数多く報告されています。これまで報告されている〇〇〇〇のBBB突破能の比較検討は、in vitroを中心に行われており、培養細胞による評価ではトランスサイトーシス機構を無視した吸着・結合能評価を行っており、in vitro BBBモデルを用いた評価では、用いるキットの性能に結果が依存するという問題があります。またin vitroの評価系では脳内局在に関する情報が不十分でした。そこで、私の研究では、in vivo での〇〇〇〇の比較に基づく優れた〇○○〇の同定をめざし、定性評価と定量評価の評価系の確立を行うこととし、研究を進めています。【医薬品の開発、治験の成功とは何だと思うか】狭義には、臨床試験の第三相試験を成功させ、薬を待っている患者さんに一日も早く医薬品をとどけることだと考えています。しかしながら、私は世界中のその医薬品による効果を享受できるすべての患者様に医薬品を届けてこそ、開発を成功したと言えるのではないかと思っています。といいますのも、私の夢は、世界中全ての病気で苦しむ患者さんに医薬品を届けることで人々の健康に貢献することだからです。その為、医薬品の開発においても、世界中のニーズを把握し、薬を必要とするすべての患者さんに医薬品が届けられるように、各地域で迅速に臨床試験を実施し、開発を成功させることで医薬品を世界中の患者さんに届けることこそが医薬品開発の成功であると考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】即日で電話を頂きました。研究紹介での質問対応では背景知識を理解した上で研究に取り組んでいる点を評価して頂いたように感じました。また、1次面接からの一貫した考え方も評価して頂いたようでした。

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公開日:2020年7月3日

最終面接

開発職
21卒 | 長崎大学 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】幹部【面接の雰囲気】アイスブレイクの時間が非常に長かったです。人柄を見る面接であったように感じました。少し眠そうな面接官の方もいらっしゃいました。【開発職において大切なことは何か】3つあると考えています。1つ目は相手目線に立つということです。同じ目的の達成の為、相手の立場に立った気遣いが必要だと考えます。例えば、医師やCROさんなどに対し時間ない中で要点を分かりやすく伝えることなどがあげられます。2つ目は柔軟性です。最善の策を取れなかった場合でも、目標達成に近づけることであれば、実践することが重要と考えます。自分自身、目標達成のために、必要であれば中の手段は柔軟に変えていくことで目標を達成してきました。3つ目は論理的思考力です。最も有効性や安全性を担保できる臨床試験の立案、効率よい計画立案、CRAとしては治験の説明会などで、治験の計画、経緯、注意すべき点等論理的にわかりやすく伝えることが重要だと考えます。【あなたの強みを教えてください】私は目標達成に対する執着心の強さでどんな困難も乗り越えます。大学5年次に薬局実習を通して日本に住む外国人が安心できる医療が十分でないと感じたことから移民大国で今後の日本の医療の在り方を見出すことを目標としました。学内や身近に手立てはありませんでしたが、現地の医療機関での実習が視野を広くし、目標達成に近づく方法と考え、海外の医療機関や実習に関する情報収集をあらゆる手段を用いて行いました。同時に人から意見を頂きながら自身の実習の目的、現地での行動を具体化したことで海外の薬局、奨学金双方の選考を通過しました。その後都合により実習予定の薬局に断られましたが諦めず手立てを探し続け、最後にはカナダの薬局を直接訪問し、熱意を込めて目的を伝え、面接を通して実習を実現しました。現地では苦しい時も主体的に行動し続けました。薬剤師との治療に関する議論、患者に自ら要件を伺うこと、患者の薬剤師への相談を隣で聞くことを習慣にしました。その結果、薬剤師の信頼を獲得し患者からの相談の回答をさせて頂けるまでになりました。自身の主体的な行動が学びを深めるだけでなく、信頼関係を構築し、道を開きました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】会社に対する強い思いをくみ取っていただけたと思いました。また、自身の人間性をアイスブレークの時から見てくださっていて、その印象と自身のエピソードや強みに相違がないか見ていただいたように思います。

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公開日:2020年7月3日

1次面接

印刷営業職
21卒 | 三重大学 | 女性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】3年目くらいの人事【面接の雰囲気】言葉は和やかですが、聞かれる質問内容はなかなか鋭いものばかりでした。私が質問した時に電話で対応して下さった人事の方で嬉しかったですが。【5年後10年後どんな人になっていたいですか】わたしは将来人から信頼される人になりたいと考えています。そう思ったきっかけは、学生時代に自分が努力した結果で友人助けに繋がったり、周りの中でも存在感高められたのが自分の存在意義を感じたっていう経験があるからです。だから御社でも自分の成長を目指して努力する強みを活かし、困難なことがあっても努力して職場の上司や部下からもお客さんからも信頼される人になりたいです。そして大事な仕事を任せてもらうことで会社を引っ張っていける存在になったり、後輩にも自分の知識や経験を伝えて教育できる人になりたいです。そのためにも常に学ぶ姿勢は忘れずにいたいです。御社でも上昇志向を強く持ち、活躍できる人材になってみせます。【弊社に入社したらどんなことをやってみたいですか】印刷営業職の一員として商品を買う最初のきっかけとして重要なパッケージ製作に携わり、自分が関わったパッケージで買ったという購入者を増やしたいです。そのためにも生産者や研究者が医薬品に込めた思いや、お客さんがどういうパッケージをつくりたいかなどのニーズも社内の他部署の人たちを巻き込みながら細かく聞きとり、的確に応えられるように、社内のいろんな部署の人たちと協力して消費者が欲しいと直に伝わるような魅力あるパッケージをつくりたいと考えています。ゼミ活動では、周囲の人たちに働きかけながら率先してチームの課題解決に向け行動してきた力をこの場面で活かしていきたいです。また、将来的には違う部署も経験したいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】あまり結論ファーストで答えることができませんでしたが、通過したのは質問対応したという面接官の情があったのかと思いました。答えに詰まったときは少し時間を頂いて答えるようにしました。

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公開日:2020年7月22日

2次面接

印刷営業職
21卒 | 三重大学 | 女性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】圧迫というか厳しい方でした。うまく答えることができず半泣きになりました(笑)ですが私の答えに相槌をうってくれたり、メモをたくさん取ってくださる姿勢にとても好印象を抱きました。【どんなパッケージを作ってみたいですか。また弊社の興味あるパッケージはありますか。】私は紙製品などのパッケージ限らず、凹凸をつけたり、生地にこだわったパッケージを作ってみたいと考えています。そういった思いはいろんな働き方をしている御社だから実現できると思っています。例えば商社部門のアパレル素材を扱っている人たちに自分から働きかけて、積極的に学んでその情報をデザイナーの人たちに伝えて築いていきたいと思っています。あと一瞬でその商品を見ただけでこういう性能があるというのがわかりやすいパッケージも築いていきたいです。私は絵を描くのが得意なので、インパクトあるパッケージ製作に貢献していきたいです。私が興味ある御社のパッケージはプチウナです。親しみあるキャラクターデザインがとても好きです。【学生時代どんなことを頑張ってきましたか】全国の討論大会に向け、4人チームで研究してきたことです。私たちのゼミでは毎年恒例行事としてこの全国の大学対抗討論大会に出場しています。米中貿易戦争をテーマに4人で討論チームを作り、本番の12月までの約半年間研究に励み、討論用の論文作成に取り組んできたのですが、チーム内の意見交換がなかなか深まらず、チームの主張を固められずにました。私はこの原因が知識不足によるメンバー間の発言量の偏りだと考えました。そこでまずは議論を活発にするために、情報共有する際に自分から率先して発言してからメンバー全員にも意見を求めるようにしました。また、教授やゼミの先輩を巻き込んだグループワークも増やし、チーム内の疑問解消や知識定着に繋げました。徐々に議論も深まり、チームとしての主張をまとめることができ、納得いく論文を仕上げることができました。本番では論文に基づきメンバー全員が一丸となって主張し、大きな成果を得ることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望度を伝えきれずとても悔しかったです。逆質問ではかなり力をいれていたのでそこでは、受け答えもでき、面接官の評価も少しは得られたのではと感じました。

