22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 早稲田大学大学院 | 男性
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Q.
学校での研究・ゼミ・授業等で学んだ内容について記入してください
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A.
建築史研究室に所属し、アジアにおける建築・都市と社会の関係を研究している。高校在学中から学んできた中国語を活かし、卒業論文では戦後中国の建築と工業の関係を、現地の研究者と討論を重ね解明した。また〇〇国での防災プロジェクトに参画、他系研究室や現地政府と協働して伝統的な営みと防火の両立に取り組んだ。 続きを読む
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Q.
当社への志望理由を記入してください
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A.
私は貴社において、誰もが使いやすい駅を実現したい。幼少期から旅好きであった私は、友人が移動に苦手意識を持っていたことを知り、この課題を建築により解決したいと考えるようになった。貴社においては、東海道新幹線や在来線に加え新たにリニアが開通する中で、駅舎の橋上化からIoTを活用した拠点駅での乗換え支援まで、様々なスケールで快適な移動を実現できる駅を設計する機会があることに魅力を感じている。施設系統総合職として建築の使われ方を観察し、得られる知見を設計に反映することで次世代の鉄道駅を創造していきたい。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことなど、自由に自己PRをしてください
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A.
私の強みは困難な状況に対する突破力である。これまでに調査研究やプロジェクトを通して、分野や文化を越えて新たな技術や知見を吸収し、周囲を巻き込んで課題を解決してきた。この強みは、昨今のコロナ禍の中でも活きている。大学では例年、建築学生有志による作品展覧会が開催されており、私はこの幹事を務めていた。しかし昨年春はコロナ禍により、対面での展示が中止された。私は作品展のオンラインへの転換を提案したが、当初は周囲の同意を得られなかった。そこで自らウェブデザインを学び、オンラインアーカイブを試作し提示したところ、徐々に周囲の協力や積極的な意見を得られるようになった。最終的に、対面展示を重視するメンバの意見をも取り込み、対面の面白みである偶発的な作品との出会いをウェブ上でも実現する、意欲的なオンラインアーカイブを完成させることができた。またリモート環境下でも建築に関する研究や討論を深めるため、3Dデータの建築保存への活用検討をするゼミを友人と協力して設立した。この3D研究会ゼミではメンバー間で学習の成果の交換に加え、産学連携フォーラムへ活動内容を出展することで、3D技術の活用についてより多くの意見や展望を得た。貴社においてもこの強みを活かし、系統を横断して行動し新たな鉄道駅の創造に携わりたい。 続きを読む