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【未来を変えるキャッスレス革命】【19卒】三井住友カードの冬インターン体験記(文系/総合職)No.2343(早稲田大学/女性)(2018/4/10公開)
三井住友カード株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 三井住友カードのレポート
公開日:2018年4月10日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2018年2月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 5日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
① 将来性がある:政府が推している、現状の伸びの潜在性がかなりある、コンビニ無人化などでキャッスレスを進める動きが社会に感じられる
日本のキャッスレス決済割合の低さ、政府の後押し、コンビニ無人化等でキャッスレスを進める動きが社会にあるという現状から、今後のキャッスレス決済が社会を大きく変える潜在性を持つ点に魅力を感じます。
② キャッスレスのサービスの魅力を日本に届けたい
留学先で現金を持たずカードやネット上で決済を行った生活が非常に便利に感じた経験から、日本にも浸透させたいと思いました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ES→ディスカッション
ESの時点で合否はある程度決まっていてディスカッションではチェックしているだけという話もあります。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年01月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 本社
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 私の班員は東大・早慶・上智・法政・院生の10人でした。他班もそのようであったと思います。
- 参加学生の特徴
- 明るい人が多かった印象を受けます。班によってはインターン後毎日飲みに行ったりしているところも
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
新規事業提案
前半にやったこと
新規事業提案⇒中間発表の流れでした。前半は説明や知識をインプットする時間、アイスブレイクにかなりの時間を費やしていたように感じます。中間発表では各班人事よりフィードバック
後半にやったこと
新規事業提案⇒最終プレゼン インターン終了後に資料や発表用パワポを外に持ち出せない為、時間が足りなくなることもありました。最終日は社員の前で発表を行った後、社員座談会が行われました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事
優勝特典
プリペイドカード
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
社員の方はターゲット選定において、「ペルソナ」法を好んでいたように感じた。それによって消費者のニーズは何か、それに対してどのようなアプローチができるかをしっかりイメージできた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
班のメンバーが10人であった為に、考えの共有や取りまとめが非常に困難だった。社員の雰囲気が知りたくて来たにもかかわらず、社員2対就活生60人という比率だったのであまり雰囲気は分からなかった。5日間であったが12時~17時までの5時間であった為濃密でもなかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
事業の内容は良く分かったが、他社との差別化があまりできなかった。一班が10人という構成だったので、大人数での話し合いにおける振る舞い方、進め方を学べたのは非常に有意義であった。会社の雰囲気は分からなかったが、そこに集う就活生とは息があったのでそこからなんとなく雰囲気を知った。
参加前に準備しておくべきだったこと
インターンシップ前に事前資料が配布される。(10年後の市場について)今後の就活などでも役立つので読み込んで損はない
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
社員の人数が少なく雰囲気が分かりづらかった為、競合他社との差別化ができなかった為。ただ、最後の社員座談会では、正直に話してくれる社員の方もいた為、かなり会社の理解を深めることができたように思える。特に、福利厚生や今後の課題、直すべきことは良く分かった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者がかなり多い為。東京だけで60人×6回行っており、5日間のインターンシップであっても内定に近づくような特別選考はないと思われた。また、参加者60人に対して社員2人で仕切っており、更に議論中は会議場に誰もいない状況をままあった為、今回の話し合いをみて特別選考を促すようなことはないと思った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
別の5日間のインターンシップがあまりにも濃かった為、今回のインターンシップがかなり適当なように感じてしまった。時間が12時~17時の5時間しかなかったため、拘束日数に対して活動時間の短さも物足りなさを感じた。これなら3日間のインターンシップにしてしまってもいいのではないかと思ってしまったためモチベーションが下がってしまった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者がかなり多い為。東京だけで60人×6回行っており、5日間のインターンシップであっても内定に近づくような特別選考はないと思われた。また、参加者60人に対して社員2人で仕切っており、更に議論中は会議場に誰もいない状況をままあった為、今回の話し合いをみて特別選考を促すようなことはないと思った。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ生限定のセミナーの案内が来た。東大・理系・院生にはインターン後電話でリクルーターの案内が来ていた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
キャッシュレス決済に魅力を感じている事から、クレジットカード業界に興味があった。(日本のキャッスレス決済割合の低さ、政府の後押し、コンビニ無人化等で非現金払いを進める動きが社会にある現状から)また、留学先で現金を持たない生活を経験し、日本にも利便性の高いキャッシュレスサービスを普及させ、社会全体をより活性化させたいと考え、志望した。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
キャッシュレス決済に対する魅力は変わっていない為、クレジットカード業界への志望は変わらない。将来性があることも強く実感した。しかし、今回のインターンシップの適当さが三井住友カードへの志望度は下がってしまった。ただ、同じ業界を志す就活生から様々な業界や企業の情報が聞けたので、新しい業界・企業への志望度が上がった。
三井住友カード株式会社のインターン体験記
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三井住友カードの 会社情報
会社名 | 三井住友カード株式会社 |
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フリガナ | ミツイスミトモカード |
設立日 | 1967年12月 |
資本金 | 340億円 |
従業員数 | 3,190人 |
売上高 | 4549億6800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 大西幸彦 |
本社所在地 | 〒541-0042 大阪府大阪市中央区今橋4丁目5番15号 |
電話番号 | 06-6228-1221 |
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