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公開日:2020年7月22日

1次面接

研究職
21卒 | 東京農工大学 | 女性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】なごやか。社屋に入ると正面に受付があり、そちらで名乗ったが、面接官の方はその様子も観察していたのでは無いかと思う。【勤務地の希望はあるか】御社の研究所は富士と東京にあると思いますが、私が志望する安全性研究部門は富士にあると承知しております。しかし、薬理研究や他の研究部門に異動になった際には東京の勤務でも構いません。この回答をしたところ、二次面接後に「あなたには安全性研究職だけでなく、薬理研究職(東京勤務)にもなってもらう可能性があります」という旨のことを言われた。研究職間でも異動があると思うが、その際には場合によって静岡と東京を移動する可能性があるので、それは承知しておく必要があると思う。安全性研究を志望していたため、入社直後の勤務地は富士になると思い込んでいたが、自分の志望職種以外の勤務地についてもある程度の県や場所は調べておいた方が良いと思った。【今までで一番熱中したこと】高校時代に所属していた書道部で書道パフォーマンスを行い、部長として指揮しました。学園祭のテーマフレーズを大きな筆とペンキを使って10m✕12mほどの布に書き、完成したものを掲げて観客に見せるという内容でした。書道は基本的に個人で作品を仕上げるので、チームで1つの作品に取り掛かるのは初めての経験でした。動画サイトで書道パフォーマンスの映像を見たり先生に相談したりして、文字のレイアウトや担当について部員の意見をまとめました。練習では士気を高めようと、全力で体を動かしたり声を出したりするように努めました。それぞれのクラスの出し物の準備もあり、あまりたくさん練習時間を取れなかったので、効率を上げるために練習風景を動画に撮って改善点を話し合うようにしました。この経験を通して時間がない中でチームをまとめて成し遂げることの大変さと、それによって得られる喜びを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】異動になってもいいという意思を伝えたこと。研究内容を分かりやすく簡潔に説明したこと。面接前に待たされるタイミングが合ったが、常に見られているという意識を持って臨んだこと。

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公開日:2020年7月17日

2次面接

研究職
21卒 | 東京農工大学 | 女性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】研究所長【面接の雰囲気】なごやかでとても優しく温厚な方だった。二次面接の合格通知の電話の際には一次面接をしてくださった人事の方からお電話をいただいたが、二次面接の場にもいたということを伝えられたので、オンライン面接では画面に映らないところに他に人がいる可能性もあることを学んだ。【効率的に実験を進める上で意識したことは】スケジュールの立て方を積み上げ方式ではなく逆算方式で行うことです。私は2つの研究テーマを持っており、他の学生以上に効率的に実験することが求められました。実験に着手した当初は積み上げ方式で行っていましたが、徐々に遅れが生じるという困難に直面しました。そこで、数カ月先の学会発表を目標に、それを実現するためにどうするかを具体的に計画することで、コツコツと努力することができました。このような計画的に研究をすすめる力は企業研究員としても重要となると思うので、今後も磨いていきたいです。この質問に限ったことではないが、PREP法を意識して簡潔に述べるようにした。特に面接時間が20分しかなかったので、だらだらしないように心がけた。【留学生と接する中で日本人との違いを感じたことは】留学生と接する中で日本人との違いを感じたことは、メリハリを付ける力が日本人より強いということです。その留学生はイスラム教を信仰されているので、特定の期間や曜日にはお祈りを捧げる必要があって実験を勧められないことがあります。そのため、そのような時期の前には予め実験を進めておき、プライベートとの両立を上手く計っていらっしゃいます。企業研究員となると、大学までの時間感覚とは異なり就業時間内に仕事を終らせる必要があるので、このようにメリハリを付ける姿勢を見習い自分も身につけていきたいと思います。この質問は想定していなかったが、30秒ほど時間をもらってじっくりと考えをまとめてから話すようにした。回答の内容は面接官の方も納得してくださった。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接での印象がとても良かったらしく、是非一緒に働きたいという内容のことを言われた。簡潔にハキハキと話したのが良かったのだと思う。

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公開日:2020年7月17日

1次面接

総合職
21卒 | 京都大学大学院 | 男性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】圧迫というほどのことはなかったが、少し厳しめの雰囲気であった。ただ、質問や口調が特別厳しいという事はありませんでした。【学生時代に頑張ったこと】私が最も注力したものは、体育会主将としての活動です。私は入部当初から練習とフィードバックを繰り返して技術の向上を目指しました。その姿勢が評価され、3年時春には主将に選出されました。チームは低迷していましたが、私自身がきちんと競技に取り組めば、チーム状況は改善し結果にも結び付くと考えていました。しかし、夏終盤でもチームはまとまりを欠き勝つことはなかなか出来ませんでした。そこで客観的な意見を取り入れるためにOBや他大学の選手と幾度と議論をしたところ、チーム内でのコミュニケーション不足を認識させられました。具体的には、目標の共有は行われず部員の考えなど理解できていませんでした。その後は、学年関係なく双方の意見交換ができる場を積極的に設け、私自身も部員一人ひとりとしっかりとコミュニケーションをとることで、私が主将を退く際には夏と見違えるチームを作り上げることができました。【あなたのアピールポイントを教えてください】 私の強みは「ポジティブ思考と行動力」です。私は体育会での活動の中で、練習をしても結果が出ずにチームに貢献できない期間が続くことがありました。結果が出ないことに対する恐れと焦りがありましたが、それでも挫けずにチームメイトや他校の選手にまで積極的にアドバイスを伺い、努力は必ず報われると信じて練習を続けました。周りの人々のアドバイスを真摯に受け止め、闇雲に努力するのではなく適切だと考えた練習とフィードバックを繰り返したことで、目標として掲げたリーグ戦昇格の達成に貢献することができました。これから創薬の最前線での研究をしていく中で、研究の方針や進め方を決定できない、求める結果が得られないなどの様々な困難にぶつかることがあると思います。いかなる困難にぶつかった時でも、これまでの姿勢を忘れず積極的に行動し努力することで必ず乗り越えることができると確信しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】厳しめの雰囲気ではあったものの臆することなく、自分の考えを伝えられた点。また、その自分の考えを理路整然と話せた点。

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公開日:2020年7月3日

2次面接

総合職
21卒 | 京都大学大学院 | 男性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次面接とは打って変わって非常に和やかでした。特に厳しい質問などもなく、後半はほとんど雑談のような感じでした。【あなたの英語力はどの程度ですか。】正直な話、現時点ではグローバルな時代に求められるような高い英語力があるとはいえません。もともと苦手だった英語ですが、研究室に配属されてから必要性を感じ勉強を始めました。また、日々更新される論文の要旨に目を通し、その中で気になる論文があればストックして一日に1-2報ぐらい読んでいると思います。あとは、自分の研究に関する論文を必要に応じて読んでいます。また英語でのセミナーや講演会へ参加することで少しずつ英語力が改善しています。それだけではなく、自分自身でも隙間の時間に英語学習に取り組んでいます。もちろん今後も様々な英語の学習を続けていくことで、早いうちに英語でのディスカッションができるレベルへと到達したいと考えています。【他社の選考状況と企業の決め方。】私は「自分自身の納得」を価値基準としており、それに基づいて企業選びを行っています。物事を行うもしくは決断する際に、自分自身が納得できる合理性や必然性が存在するかという事を常に意識しています。私は高校生の時からこの信念に従っ行動し、大学生になり自由が増えてより洗練されていきました。特に部活動での経験は大きく影響を与えられました。自分の考えで行動し失敗することもよくありますが、それを恐れて他者から言われたことをするだけでは、得られるものが少なく、のちの後悔へとつながりかねません。これは就職活動においても同じで、他人が受けるから、社会的に評判がいいからといった受動的な選択をすると、やはりいつか後悔する時が来ると思っています。ですので、しっかり自分で吟味し納得して決めることを心がけています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問に対して理路整然と受け答えをすることを心がけました。また、時間が短かったために伝えたいことを簡潔に伝えることを意識しました。

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公開日:2020年7月3日

1次面接

MR職
20卒 | 愛媛大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手の人事【面接の雰囲気】面接が始まるまではとても笑顔で優しい感じの方だったのに面接になったとたん笑顔がなくなりかなり圧迫気味に感じた。【修士まで進んでいるのになぜMRを志望しているのか】修士にすすんだ理由は、就活の際の選択肢の幅を広げたかったからです。当時は研究職も視野に入れていたため、修士に行けば選択肢が増えると考えて修士まで進みました。実際に就活をすることになり志望職種を教授と話し合いました。コミュニケーションスキルの高さからドクターや学術、卸さんなどとにかく多くの人々をコミュニケーションをとりながら仕事が出来るMR職が向いているのでは?と教授に勧められそこからMR職について調べました。高い専門性が求められること、数字で結果が分かること、そしておおくの人々と仕事が出来ることに大変魅力を感じてMR職を志望するようになりました。また、研究を通して培った論理的思考は営業をする際に、より説得力のある提案をする際などに役に立つと考えています。【他社と比較した興和の強みは何だと考えているか】はい、御社の強みは何といっても商社であることだと考えています。商社であるため、繊維品を扱ったり、OTC医薬なども扱われており、広い分野の知見を持っておられる会社であると考えています。そのため、医薬品だけで見ても多面的なアプローチが可能であると思っています。例えば、治療の際に役に立つのは医薬品であるが、その病気が発症する前に対処できるのはOTC医薬だと思います。薬の提案に加えて自社品で予防が行えることをアピールするなど営業の仕方にかなりのバリエーションがあると思っています。他社は製薬1本に絞っているため、薬としての効果は他社に劣るかもしれないですが営業の仕方によってそこの差を埋められると思っています。その様な営業が出来るのが御社の強みであると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】MR職についての理解、そして一次面接であるためコミュニケーション力であったり第一印象であったり表面的な部分がより大きく評価されたのではないかと考えている。

