【個人ワーク不要！マッチ度重視の選考】【23卒】三井住友カードの基幹職の2次面接詳細 体験記No.25686（非公開/非公開）（2022/5/17公開）

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会社と就活生のマッチ度を見ていた。企業分析、OB訪問、インターンの参加が必須な気がする。インターンに参加すると個人ワークという選考を受けなくて済むのでおすすめ。

面接官の第一印象から温厚な人だなと思い、また口調も物腰の柔らかい感じだった。面接を始める時に「インターシップではどうだったか」等のアイスブレイクの意味合いを込めた雑談から入り、緊張をほぐして志望動機を聞くことよりも学生がどんな人間かを見ているようだった。

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一番成果・成長した経験

私の高校時代の一番の成長は一言でいうと「自分の実力よりも高い目標を設定して、計画的に実現する力をつけたこと」です。
今から「私が高校野球をしていたときに、全治6ヶ月の複雑骨折からどのような戦略的で背番号5番を取得したのかの話」をします。
ポイントは2つあります。1つは「背番号を勝ち取るために正しい努力をしたこと」と「練習の成果を出すための工夫をしたこと」です。1つ目ですが、チームで求められている人材は何かを明確にし、その人物になれるように努力を行いました。前回の大会で打撃不振とチームがまとまっていないという2点の敗因で負けました。よって自分は打撃練習を人一倍行い、試合ではゲームキャプテンの役割を担いました。2つ目はメンタルトレーニングを個人的に行ったことです。過去の先輩方を見ていると緊張して自分の実力が出せていないというのがわかっていたので、徹底的にメンタルトレーニングを行い、自分の実力100％を出せるようにしました。

学生時代で力を入れたこと

『アウトプット会』という、週に一度自分たちがビジネス本から得た知識をアウトプットする会を開催したことです。弱い自分を変えることを目的とした読書だったのですが、インプットした情報がなかなか身に付いていない状態でした。だからこそ私は6人の友人を誘って、週に1度自分達のアウトプットを共有する場を作りました。以前は学んだまま終わりにしていたことを、スライドにまとめた上で相手に伝えることで自分達の理解を深めあうことができました。そして質問し合うことでより一層質の高いインプットにつなげようとしました。その結果、後悔した人生を送らないという価値観が生まれて、毎朝自分たちの1日のタスクを共有するようになりました。そして自分は将来金融業界で働くためにFP3級と簿記2級を取得しました。また友人も夢に向かって努力しておりました。このように自分が始めたアウトプット会によって友人の挑戦をサポートすることができました。