【19卒】三井住友カードの冬インターン体験記（文系/総合職）No.2343（2018/4/10公開）

事業の内容は良く分かったが、他社との差別化があまりできなかった。一班が10人という構成だったので、大人数での話し合いにおける振る舞い方、進め方を学べたのは非常に有意義であった。会社の雰囲気は分からなかったが、そこに集う就活生とは息があったのでそこからなんとなく雰囲気を知った。

インターンシップ前に事前資料が配布される。（10年後の市場について）今後の就活などでも役立つので読み込んで損はない

社員の人数が少なく雰囲気が分かりづらかった為、競合他社との差別化ができなかった為。ただ、最後の社員座談会では、正直に話してくれる社員の方もいた為、かなり会社の理解を深めることができたように思える。特に、福利厚生や今後の課題、直すべきことは良く分かった。

インターンシップ参加者がかなり多い為。東京だけで60人×6回行っており、5日間のインターンシップであっても内定に近づくような特別選考はないと思われた。また、参加者60人に対して社員２人で仕切っており、更に議論中は会議場に誰もいない状況をままあった為、今回の話し合いをみて特別選考を促すようなことはないと思った。

別の５日間のインターンシップがあまりにも濃かった為、今回のインターンシップがかなり適当なように感じてしまった。時間が１２時～１７時の５時間しかなかったため、拘束日数に対して活動時間の短さも物足りなさを感じた。これなら３日間のインターンシップにしてしまってもいいのではないかと思ってしまったためモチベーションが下がってしまった。

インターンシップ参加者がかなり多い為。東京だけで60人×6回行っており、5日間のインターンシップであっても内定に近づくような特別選考はないと思われた。また、参加者60人に対して社員２人で仕切っており、更に議論中は会議場に誰もいない状況をままあった為、今回の話し合いをみて特別選考を促すようなことはないと思った。

インターンシップ生限定のセミナーの案内が来た。東大・理系・院生にはインターン後電話でリクルーターの案内が来ていた。

キャッシュレス決済に魅力を感じている事から、クレジットカード業界に興味があった。（日本のキャッスレス決済割合の低さ、政府の後押し、コンビニ無人化等で非現金払いを進める動きが社会にある現状から）また、留学先で現金を持たない生活を経験し、日本にも利便性の高いキャッシュレスサービスを普及させ、社会全体をより活性化させたいと考え、志望した。

キャッシュレス決済に対する魅力は変わっていない為、クレジットカード業界への志望は変わらない。将来性があることも強く実感した。しかし、今回のインターンシップの適当さが三井住友カードへの志望度は下がってしまった。ただ、同じ業界を志す就活生から様々な業界や企業の情報が聞けたので、新しい業界・企業への志望度が上がった。