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公開日:2019年7月26日

2次面接

MR職
20卒 | 愛媛大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手の人事【面接の雰囲気】若い男性の人事で面接中も常に笑顔で聞いてくださるため非常に話しやすい雰囲気であった。一つ気になることがあるとすればマニュアルを読んでるだけのような質問の仕方であった。【就職活動の調子はどうか】はい、就職活動が始まる前まではかなり不安に感じていた就職活動ですが、思った以上に順調であり自身でも少し怖いとかんじるくらい順調に進んでいます。他社の選考も受けてきましたがESはほとんど通りましたし、一次選考であるGDなどはほぼ100%通過しています。しかし、面接まで進むと落ちる企業も出てきましたが、始めに予想していたよりもかなり順調に進んでいることは間違いないです。その要因は、MR職1本に絞って就職活動を始めたことにあるように感じます。MR職への理解もかなり深まりましたし、他に受ける企業もすべて製薬企業であるため、面接で聞かれる内容などもかぶる内容が多く、より深く仕事について考えることが出来ています。そのおかげもあり、順調に進んでいるのだと感じています。【複数の企業から内定を頂けた場合はどうするのか】はい、私は、会社の規模や福利厚生、給料なども大切であると考えていますが、今後一生そのかいしゃで働くことを考えると何よりも大切なのはその会社の社員の方々と一緒に働きたいと思えるかだと思っています。しかしながら、私たち就活生は社員と働く経験は入ってみるまで出来ません。だから私は選考を通して出会う社員の印象はかなり重要視しています。今後、選考が進むにつれてその会社のお偉いさんなどにも出会うと思います。その方の雰囲気であったり、説明会での雰囲気、それまでに出会う面接官の雰囲気など、とにかく印象を大切にして自身が入社する企業を選んでいきたいと考えています。もちろん、良い薬があるなど、営業のしやすさなども大切だとは思いますが私が一番大切にしたいのはいっしょに働きたいと思える人たちがいる会社であるかです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】MRについての自身の考えを持っていたこと、そしてどんな質問に対しても自信を持ちはっきりと自分の意見を述べたことが評価につながったと考えている。

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公開日:2019年7月26日

最終面接

MR職
20卒 | 愛媛大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長、その他は不明【面接の雰囲気】ここの最終面接は圧迫気味だと聞いていたが私はそうとは思わなかった。3名とも、笑顔で会話の様に私の話を聞いてくださった。【自己PRをしてください。】はい、私の強みは問題に対して「原因把握」「解決策の模索」「実際に行動」の3つのプロセスで解決できることです。強みを活かせたエピソードとして4年5か月目となるスーパーでの商品補充のアルバイトが挙げられます。見切り(値下げ)業務を任されていたのですが毎日20品以上の廃棄品が出るという問題がありました。私は定時に見切るマニュアルが原因と考え、店長に提案し、客足を見ながら見切る方法に変えることで廃棄数を半数程まで減らしました。私はさらに減らしたいと考え、客足の予測に挑戦しました。雨の日に客足が減ること、近くでライブがあるとライブ後の21時以降に客足が増えることなどに気づき、これらの情報を把握して見切りを行うことで5品以上廃棄品を出すことは無くなりました。MRとしてはこの強みを活かし、患者様の抱える問題の「原因把握」「解決策の模索」を行い、医師に提案することで解決し患者様の健康に貢献していきます。【現在の就活状況、他社の選考の進み具合】はい、複数の製薬企業にエントリーしたため複数社の製薬企業の選考が進んでいます。すでに外資系の製薬企業の最終面接を受けたり今後もすでに3つの最終面接が控えています。ただし、前回の面接でも述べたように私は福利厚生や会社の規模で就職先を選ぼうとは思っていません。これまでの選考で出会った面接官の方、説明会で出会った社員の方の雰囲気をより大切にしていて、この人たちと一緒に働きたいと思える会社に入社したいと考えています。御社の面接官は一次面接の方は少し圧迫に感じましたが二次面接の方は非常に優しく丁寧に私の話を聞いてくださりました。また、今日もこの部屋に入るまで案内してくださった方が私の緊張を必死でほぐしてくれました。実際に役員の方々を今、目の前にしているのですがまったく圧迫感もなく自然体の私を見てくださっているように感じます。この会社で働きたいという気持ちがまさに今現在高まっています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】役員の方々に臆することなく、たまには笑いを入れるようにユーモアのある回答をしたことが評価されたと思う。しかしながら、はっきりと意見を述べるところは述べ、力の抜き入れの上手さも評価されたのではないかと考えている。

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公開日:2019年7月26日

1次面接

開発職
20卒 | 金沢大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】視線がかなり鋭い印象を受けたが、こちらの話を引き出してくれた。緊張感のある中でしっかり意見を述べることができるかを見ているようだった。【なぜ製薬業界を、そして開発職を志望するのですか。】幼い頃から体の不自由な祖母の通院に付き添い、治療を間近で見てきました。祖母は女手一つで母と叔父を育て、厳しい生活でも強い人だったと母は言っていました。その祖母が、ようやく落ち着いた生活を送れると思った矢先、病がそれを奪いました。私は、人の生活を奪う理不尽な病が許せません。祖母に付き添う中でこの想いが芽生え、人の健康に貢献したいと考えるようになりました。このような経緯で製薬業界を志望しています。そして私は5年生の時に経験した薬剤師実習から、有効な治療薬で患者様を治療できた満足感よりも、現在有効な治療がない患者様を見た時の無力感を覚えました。そこで、「治験」という患者様に希望を与えることができるものに携わることができる開発職を志望しております。【あなたの長所を教えてください。】私にはチームの力を引き出す、つまり仲間の個性を把握し、適材適所に人材を配置する能力があります。この能力を最も発揮したのは、「現役生の将来を考えるためのOB交流会」を企画した時です。初の試みであったため、同期に趣旨を説明し、皆で協力して取り組みました。その時に最も意識したことは、プレゼン力のある方に宣伝、人脈のある方にOBとの打ち合わせ等、個人の長所を考えて仕事をお願いしたことです。そのため、個性に応じたアイデアが次々と生まれ、運営効率が飛躍的に向上しました。結果、目標より1ヶ月も早く企画は実現、100名を越える出席を達成しました。この会はとても好評で、翌年以降もOB会として行事の一つとなっています。この経験から、チームのマネジメントには、個人の適材適所を見極め、活発に取り組める環境を整えることが重要であることを再認識しました。今後も、チームの力を最大化するためにこの能力を磨き続けます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】広い部屋の中で1対1という緊張する環境の中でもしっかり意見を述べ、質疑応答をこなすことが大切であると感じました。

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公開日:2019年6月25日

2次面接

開発職
20卒 | 金沢大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】研究部の職員【面接の雰囲気】明るい人たちで面接に入る前に雑談で緊張をほぐしてくれた。研究プレゼンをした後の質問はかなり鋭い視点のものが多かった。【あなたが大学で行っている研究を説明してください。】手足症候群(HFSR)は、分子標的薬の中でいくつかのチロシンキナーゼ阻害薬 (TKI)によって引き起こされる、皮膚の発赤・腫脹を伴う副作用の1つである。HFSRを発症すると、しばしば治療薬の減量や休止につながり、がん治療の妨げとなります。HFSRの発症メカニズムはまだほとんど知られていませんが、組織学的には皮膚の中で最も外側に位置する表皮中のケラチノサイトで毒性が発生します。そこから、ケラチノサイトにおけるTKIの細胞毒性効果はHFSRの発生に関連するという仮説を導きました。私の研究の目的は、ケラチノサイトにおけるTKIの細胞毒性を調べ、HFSRとの関連性を評価すること、そしてケラチノサイトへのTKIの曝露に関与する膜輸送タンパクを探索することです。このトランスポーターを明らかにし、皮膚におけるTKIの蓄積を制御することで、HFSRの発症を抑制し、患者のQOLの向上につながる可能性があります。【就職活動中に考えていること教えてください】私は自分が将来自分が進む企業について、「一つの専門分野に特化している製薬企業」か、「幅広い分野に取り組んでいる企業」のどちらに就職するべきか考えています。一次面接にも書かせていただいた通り、私の夢はグローバルリーダーになることです。その夢を叶えるには、一つの分野での専門性を高めてリーダーになるのが良いのか、それとも幅広い疾患の知識を身に着けてリーダーになるのが良いのか、まだ決めかねています。今製薬業界は恐ろしいスピードで変化しており、それぞれが武器を持たなければ生き残れない環境です。その中で各企業が提示する将来のビジョンを理解し、自分に落とし込むことで、自分が将来活躍するイメージができる企業を選ぶことが重要ではないかと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究職の社員が3名いたので、開発職といえども研究力を持っていなければ通過できないと感じた。社員さんの質問も鋭かった。

