就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
東海旅客鉄道株式会社(JR東海)のロゴ写真
インターン参加で選考優遇あり

東海旅客鉄道株式会社(JR東海) 報酬UP

【未来への電力革命】【21卒】東海旅客鉄道(JR東海)の冬インターン体験記(理系/電気・システム系統)No.10102(京都工芸繊維大学大学院/男性)(2020/7/9公開)

東海旅客鉄道株式会社(JR東海)のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2021卒 東海旅客鉄道(JR東海)のレポート

公開日:2020年7月9日

インターン概要

卒業年度
  • 2021卒
実施年月
  • 2019年12月
コース
  • 電気・システム系統
期間
  • 3日

投稿者

大学
  • 京都工芸繊維大学大学院
参加先
内定先
  • 住友電気工業
入社予定
  • 住友電気工業

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

参加しようと思った理由は二つある。一つ目は、普段使う当たり前な移動手段である電車や新幹線などが、どのような設備やシステムで運用されているかを知りたかったこと。二つ目は、自分の研究内容が半導体についてで弱電系が多いので、電気システムなどの強電系などの会社がどんな事をしているかを知り、将来的に就職活動の幅を狭めず、広い視野を持つためのきっかけづくりのために応募した。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

どんなことをやっているかはある程度調べたりはした。また、研究内容を伝えるときに、何のためにやっているかを伝えた。自分の場合、「省エネ化にむけた半導体の研究」と伝えると、分野が違っても省エネ化の部分を拾ってくれたので、分野が違っても目的が一致していたりするのでしっかり伝えることが大切。

選考フロー

応募 → エントリーシート → 最終面接

応募 通過

実施時期
2019年10月
応募媒体
企業ホームページ

エントリーシート 通過

実施時期
2019年10月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

最終面接 通過

実施時期
2019年10月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
技術系総合職の人

通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

わからないことは下手に取り繕わずに答えたのが好印象だったと思う。もちろん答えれる人もいるが、インターンに参加する意義を、何らかの形で示すことで、面接官も参加させたいと思ってくれると思う。また、参加したらどんな気持ちで取り組みたいかも聞かれるので、自分のコンピテンシーから発言すればいいと思う。

面接で聞かれた質問と回答

この会社で現在導入されている設備について何か一つでもこたえれますか。

申し訳ございませんが、東海道新幹線を運営していること以外は存じ上げません。しかし、インターンシップ内で学べることや、そこで使われている技術を目にすることで、実際自分が研究している技術の応用を学べると期待し、御社でのインターンシップ参加することで、自分の知識と視野を広げ、今後も研究にも生かせるようにしていきたいです。

では志望動機は何ですか

インフラ事業などに興味があり、自分自身が社会への貢献をしたいと思っていたので、貴社のインターンシップに参加してみたいと思いました。実際に職場を体験できるという、インターンシップ自体に興味があったので、志望する業界である社会に身を置くことで、自分の実力や自分の研究で身につけた課題解決への考え方を、貴社のインターンシップにおいてどのくらい発揮できるかを知りたいと思いました。

逆質問の時間

  • はい
  • いいえ

インターンシップの形式と概要

開催場所
三島駅の研修センター
参加人数
30人
参加学生の大学
全国各地から集められていたが、国立大学が半分、ほかは慶応や関関同立
参加学生の特徴
高学歴が多かった。また、コミュニケーション能力が高い学生が多かった。全体的にインフラ施行の学生が多く、東海以外は中部電力などの電力志望がほとんど。また、半分くらいは新幹線や在来線の知識が、豊富な人が多い。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

半分「会社紹介や設備紹介」、半分「設備導入課題」

1日目にやったこと

各自昼頃に新幹線を利用してJR三島駅集合。研修施設に行き、ゲームを交えたオリエンテーション。社内設備の見学とJRの電機システム設備がどのような運用か座学で学ぶ。グループわけされ、親睦を深める。夜は懇親会で、全員でご飯。

2日目にやったこと

課題が与えられて、グループで取り組む。課題内容は2つあり、「運営を容易にする新しい電気設備の導入」と「利用者がより便利なるシステムの考案」。この課題に対して提案、ブラシュアップ、資料作成を1日でぎりぎり終わるか終わらんかぐらいの量だが、進めていく。

3日目にやったこと

全員の前でまとめた資料10分ずつ発表と質疑応答。終了後、新幹線で横浜に移動し、会議室内で社員座談会。またバスで移動し、変電所を見学する。そして最後はお疲れさま会。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

