【深堀必須、堅い雰囲気】【23卒】興和の技術系の1次面接詳細 体験記No.39614（非公開/非公開）（2023/1/18公開）

入室後、すぐに面接開始

1対1で面接時間が30分と少し長い方なので、色々なことを聞かれた覚えがある。特にESの深堀はかなりされるので、その対策は必須だと感じた。

グループディスカッションを担当していた人で、少し堅い雰囲気だった。アイスブレイクの時間はほとんどなかった。

なし

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就活の志望業界と就活の軸は何ですか。

「自分が創出に携わった薬を通じて、人々の健康に広く貢献したい」という夢があるため、製薬業界に絞って就職活動しておりまして、その中でも特に研究職を志望しております。
そして就職活動においては「人々の健康に広く貢献出来ること」を軸にしており、その中で「チームワークを大事にすること」と「自分がやりがいを持てる仕事であること」を重視しています。やはり、これから社会に出て仕事をしていく上では、チームで協力する場面が今以上に増えると考えています。また、自分がやりがいを持てる仕事でないと続けられないと思います。そのためチームワークを大切にし、その中で自分自身がやりがいを持てるような仕事に就きたいと考えています。

興和で挑戦したいことは？

免疫・炎症領域を中心に幅広い分野の研究に挑戦し、画期的な新薬の創出に貢献したいです。私は現在、がん研究を進める中で、一つの分子の発現や活性の有無によって、細胞ひいては生物の表現型に大きく影響を及ぼす分子生物学の面白さに惹かれました。実際にそのような分子を標的とする分子標的薬によって、抗がん剤治療は大きく進歩したと感じます。しかしがんに限らず、「治療標的分子の探索」は様々な疾患において重要なテーマだと考えています。貴社では、がんを含む免疫・炎症領域だけでなく、生活習慣病や感覚器領域にも重点を置かれています。そこで私は、これまでに培った知識やスキルを活かして幅広い分野の研究に挑戦し、「新たな治療標的分子の探索」を通じて貴社の新薬創出に貢献したいと考えています。
また私は、研究を進める上では、多角的に物事を捉える力が重要だと考えています。多角的な視点から研究を進めるには、様々な分野に興味を持って知識を日々更新し、チームで研究を進める事が大切だと感じます。将来は貴社の一員として積極的に多くの事を学び、率先して周りに意見を提案することで、新薬創出をさらに促進できる人材に成長します。