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公開日:2019年6月25日

最終面接

開発職
20卒 | 金沢大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】各部門の役員の方々【面接の雰囲気】まず自分の地元の話から始めて学生の緊張をほぐしてくれようとしているのが伝わった。自分の話も全員が目を見てうなずきながら聞いてくれた。【あなたの趣味を教えて下さい。】サッカーです。小学校1年生の時から現在まで18年間続けています。サッカーは1チームが11人で、ラグビー(15人)の次にチームの構成人数が多いことが特徴です。その一方で1点の価値が非常に大きいスポーツです。1点という大きな成果を得るために、11人が試合のイメージを共有し、得点に結びつけられた時の興奮は言葉では表せないほどです。私が組織の中で成果を成すために自分で考えて動くことができる能力は、サッカーを通じても養うことができたのだと思います。また、観戦するのも好きで、イングランドで最も人気のある2チームが対決するマンチェスターダービーを観戦したこともあります。この時の経験がきっかけとなり、世界中の人々と仕事がしたいと考えるようになりました。【あなたの自己研鑽力について何かエピソードはありますか。】まずは即戦力となるために、一日目からマニュアルを徹底的に頭に叩き込み、現場で新たに得た知見を組み合わせて、接客等の様々な場面においてのシミュレーションに励みました。一通り覚えたら実際の業務を通して、それぞれの作業の流れと要点をつかみ、業務の全体像をとらえ、複数の作業を並行して行うことで効率性を上げた。その結果、3か月かかると言われている厨房入りを僅か3週間で達成し、過去最速の「即戦力」として起用されました。その後も自分の行動について見直すことを怠らず、積極的に改善を試みました。現在はマネージャーから運営の相談もされるバイトリーダーであり、「もはや社員」と言われるまでになりました。御社に入社してからも、トライ&エラーを恐れずに継続することで成長します。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】なぜ興和なのか、あなたが興和で達成したいことは何なのかという部分を深く掘り下げられます。深い企業研究が必要であると感じました。

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公開日:2019年6月25日

1次面接

開発職
20卒 | 岡山大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】非常に硬い雰囲気だった。前半は緊張をほぐすような質問もあったが、後半は鋭い質問もあり、難しかった。とっさの対応力を見ているようだった。【興和について説明してください。】まず、御社は商社でありながら、商社部門とメーカー部門の2つの部門があります。医薬品だけにとどまらず、船舶部品や光学材、機械、雑貨など様々な商材と開発品を扱う企業です。特に、医薬品部門では循環器領域や感覚器領域など、非常にQOL改善に重要な領域を扱っています。また、社風としては、伝統ある企業の風土を残しながらも、若手にもチャレンジングな仕事をさせる社風が整っていると認識しております。また、グローバル展開にも力を入れています。入社後、数年で海外出張などでグローバルに活躍している社員さんも多いと伺いました。海外留学制度もあり、1年語学を学ぶこともできます。国内だけにとどまらず、世界中の患者のために働けるグローバル企業です。【あなたが学生時代に頑張ったことはなんですか】私は、学生時代に個人営業の居酒屋のアルバイトを頑張りました。私のアルバイト先の居酒屋は、少し郊外にあるため、集客率が悪いことが問題でした。また、同じ理由で学生スタッフが少なく、数人でお店を回す必要があるほど、人員が不足している状態でした。そこで私は、2つのことに取り組み居酒屋の売上をあげ、人員を確保しました。まず、SNSを使いお店のアカウントを使って、学生たちに周知しました。学生限定の割引日を設けたり、SNSにお店をアップしたら割引するなどのキャンペーンを店長に提示した上で実行しました。また、客の多い時間帯をリストアップし、より忙しい時間にシフトを集中させるように改善を繰り返しました。その結果、お店のことが私の大学で広まり、売上は最大で120%まで上げることができ、新たなスタッフも増やすことができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】とにかく明るくはっきり喋ることを心掛けた。また、結論を最初に言うことや、数字を使って具体的に答えることにも気を付けた。

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公開日:2019年6月24日

2次面接

開発職
20卒 | 岡山大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】部長、不明【面接の雰囲気】全体的に柔らかい雰囲気で話しやすかった。受け答えの中で、笑いが起きることもあり、非常に和やかな面接だった。【研究で苦労したことは何】私が研究で苦労したことは、実験で用いるマウスの外科手術です。私の実験では、マウスの腰椎に傷をつけ、モデルマウスを作成する実験を行います。しかし、マウスの腰椎の一定のポイントに傷をつけることは非常に難しく、また炎症を起こして個体が死んでしまうことも多く非常に困難な実験でした。この困難を、私は以下のように取り組み乗り越えました。まず、とにかくトライ&エラーを繰り返し、失敗した理由を自身で考え、まとめました。同じ理由で失敗しないように、少しずつ条件をかえ回数を重ねました。また、同じ実験を行っている先輩に何度もアドバイスを求め、改善点を客観的に評価してもらえるようにも気を付けました。その結果、ある条件下で、非常の実験の成功率が上がることがわかり、困難を乗り越えることができました。(ここは研究室外に非公開なので、省略します)【周囲からどんな人だといわれますか。】私は周囲から、粘り強い人だと言われます。というのも、私の研究ではルーティンワークを非常に繰り返し行うことが多く、精神的にも肉体的にも非常に疲弊するものでした。時には、夜中の12時を過ぎてまで、実験をすることもありました。しかし、私は学生時代でのサッカーで培った体力と精神力を発揮し、難しい実験も成功させることができました。そのような姿勢を見てくれていた研究室の同期や、教授からは粘り強いひとだと評価されました。今後も、粘り強く、研究や就職活動を行っていきたいです。以上のようなことを、熱意を込めて話した。内容が内容なので、面接自体にも粘り強く答えていく姿勢を見せた。また、具体的な体験を加えたことで、面接官の方に伝わりやすかったと考えている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接に比べ、非常に柔らかい雰囲気だったので、集中力が切れないように積極的に話を広げたり、質問をしたりした。また、いろんなことに興味があるという姿勢を見せ、評価された。

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公開日:2019年6月24日

最終面接

開発職
20卒 | 岡山大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】非常に硬かった。年配の社員さんばかりで、にらみつけるように面接をされた印象がある。また、志望度を重要視しているように感じた。【企業選びの軸はなんですか。】1. 新薬を持続的に創出することができ、人々の健康に貢献できる企業製薬企業のなかでも、開発力・技術力に優れ、今後も持続的に新薬を創出できる企業を志望しています。2.グローバルに活躍できる企業であること将来、グローバルに活躍できる人財になりたいと考えている。グローバル試験に関われる企業や、グローバル人材育成制度が充実した企業に志望度が高い。3.若いうちから裁量の大きい仕事ができる環境若手のうちからキャリアアップを目指したいと考えている。若手でもキャリアアップできる環境の方が、仕事に対して意気込んで取り組めると考えている。自身の能力を日々向上させるには、若手社員が積極的に責任ある仕事に挑戦できる環境が必要だと考えています。【興和は第何志望ですか。】勿論、第一志望です。そう考える理由は以下の通りです。まず、御社であれば私の信条である持続的に医薬品を開発し、人々の健康に貢献することができると感じたからです。御社は、商社でありながら多くのパイプラインを持ち、自社創薬だけでなく導入も積極的に行うことで、持続的に新薬を創出しています。開発力がある御社であれば、今後も患者さんの健康に貢献できると確信しました。また、グローバルに活躍できる点が非常に魅力に感じました。海外留学制度が整っているだけでなく、海外出張や駐在のチャンスのある御社であれば、私の英語力と国際力を活かし、グローバルに活躍できると感じました。他社の選考も今後控えていますが、御社から内定を頂ければ、御社に入社いたします。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】とにかく最終面接は志望度が重要だと聞いていたので、はっきりと第一志望といいました。その点が評価されたと感じました。