技術系総合職の人3人

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

発表に対しての質問などは、意識の高い学生が全部するので、社員からのフィードバックはなかった。基本的に担当の社員とは、懇親会などでしかメインに話さず、学生同士のワークに重点が置かれていた。また、終わってからの接触もなかった。代わりに、自分の大学のOBリクルータが電話で、本選考の案内をしてきた。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

課題が非常に重くグループでの議論が多いので、まとめる力が必要。また課題の中で、新幹線の基礎知識が重要視されるので、専門外の自分からすると非常に大変だった。また、自分以外は電力の研究をやっている人や、詳しい人が多かったので、意識の違いを感じて少し大変だった。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

グループでの議論が多いので、グループを通じたチーム力をみにつけた。また、専門外だったので、そのチームの中でも自分ができることを自ら見つけ出す力。特に、どんだけ自分が優れたアイデアを持っていても、常に発言権はないし自分の好きなようにはできないので、そのなかでチームの方針を崩さずに達成すること。また、JRに詳しくなくてもアイデアを出し合う中で、何が必要かわかってくるので、発表資料についても細かな配分などにも築けるようになった。

参加前に準備しておくべきだったこと

やはり、周りの意識が非常に高いので、新幹線の知識やJR東海がで超電導リニアでどこまで達成しているかなどを知っておくべき。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

会社側がこのインターンに向けて、施設や設備などを入念に準備してくれていて、時間がカツカツなりに非常に充実し、社員座談会が2回行われて、非常に深く仕事のことについて聞けた。それ以外にも、懇親会などでも家族を持った、社員の今後なども聞け、いろんな世代と話すことで、キャリアが想像しやすかった。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

自分以外は電力系統の研究や、新幹線の運行システムを円滑にする研究などもしている人が多く、新幹線に対する知識の差や、インターンシップの積極性が非常にあり、自発的に手を挙げる学生が多くいて、この中で限られた席を取り合うと非常に不利に感じて、内定は出ないと感じた。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

先述したが、周りの学生の意欲が非常に高く、その分自分はダメだなと後ろ向きの姿勢になってしまった。また、実際学んだ内容は非常に役立つことではあったが、自分の研究とかけ離れていて、入社してから全く新しい知識を入れて、かつ非常に広い範囲の知識になるので大変だと思い、志望度が下がった。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

本選考でも面接をするであろう技術系総合職の人と深く絡む機会がなく、また発表のフィードバックや課題に対する個人の評価はしていなかったように感じたから、人によって優位になるとかは思わなかった。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

終わってからの接触はなく、フィードバックもなかった。自分の大学のOBリクルータが本選考の案内電話がきたくらい。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

自分の研究である半導体業界を中心に見ていたが、先輩がインフラ業界も見ていたので視野を広く持とうと日本の背骨でもあるインフラの代表的交通機関の、JR東海に応募した。JR東海では新幹線だけではなく、東海地方の在来線も持っていて、社会貢献できる企業を中心に見ていたので、視野を広げるためにインフラ業界にも応募した。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

視野を広くインフラ業界も見たが、やはり自分のスキルが活かせる半導体業界にした。やっていることは非常に魅力的で、ぜひともやりたいと思ったが、参加している学生のモチベーションが高く、JRのシステムなどに詳しい学生も多く、学ぶにつれて自分の研究もいかせないと思い、志望度が上がることはなかったので、インフラ業界は自分に向いていないと思った。

同じ人が書いた他のインターン体験記

前の記事 次の記事
2021卒 東海旅客鉄道(JR東海)のインターン体験記(No.9889) 2021卒 東海旅客鉄道(JR東海)のインターン体験記(No.10144)
一覧へ戻る インターンTOPへ戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

東海旅客鉄道株式会社(JR東海)のインターン体験記

インフラ・物流 (鉄道業)の他のインターン体験記を見る

西日本旅客鉄道株式会社(JR西日本)

総合職運輸系統の1DAY仕事体験
26卒 | 非公開 | 男性
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 理由は3点ある。
1点目は、知り合いの先輩が入社予定の企業であったため受けてみた。
2点目は、幼いころから鉄道に興味があったから。
3点目は、1dayではあるが、JRはほとんど内定のためにインターンに参加する必要があると聞いたからだ。続きを読む(全120文字)
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2024年12月16日
問題を報告する
26卒 | 非公開 | 男性
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 交通インフラ業界に興味があり、中でも関西の企業を志望していたから。関西である程度の規模があり、沿線地域に対する影響力も比較的大きいため、交通インフラ業界全体に対する理解も深めることができると考えて申し込んだ。続きを読む(全104文字)
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2024年12月16日
問題を報告する