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公開日:2019年6月24日

1次面接

総合職
20卒 | 中京大学 | 女性   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】堅い雰囲気で始まり、厳しい面接という雰囲気だった。アイスブレイクなどはなくたんたんと始まったというイメージ【長所と短所を具体的に】私の強みは計画的なことです。旅行へ行く際も隅々まで計画を立てます。海外など馴染みがない土地へ行く際は、3か月前からホテルや航空券を探しスケジュールや価格から最も良いものを見つけます。また、天気予報チェックも欠かさず雨が降った場合のスケジュールなども事前に考え、大きいものを得るための計画は欠かせません。このように後から後悔することがないよう、前もって準備をします。このような先を見据えた計画で優先順位を決め、効率よく仕事を行い貴社に貢献します。 そして弱みは人に流されてしまうところです。相手の意見を聞くとその意見の良いところが見えてきて、同意してしまうことがあります。そこで私は相手の意見もしっかりと聞き、自分自身譲れないポイントや自分の意見をはっきり伝えることを心がけています。【将来はどうしたいのか】私は人に誇れるような仕事を行いたいです。3年後には後輩もでき一通りの仕事も覚えてくるため、求められている仕事にプラスαを加えて仕事がこなせるようになってくると思います。常にやるべきことの優先順位を考え、主体的に仕事を行うことで責任のある仕事も任せてもらえ、大きな責任から得られるやりがいをモチベーションとしさらに邁進していきたいです。また管理部門として、社内の人が働きやすいように社内からサポートすることで貢献していきたいです。多くの人の生活を支えている社員を支えることが最終的には人々への貢献につながると思いました。私はマネージャーを務めていた経験から人をすぁさ得ることにやりがいを感じたため縁の下の力持ちとして貢献します。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】具体例を示していたのは評価していると感じました。実際の業務のことをもっと話すと評価が上がると思いました。

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公開日:2019年7月19日

1次面接

開発職
19卒 | 慶應義塾大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部3年目【面接の雰囲気】とても穏やかな方が面接してくださり、途中で緊張も解していただいた。面接中も終始穏やかで、笑いもあり、懇切丁寧な対応をしていただいた。ただ、志望度については非常に気にしていたように思う。【正直なところ、ウチの志望度はどのくらいですか?】第一志望群です。もともと、内資系の製薬メーカーに就職したいと考えており、その中でも一つの分野だけを扱うのではなく、多くの人々にアプローチできる企業に勤めたいと考えておりました。御社は、医療用医薬品だけでなく、ドラッグストアに置いてあるような一般用医薬品や大衆用メディケーショングッズ、さらには繊維などを扱う商社機能まであります。自分の人生の目標は、医療用医薬品で少数の人を救うだけに留まるのではなく、より多くの人々を救うことです。この目標をかなえるために最適な企業を吟味していった結果、御社にたどり着きました。自分は社風についても重視しており、特に社員同士のチームワークを発揮して仕事を進めていくことは外せないポイントです。インターンシップに参加させていただいた際に、御社からは特にチームワークを大切にされている印象を受けました。そういった理由があり、御社を志望いたしました。【普段周囲の人から自分はどんな人と言われますか?】どんな時でも頼りになる存在。何か困ったことがあっても、嫌な顔一つせずに相談に乗ってくれる上、解決策も一緒に考えてくれるので気軽に相談しやすい。また、人の嫌がる仕事も率先して引き受けてくれるため、頭が上がらないとよく言われます。一方で、いろんな人からの頼み事や相談事を際限なく引き受けてくれるので、いつか回らなくなるんじゃないかと心配になることもあると言われたこともあります。自分の性格上、出来ないことは出来ないとはっきり断ることもするので、実は周囲が思っているよりも余裕があることが多いです。ただ、自分がその人の頼みを引き受けることでその人の成長機会を奪ってしまうと感じる場合は、頼み事を断る場合もあります。自己評価と他人からの評価はおおむね一致していると思いますね。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】分かりやすく伝えることが出来たのと、自分の人間性をしっかり伝えることが出来たのが評価されたと感じる。チームワークを大切にしている企業であることから、やはり自分がどんな人であるのかということは周囲の人に知ってもらった上で仕事をすべきと考えているようです。

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公開日:2018年11月20日

2次面接

開発職
19卒 | 慶應義塾大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】開発職部長、人事部部長、統計解析職部長【面接の雰囲気】基本的に穏やかで趣味の話で盛り上がったりしたが、重要な質問の際には眼光が鋭くなり、少しひりついた雰囲気になった。【エントリーシートの中でしきりにロジカルという言葉が出て来てて、特にロジカルを重視しているのが伝わってきます。そこでなんですけども、仕事では感覚で来る人もいます。そのような人にはどう対応しますか?】これは少し偏見にもなってしまうんですが、例えば感覚でくる方はこれまでの就職活動の経験からMR職の方が多いように思います。彼らは熱いハートの部分で主張してきていました。そのような人たちに対して、自分は分析したデータや確たる根拠を持って意見を言うと思いますが、それだけではダメだと考えます。結局最後に人を動かすのは心だと思います。いくら素晴らしい分析結果があって、論理的にも全く矛盾が無く筋が通っている事でも、相手に伝わらなければ全く意味が無いと思います。もちろんデータから得られた根拠も付けますが、それよりも心の部分。熱い気持ちの部分が最も重要だと考えています。自分ひとりでは何もできない場面で、周囲の協力が得られるように、気持ちの部分で周囲と協調して仕事をしていきたいと思います。【どうしてこの研究、というか研究室を選んだの?】元々数学や統計学、データを扱ったりというのが得意で好きでした。そして、6年制の方の学部という事で、病院実習や薬局実習で研究できない期間が半年近くあり4+2の修士の人たちと比べて研究期間の短さ的に不利ということも実感していました。例えば、細胞の培養に時間を取られて、結果がでるまで非常に時間がかかるようないわゆるウェットの研究で素晴らしい成果を出すことは難しいと考えました。その点、細胞などを扱わないドライの研究はパソコンに解析ソフトを入れればパソコン一つで自由にデータの解析が出来る。研究室にいない時でも場所を選ばず出来る。そして自分次第で解析のスピードを速める事も自在と考えました。そういった理由で解析をメインに行っているいわゆるドライの研究室を選びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ロジカルに話しつつも、結局チームで仕事をする上で大切なマインド面の部分を重視しているということを前面に押し出していったのがよかったと思う。

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公開日:2018年11月20日

最終面接

開発職
19卒 | 慶應義塾大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部役員、商社部門役員2人【面接の雰囲気】非常に柔らかい口調で、ほとんど雑談で終わってしまった。「今日はどうやって来たの?」などといったアイスブレイクが多かった。【人に勧められる飲み屋ってどこかある?ここでオススメしてもらえる?】新橋と有楽町の間にあるドイツ料理店は心の底からお勧めします。以前、ヨーロッパ旅行に行ったときに、ドイツ料理が非常においしくもう一度訪れたいと思っていました。帰国した後、あの料理をもう一度味わいたいと思いネットでいろいろ検索したところ、新橋と有楽町の間にはドイツやベルギーなどの料理を扱っている店が多くあることを知りました。そこで、同じくヨーロッパに行ったことのある友人を誘って実際に利用してみたところ、かつて食べた料理と全く同じ料理が出てきて驚きました。ドイツ料理の中でも、白ソーセージのホワイトブルスト、とんかつのシュニッツェル、塩味のパンであるプリュッツェルはどれもドイツの香り豊かなエールビールと合います。ぜひ一度行ってみていただきたいです。【ドイツのビールはおいしいそうですが、日本のビールとどう違うんですか?作り方とかも変わってくるんですかね?】はい。ドイツのビールと日本のビールは製法からして全く違います。ビールの製法には3種類ありまして、まず日本のビールですが、製法はビール樽の下面で発酵させる「下面発酵」で「ラガービール」といい、苦みが強く出ます。プレミアムモルツのように例外的にエールビールとして売り出しているものもありますが、日本のビールはほぼすべてが苦いラガービールです。それに対して、ドイツビールの製法はビール樽の上面で発酵させる「上面発酵」で「エールビール」といい、苦みが全くと言っていいほど出ないです。香りも非常に豊かで、飲んだ後もバイツェンという豊かな香りが鼻を通り抜けます。また、余談ですが、最後の一つのビールの製法は「自然発酵」という発酵方法で、作ることが出来るのは世界で唯一ベルギーのブリュッセルのみです。ベルギーの気候・気温でないと作れないみたいで、非常に希少価値の高いビールだそうです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接は非常に短い時間で終わり、しかも穏やか過ぎる面接だったので、とても楽しかった面接でした。一方で、いきなりおすすめの飲み屋のプレゼンをさせるなど、その場の対応力と人となりを評価していたように感じました。ネタをいくつか事前に用意していないとキツイと感じると思います。

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公開日:2018年11月20日

1次面接

商社営業職
18卒 | 中央大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】20代後半の人事【面接の雰囲気】関西弁で温厚な雰囲気のイケメン人事でした。雰囲気はとても和やかで雑談のような感じで面接が進みました。【当社に入社後、どんなことがしたいですか? 】私が御社に入社後にしたいことは、まずメンズ部隊に入隊して御社のレディース分野の売り上げをメンズ分野が抜かすことです。私は日頃から、ファッション誌やパリコレをよくチェックしています。それはメンズ、レディースどちらもです。よくファッションやお洒落が好きですという方は沢山いると思うのですが、その方々の比にならないくらい私は本当にファッションが大好きです。私は特に、ハイブランドの唯一無二なデザインにとても魅力を感じます。そのためハイブランドに詳しく、トレンドにはとても敏感です。「服づくり」「アパレル製品」が強い御社の挑戦的なフィールドで、趣味で得た知識や私の強みが少しでも活かせるのではないかと考えました。そして私は、「メンズ衣料部」の立ち上げに携わり、そのチームの一員に加わりたい!そう、強く感じました。個人としてもチームとしても、売り上げをばんばん獲っていきたいです。 【繊維商社の【営業職】として必要と思われるものは何だと思いますか? 】私は繊維商社の営業で、服に関する知識以上に「人間力」が必要だと思います。この一言に尽きます。そもそも私は就職活動を始める前までは、商社はただの仲介役位に考えていました。しかし、色々な会社の説明会に行きお話を伺っていく中で、商社はただの仲介役ではなく、商社が入ることによって付加価値が発生し、取引する双方にとってプラスになる、世の中に必要不可欠な存在であると学びました。そんな商社という職業で営業をしていくには、お客様の懐に入り込み信頼関係を築かなくてはなりません。服という商品以前に、まずは「自分」という商品をお客様に売り込んでいかないといけない。なんて人間味のある面白い仕事なんだ!と感じました。私にとって繊維商社の営業とは、好きなことに関われ、かつ「人間力」で勝負できる、とても魅力的で未知な世界です。 【評価されたと感じたポイントや注意したこと】なぜ繊維専門商社で働きたいかをしっかりと考えてから面接に臨み、自分の考えを上手く話すことができたことが評価につながったと感じました。

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公開日:2018年2月9日

最終面接

商社営業職
18卒 | 中央大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】副社長、人事部長、営業部長【面接の雰囲気】とても厳かな雰囲気の圧迫面接でした。あらを探すような嫌な質問ばかりで、とても気分が悪かったです。本当に緊張しました。【あなたにとって自分の実力を最大限に発揮する為に必要なものは何ですか。】私にとって自分の実力を最大限に発揮する為に必要なものは、周囲の人から小馬鹿にされる視線です。元々ファッションが大好きな私はアパレル業界の実情を少しでも肌で感じたいと思い、またどうせやるのなら、トレンドに敏感な都心で多くの刺激を受けたいと考え、株式会社ファイブフォックス売り上げNO.1店舗のコムサストア新宿でアルバイトを始めました。そこは社員、アルバイト関係なくノルマがありました。ノルマ達成しなかったからペナルティがあるというわけではないのですが、他のスタッフから出来ない人間扱い、つまり小馬鹿にされた視線を強く感じます。私は出来ない人間であると絶対に思われたくないため、ノルマ達成のため外国人のお客様に対しても他のスタッフよりも早く営業しにいき、私がノルマ達成出来なかった日はほとんどなく、ショップスタッフとしては伝説でした。もちろん、接客をするに当たって世界共通であるスマイルは忘れずに。 【貴方らしさが最も現れた出来事を小学校、中学校、高校生、大学生の各年代順に簡潔教えてください。 】小学生の頃、私は水泳、空手、柔道、英会話、体操を習っていました。少しでも興味を持ったらとりあえず突っ込んでみるといった小学生時代でした。中学に入学してからはソフトテニス部に入部し、部活中心の生活を送りました。また、遊戯王というカードゲームにも熱を注いでいました。遊戯王は大人の遊びと言われる程、奥が深くとても頭を使うゲームです。私は大人も参加するカードショップの大会に3回出場し、2回優勝した経験があります。この頃から頭を使うことは好きでした。そして、「共学、ソフトテニス部が強い、家から近い、大学附属」といった条件で、母校である中大杉並高校を目標とし、AKBの動画を息抜きに受験勉強に精を出しました。目標を明確にし、リラックスしながら取り組めました。高校に入学してすぐ、私はソフトテニス部でレギュラーになりました。しかし、公式戦で結果を出せず、2年の時にレギュラー落ちを経験しました。録画した自分の試合を観ると、プレイ中のフォームの軸がぶれていることに気づき、自主練として体幹トレーニングを毎日続けました。基礎を固めたことでプレイに迷いが生じなくなり、結果も出せ、レギュラーに返り咲きました。自分に何が足りないかを振り返る癖がつきました。大学ではアルバイト中心の生活でした。稼いだお金は全てハイブランドにつぎ込みました。モテたい欲が人一倍強く、この頃から恋愛心理学に興味を持ちました。学ぶだけでなく、それを実践するため、合コン、街コン、ナンパ、相席屋、マッチングアプリなど、初対面の女性と会える機会を自ら行動して増やしました。恋愛心理学のテクニックを試し、自分なりに結果を分析し改善点を見出し、またそれを実践するといったことを繰り返し、より優れた成功パターンを今も模索しています。モテるためには時間とお金を費やすことを惜しみませんでした。私は目標達成のためにはどこまでもストイックになれる漢です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】あらさがしの嫌な質問に対しても、終始笑顔で落ち着いた態度で受け答えをしました。また逆質問で副社長に会社への熱い想いなどを質問したことが良かったのではないでしょうか。

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公開日:2018年2月9日

1次面接

研究職
18卒 | 慶應義塾大学大学院 | 女性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】ユーモアな返答をしても真顔を貫く面接官で、圧迫面接に近い印象を受けた。一つの問に対して「それはなぜ?」「それで?」という聞き返しを何度もされた。【あなたがこれまで培った強みを生かし、当社でどのようなことを実現したいですか。】私は強みであるリーダーシップと難病疾患の研究経験を生かし、難病疾患の原因解明に挑戦したいです。私は学生時代、難病疾患の原因菌の探索を行ってきました。オミクス解析で得られたデータは膨大であり、原因菌を特定するのは容易なことではありませんでしたが、データを多方向から吟味し必要に応じた様々な解析を実施することで、本疾患の原因菌を特定することができました。私はこの経験を活かし、微生物の関与が示唆されている原因不明疾患の原因菌を明らかにすることで、医薬品の開発に貢献したいです。そしてこの挑戦に臨むにはチームワークが重要であり、チームをまとめるために積極的にリーダーシップをとっていきたいです。そのリーダーシップには人をまとめ、指導する能力が不可欠であります。私は現在、他学生に研究の面白さを広める活動を積極的に行っております。このような経験を積んでいるため、将来働く上で重要である人をまとめる能力や人に教える能力が高いと自覚しております。この能力を活かし、リーダーシップを発揮しながら、原因菌探索という難しい課題に取り組んでいきたいです。【あなたが考えるグローバル人材とはどのような人材?】私が考えるグローバルな人材とは、英語が話せるだけでなく、異国の文化を受け入れることができる人です。もちろん世界を舞台に仕事をするには、その伝達手段として英語が必要です。英語をツールとしたコニュニケーションが取れることで、世界中の様々な人の意見や考え方を聞くことができ、世界動向を理解することができます。しかし、本当のグローバル人材は、英語が話せるだけでなく、様々な文化を受け入れ、その文化に沿った考え方を理解することができる人だと考えています。そして地域独特のニーズを発見し、それらを提案できる人であると思います。世界を見越した企業は、日本の高い技術を駆使した商品を世界に売り出すのではなく、地域に根付いた文化を尊重し、それにあった商品を、高い技術で提供する必要があります。そのために、異国文化を正確に理解し、受け入れる人材が必要であり、そういった人こそがグローバル人材であると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分に自信を持って面接に臨んだ点であると思う。圧迫気味でも折れずに笑顔を通したメンタルを評価してくれたと感じている。

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公開日:2017年12月6日

2次面接

研究職
18卒 | 慶應義塾大学大学院 | 女性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】研究部門長等【面接の雰囲気】研究について積極的に聞いて下さる雰囲気で、一次面接とは全く違う印象だった。大部屋に1人対5人の状況であったが、あまり緊張せずに過ごすことができた。【なぜ研究職を志望したのですか?】私は、これまで学んできた経験を社会に還元したいと考えており、研究職であればそれが可能であると考えているからです。私は日頃から人体微生物の研究を実施することで人々のQOL向上に繋がるような研究を心がけていますが、大学レベルでの研究では役に立っているというやりがいを感じることができないのが現状です。一方で研究職はお客様をイメージしながら研究活動ができるため、QOL向上に直接的に寄与できると理解しており、わたしもそのやりがいを感じたいと考えています。私は学生生活のほとんどの時間を研究活動に費やし、微生物学や免疫学についての専門知識を得ることができました。それゆえ、こういった専門知識や経験を活かし、微生物を介する健康機構の解明に携わりたいです。【研究に対する知識が豊富だと感じるけど、どのくらいの頻度で論文をよんでますか。】私は毎日欠かさずSNSを使用して、国際的な発見に目を通すようにしています。また、自分自身に関わる論文は2日に1本程度は読んでいるかと思います。もちろん、細部まで詳細に読み込めているわけではありませんが、常に最先端の研究に感心を持ち、自分の研究に活かすことができないか、ということを考えるようにしています。研究指導する後輩の研究に関連する論文も2日に1本程度読むようにしており、半学半教の精神のもと、日々生活を送っています。知識を増やす意味では、論文だけでなく積極的に学会やシンポジウム,輪読会に参加するように心がけています。その際に知り合った先生方とお話することが、最も貴重で重要なのではないかと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自身の研究を完全に理解し、端的に話すことができた点。質問に対する的確な応答ができた点。固い空気に飲み込まれない精神力。