京浜急行電鉄株式会社

事務系総合職1DAYワークショップ
26卒 | 非公開 | 男性
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 電鉄系の不動産開発に強い興味があった。募集開始から数日で全ての枠が埋まっており、そこまで魅力ある企業なのかと思い追加枠で参加した。オンライン開催で時間の都合もあったのでとりあえず出席してみようと考えた。続きを読む(全101文字)
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2024年12月9日
問題を報告する

大阪市高速電気軌道株式会社

総合職鉄道技術オープンカンパニー
26卒 | 大阪公立大学 | 男性
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 地元企業への就職を考えており、自分にとって勤務地がとても魅力的だったから。また、鉄道業界に興味があり、以前JRなどの新幹線の車両基地の見学などに参加させてもらったが、通常の鉄道のイベントには参加したことがなかったため。続きを読む(全109文字)
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2024年12月9日
問題を報告する

京王電鉄株式会社

総合職鉄道電気車両コース
25卒 | 非公開 | 非公開
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 私がこのインターンシップに参加した理由は,以前まで沿線に住んでいたというのが大きい.一度は企業理解のために参加してみたいと思ったからだ.選んだ基準として1日ではなく数日にまたがるものを選んだ.今まで参加しやすさで1日にしていた.続きを読む(全114文字)
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2024年12月6日
問題を報告する

名古屋鉄道株式会社

まちづくりプログラム
26卒 | 非公開 | 男性
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. とりあえず鉄道業界の理解を深めたかったから。出身地のエリアで最も規模が大きい私鉄だったので、とりあえず応募した。DAY1は全員参加できて、そこから選考を受けて合格した人はDAY2に参加できるという形式だったから、DAY1で興味を持ったというのも理由の1つ。続きを読む(全128文字)
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2024年11月29日
問題を報告する

西武鉄道株式会社

戦略立案型インターンシップ
25卒 | 早稲田大学 | 男性
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 興味を持ったのは説明会に参加したことがきっかけ。学生時代にゼミ活動で西武鉄道と共同のプロジェクトに携わった経験があり、より深く企業を理解したいと考えた。
このインターンは参加期間が5日間と比較的長いのも魅力だった。続きを読む(全108文字)
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2024年11月29日
問題を報告する

小田急電鉄株式会社

総合職事務系1dayコース
25卒 | 非公開 | 女性
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 「社会に大きな影響を与えられえるということ」と、「自身の成長につながる」という点を主に重視してインターンをさがしていた。その中でも小田急電鉄では交通インフラとしての機能だけでなく、沿線の再開発といったまちづくりを担う側面があり、元々まちづくりにも興味があった自分に...続きを読む(全140文字)
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2024年11月21日
問題を報告する
25卒 | 非公開 | 非公開
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 西日本鉄道のインターンに参加したきっかけは、地域社会に密着し、公共交通を通じて多くの人々の生活を支える業務に関心があったからです。西日本鉄道は交通サービスだけでなく、不動産開発や観光事業にも積極的に取り組んでおり、地域全体を包括的に活性化している点に魅力を感じました。続きを読む(全134文字)
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2024年11月13日
問題を報告する
25卒 | 非公開 | 非公開
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 普段から利用しているJR東日本は、知名度が高く、伝統的かつ安定している企業であり、長期的に成長し続ける可能性に魅力を感じました。安心感と挑戦のバランスを求め、貴社での経験が自分のキャリアに大きく貢献すると考え、参加を決意しました。続きを読む(全115文字)
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2024年10月28日
問題を報告する

東海旅客鉄道(JR東海)の 会社情報

基本データ
会社名 東海旅客鉄道株式会社(JR東海)
設立日 1987年4月
資本金 1120億円
従業員数 29,799人
売上高 1兆7104億700万円
決算月 3月
代表者 丹羽俊介
本社所在地 〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅1丁目1番4号
平均年齢 36.6歳
平均給与 760万円
電話番号 050-37723910
URL https://jr-central.co.jp/
採用URL https://saiyo.jr-central.co.jp/
NOKIZAL ID: 1130517

東海旅客鉄道(JR東海)の 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。