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公開日:2017年12月6日

最終面接

研究職
18卒 | 慶應義塾大学大学院 | 女性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長等【面接の雰囲気】面接が始まる前に、どのような内容が聞かれそうかということを人事の方がアドバイスしてくれる。面接前後では小論文をかきながら他の学生と話しをする時間もあり、リフレッシュして臨むことができた。【あなたの人生の転機は?】高校時代の部活動の公式試合です。当時、私はサッカー部に所属し週5回の厳しい練習に励んでいました。私達の部員は12名しかいない中、ある試合の直前に怪我をしました。私は、試合に出るかどうかの判断を任され、メンバーに迷惑をかけてしまうことを恐れて欠場を決意しました。試合は負けてしまい、悔いが残る経験となりました。試合前はその選択が正しいと思っていましたが、自分のできることだけでもやれば良かったと後悔しました。それ以降、私の座右の銘は「やらない後悔よりもやる後悔」となり、何事にも全力で取り組むよう意識するようになりました。行動を起こして後悔することもありますが、やらなかったよりは断然良いと考えられるようになりました。【あなたの強みと弱みを教えて下さい。】周りに無謀であると言われてもまず挑戦するという心持ちが私の次なる強みです。例えば英語が堪能でないため周りには反対されておりましたが、国際学会に参加することで著名な研究者とディスカッションすることができました。もちろん失敗に終わってしまうこともありますが、まず試してみるという私のモチベーションは強みであると自負しております。その結果、私は周りの人よりも様々な経験を積むことができております。一方で、私の弱みは人と比べすぎてしまうことです。例えば現在国際論文を執筆中でありますが、同期の誰よりも国際論文を早く出したいと考えてしまいます。それゆえ、無駄なストレスを抱えてしまうだけでなく、他のことがおろそかになってしまいます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】なぜ他の会社ではなく興和に入社したいか、という点をしっかりと話せる必要があると思う。自分の場合、他の選考を続ける旨を報告してしまい、不採用になったのではないかと考えている。

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公開日:2017年12月6日

1次面接

研究職
18卒 | 徳島大学大学院 | 男性   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】会社のオフィス内での面接だったので、重苦しい雰囲気であったが面接官の方が気さくに話しかけてくださったのでしっかり受け答えできました。【就職活動中のあなた自身について、現在考えていることはありますか。】私は中学生の時に出会った教育実習生の方に勧められて、高校では化学に特化した学科に進学しました。高校で出会った化学の先生のおかげで化学というものが好きになり、素晴らしさを知りました。その中で特に薬学というものに興味を持ち、大学では薬学を専攻しました。そして、薬学を学ぶ中で新薬を開発する難しさや新薬を世の中に出すことができた際の社会への貢献度の大きさに大変衝撃を受けました。そこで私は「自らの手で新薬を創出し、世界の人々に貢献する」という夢を持つようになり、その夢を達成するために創薬研究者を志すようになりました。私は創薬研究者を目指し、学業や研究を進める中で、創薬研究者になるための資質を身に付ける努力をしてきました。研究室でのペプチド化学に関する研究では「有機合成の力」、「問題の発見及び解決能力」を身に付け、水泳部の主将での経験を通して、「コミュニケーション能力」、「チームをまとめる力」を身に付けてきました。このような力は創薬研究者になるにおいて必要な資質であると考えています。しかし、この力だけが全てではないと考えており、私の夢を実現するためには就職後の更なる成長が必要不可欠です。私は現在、就職活動をする中で自分自身の夢を実現できる場を探し求めています。すなわち、自分がさらなる成長を遂げることのできるような環境を有し、「新薬の創出」が可能な研究開発力を持つようなグローバルに活躍している会社ということです。私はこのような会社を説明会や選考を通して、探し続けている最中です。その中で、そのような会社に巡り合えるように全力を尽くしていきたいと考えています。【自分の研究テーマの概要とアイデアやこだわりを反映させた点や、特に努力した点を教えてください。】ワンポットタンパク質化学合成法の開発における最大の障壁は、一つのフラグメントと最終生成物の物性が悪く、固相合成によるペプチドフラグメントの合成と精製が困難であったことです。まずは手技の確認を念入りに行ったのですが、改善されず根本的に手法を変える必要がありました。そこで私はこの障壁を私の強みである「行動力」と「粘り強さ」を活かして乗り越えました。まず物性の点に関しては、自ら解決法を考えつつも指導教官や研究室の先輩方に助言を頂ました。また、学会に参加する機会も多かったため、ペプチド化学を専門としている先生や企業の方にも助言を頂き、最終的には水溶性を向上させることで問題を解決できました。また、精製の点に関しては、大量スケールのペプチドを数回に分けて精製するのではなく、数十回に分けて丁寧に精製を行うことで目的のペプチドを高純度で得ることに成功しました。また、大学院の研究に関して私は様々なテーマに取り組み、幅広い知識を得たいと考えているため、上記以外の研究にも取り組みました。一つ目として標的タンパク質の精製およびラベル化を可能とする光応答性トレーサブルリンカーの開発研究に取り組みました。トレーサブルリンカーとは、任意の条件下で切断され、その結果生じる官能基を足がかりとして再び機能性ユニットの導入が可能なリンカーであります。以前に開発されたトレーサブルリンカーは化学反応を利用しており、操作が煩雑であったため今回私は光照射という有機化学研究者以外の人でも取り組みやすい手法を用いるものを設計しました。この研究の中で私は有機化学の実験ではあまり触れることのない電気泳動などの生物系の実験に関するノウハウも習得することができました。以上のように、研究に取り組むからには様々な分野に取り組みたいというこだわりのもと、研究に努めることで幅広い知識や技術を習得することができたのではないかと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】この面接は主に研究内容についての質問が多かったので、自分の研究テーマをわかりやすく説明しようとしすぎて、話し過ぎてしまったことがあまり良くない評価につながったのかもしれません。

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公開日:2017年12月12日

1次面接

17卒 | 東京理科大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】雑談から始まり、趣味や特技の話を交えることで緊張をほぐしてくれた。また、私が受け答えする際には聞いている態度を示してくれた。面接官も笑顔で聞いてくれるので終止和やかに終えることができた。【志望動機を教えてください。】ESに書いたことを次のように答えた。「幅広くたくさんの患者様を救いたい」「周囲と協力しつつ、切磋琢磨して自分のスキルを高めたい」という二つの私の希望が貴社であれば叶えられると強く感じたからです。貴社は社会的に問題視されている生活習慣病だけでなく、患者さんが待ち望むアンメットメディカルニーズの高い領域の新薬開発にも取り組んでおり、幅広く患者様に貢献できることが大変魅力的です。また、医薬品開発部ではモニタリング業務や治験計画書の作成等様々な業務がありますが、私はこれらの業務は周囲との協力でより質の高い成果に繋がると考えています。私自身と共に仲間の成長を促し、その成長を一日でも早く新薬の承認申請に結び付け、多くの患者様の明るい未来に貢献出来ると考えたため志望しました。また、これに対してなぜ生活習慣病に焦点を当てているのかという質問をされ、研究テーマがそれに近いことを絡めて答えた。注意したことは、考えに根拠を持たせたこと。私の場合は経験がきっかけになっていたので明確に答えられるように予め準備はしておいた。かなり深堀されるので、自分の考えになぜを3回くらい聞かれてもいいように準備しておくとよい。【強みを教えてください。】注意したことから先に記載する。1つのエピソードだけでは満足してくれない。他のエピソードを数回聞かれた。私はアルバイトと学業と部活動の話をした。強みを裏付けるエピソードも3個用意しておく必要がある。学業については授業と研究室の2点を話した。実際に応えた内容はアルバイトでは顧客満足度を向上させた方法、学業では実験に対する姿勢と成果、授業では実習で工夫したこと、部活動は高校での姿勢と成果について話した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】数十社の面接を受けたが、志望動機についての深堀が一番細かかった。さらに逆質問は時間を押してでもたくさんできた。この2点から、面接に臨むまでの段階で企業研究がいかにできているかが見られているのではないかと考えた。この前情報はなしに面接に臨んだが、パンフレットを隅々まで見ておいてよかったと思う。また、聞かれていることに関して受け答えできているかも大事だと思う。私はこの面接で受け答えのラリーができていたと思う。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

17卒 | 東京理科大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】研究員の長/開発員の長【面接の雰囲気】雑談等で緊張をほぐすような時間はなかったが、うなずきながら聞いてもらえた。また、趣味の話を楽しそうに聞いてもらえたので個人的には本調子で面接に臨める雰囲気だった。【入社後にやってみたいことは何ですか。】医薬品開発職に携わりたいです。病気を治療できるどんなに優れた化合物であっても薬として承認されなければ患者様を救うことはできません。私は病気に苦しんでいる患者様を救うために薬を上市する段階に深く関わり貢献したいと思い、開発職を志望しました。注意したことは、OTC開発職になる可能性もあるが問題ないかという質問をされ、問題ない姿勢を見せつつも医療用医薬品で関わりたいことを主張した。他職種も検討したうえでの希望職種なのかを見られていたのではないかと思う。【学会での発表経験はありますか。】あることを答えたが、学会名を聞かれ今1つ感触がない反応だった。会社側の専門分野に少なからず関係しそうな学会に参加予定だったのでそのことを申したところ感触があった。認知度のある学会名に出ていたら学会名を覚えておくべき。注意したこととして、そのときの研究発表内容を簡単に話せるように準備しておいたこと。予め用意していたので答えるのに難しくはなかった。研究員の方が面接官なので自身の研究概要、内容は熟知しておく必要がある。面接官の手元にも提出した研究概要が配布されている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の研究内容を理解しているかが今回の一番のポイントだと思う。初めに3分間研究内容を口頭で説明するのでそこから深堀がいくつかされる。私は参考文献の内容についても聞かれたがわかる限りのことを伝えた。また、人物の質問に突然変わったので人柄も見ていると思う。自己分析や自分のしたいことや考えを明確に伝える練習をしておけば難しくはないと思う。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

17卒 | 東京理科大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】終始和やかだった。面接官とのやりとりの中で笑顔になれる場面があった。ESや今までの面接に沿って進められているのではないかと感じた。【自分の人柄について教えてください。】性格、強みと志望動機を交えながら入社後の意気込みについて話した。予め用意しておいた自己PRを話せばよい。性格と強みについては今までの面接と食い違いがないようにだけ注意した。面接が終わった後にいつも内容のメモをとるように心がけているので、見直しておいて正解だった。特に深堀されることはなかったので、もし同じような質問をされた際には簡潔に答えつつも伝えたいことは質問を待たずにまとめて答えた方が印象が良いと思われる。【選考状況について教えてください。】各会社のどの段階まで進んでいるか、他の企業の最終面接の結果はどうだったかを合計5社答えた。他が受かったらそっちに行くのではないかという質問もあったが、自分の会社選びの軸を伝えた。これも最初の面接のときにも聞かれたことだったので相違がないようにだけ気を付けた。他に注意したことは、私は研究職と開発職を受けていたので開発職のところを中心に数社答えた。また、そのなかでも第一志望であることを明確な理由をもって応えられるようにしていた。それについての深堀はなかった。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】会話のやりとりができるかどうかが見られていると思う。職種柄コミュニケーション能力は非常に大切になってくるので重視されているのではないか。また、今までの面接と同じことが聞かれたのでブレがないか等探られている気がした。選考状況について深堀はなかったが、第一志望である理由も一緒に答えているときにうなずきながら聞いてもらえたので評価されたかもしれない。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 静岡県立大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部【面接の雰囲気】終始なごやかで、回答に困っても考える時間をくれた。成績や部活動に対する取り組みも「素晴らしい」と褒めてくれた。【病院・薬局実習を通して学んだこと】一番強く感じたことは、医療が発達した現代においても病気に苦しんでいる患者さんは大勢いるということです。実際にこの現状を目の当たりにして、実際に患者さんを助ける薬剤師という仕事も非常にやりがいとある大切な仕事だと再確認しましたが、それと同時に1つの新薬で世界中の大勢の患者さんを救うことができる製薬メーカーでの仕事に興味を持ちました。特に開発職は、臨床現場に近いところで患者さんの様態を電子カルテを通じて知ることができるので、病院・薬局実習で学んだ経験を最大限に生かして働いていきたいと思っています。薬剤師ではなく製薬メーカーで働きたい理由を、薬剤師の仕事を否定せずに伝えるよう心掛けた。【短所とその改善方法】私の課題は整理整頓です。苦手な原因は2つあると考えます。1つ目は、片付ける場所が決まってない物が多い事です。2つ目は、取り組んでいる物事に熱中してしまうあまり、使い終わった物を片付ける前に、次の作業に入ってしまい、片付けが後回しになっている事です。よって今後は、片付ける場所を決め、必要に応じてラベル等を貼り分類します。そして作業効率を上げる為にも、必ず片付けてから次の作業に入るよう心がけます。短所を改善するために現在心がけているところをしっかり伝えるよう心掛けた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一番は人柄を見られていると感じた。面接というより人事の方とおしゃべりをしている感じだった。また、他社の選考状況やインターンシップ等の参加状況まで詳しく聞かれた。どこまで話すか迷ったが、嘘がつける正確ではないのですべて正直に話した。今になってみると正解だったと思う。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

16卒 | 静岡県立大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】研究職/品質管理職/人事部の課長クラス【面接の雰囲気】ESの内容に沿って質問してくれ、回答に対しても、否定するようなことはなかった。最初の3分が研究内容の説明だったのだが、難しい研究内容でありながらも興味を持ってもらい、様々な角度から質問してくれて嬉しかった。【興和のインターンシップ内容と学んだこと】MR職のインターンに参加させていただきました。もともとMR職ではなく開発職に興味があったのですが、御社の「チーム」を大切にしている社風に惹かれ、御社の雰囲気を実際に肌で感じたくて参加させていただきました。MR職のロールプレーを体験し、上司部下、職種の垣根を超えて協力しあうことの大切さを学びました。MR職も魅力的な職業だと思いましたが、私はもうすこしサイエンスの視点から患者さんに貢献したいと考え、開発職を志望しました。課長クラスの方々は、自社のインターンシップ内容を知らなかったので、インターンの内容で特に印象に残ったロールプレーについてできるだけわかりやすく説明した。【なぜ興和なのか】多面的な事業展開によって様々な分野の専門家が切磋琢磨し合い、自分と異なる考えを取り入れる事ができる貴社に魅力を感じました。特に開発職が働く東京支社は、同じ建物内に商社部門の方々も働いていて、良い刺激を受けられると感じています。このような環境の中で常に上を目指し、成長していきたいと思っています。興和でしか言えない志望動機を伝えるよう心掛けた。ここが良いと思うというのではなく、「自分の目標達成のためにこの環境が最適である」というような言い方にするようにしていた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人柄を見られていると感じた。また、研究内容の説明があったことからも、これまでの実験への取り組み方やそこからどう考え、どう行動してきたかが問われていると思った。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

16卒 | 静岡県立大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】終始和やかな雰囲気で質問してくれた。面接の初めに、「背が高いね~」などと雑談を入れていただき、緊張が少しほぐれた。【他社の内定状況ともしうちに内定が出たらどうするのか】トーアエイヨーさんやCRO2社から内定をいただいていますが、御社が第一志望なので、もし御社から内定をいただくことができましたら御社で働きたいと思っています。御社の多面的な事業展開によって様々な分野の専門家が切磋琢磨し合い、自分と異なる考えを取り入れる事ができる環境、「チーム」を大切にしている社風に魅力を感じているからです。小学校2年生からバスケを続けてこれた理由としてバスケがチームスポーツであったことを例に挙げ、なぜ「チーム」という社風に惹かれたか話した。【学生時代に頑張ったこと】大学4年間バスケットボールに打ち込みました。入部当時、私の部は強豪校と実力差があり、戦う前から勝つ事を諦めていました。また優しさが故、お互いに意見を言い合う事が出来ませんでした。負けず嫌いな性格と高校まで強豪校でプレーしていた経験から、勝ちを目指すチームへの意識改革を行いました。まず積極的に懇親会やミーティングを開き、勝ちたいという熱意を発信しました。次に意見を言い合える環境を作る為、他愛もない会話から意見を引き出し、時には代弁してチームに伝えました。徐々にチーム全員が練習内容や試合の反省を言い合い、勝ちを目指すチームに変革しました。更に技術面の向上の為、不在だった監督の必要性を提案、実現し、体制面も整えました。その結果、目標であったベスト4の壁を破り、初めて県2位になる事が出来ました。この経験と意見を言い合える仲間は、一生の宝物です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】興和と自分が合っているか、本当に興和で働きたいという強い意志があるのか見られていると感じた。他社についても細かく聞かれた。

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公開日:2017年6月13日
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興和の 会社情報

基本データ
会社名 興和株式会社
フリガナ コウワ
設立日 1894年12月
資本金 38億4000万円
従業員数 7,865人
売上高 7431億9700万円
決算月 3月
代表者 三輪芳弘
本社所在地 〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦3丁目6番29号
平均年齢 40.4歳
平均給与 749万6000円
電話番号 052-963-3022
URL https://www.kowa.co.jp/
NOKIZAL ID: 1131155

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人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
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(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

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