- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
当社に興味を持っていたため。純粋にどのように社会イノベーションを考えているのか知りたいと思った。また、参加しておくことで今後の就職活動の肥やしになることを期待した。
1日でオンラインで簡単に参加できることも魅力。続きを読む(全107文字)
【挑戦と成長の軌跡】【21卒】ニデックの冬インターン体験記(理系/課題解決型)No.10095(京都工芸繊維大学大学院/男性)(2020/7/9公開)
ニデック株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 ニデックのレポート
公開日:2020年7月9日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年12月
- コース
-
- 課題解決型
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 4日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
インターンシップ自体に興味があったので、ものづくり業界で社会に身を置くことで、自分の実力や自分の研究で身につけた課題解決への考え方を、インターンシップにおいてどのくらい発揮できるかを知りたいと思った。また、自分とは異なる様々な分野の研究をしてきた学生と考え方を共有し、身に付けたいと思った。課題解決型ということもあり、身に付けつつ発表などでアウトプットすることで、スキルアップすることを目標として取り組もうと思った。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
自分の書いたESはとにかく読んで、面接中に聞かれても矛盾が起きないように準備したが、それ以外で準備したことはない。ただ、自分の研究をかみ砕いて、人事にも簡単に理解できるように、説明できるようにしておくといい。
選考フロー
応募 → 最終面接
応募 通過
- 実施時期
- 2019年10月
- 応募媒体
- ナビサイト
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年11月
- 形式
- 学生2 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
何を学びたいかというのが求められていたと思う。ESにも、質問内容にあったことと、面接中にもそれを今後どのようにいかしたいか深く聞かれた。全体的に面接時間は短いので、要点をまとめておくこと。また、先輩が働いていることもあったので、その世間話などがメインだった。そこで、研究室内で自分がどんな人間か探られていたのかもしれない。とくに緊張するようなこともないので、自分を作らずに挑むとよい。
面接で聞かれた質問と回答
志望動機を教えてください
自動車に興味があり、駆動力以外にも使用されている車載モーターへの興味が湧きました。モーターという部品から自動車への新たな開発に貢献をしたいと思っていたので、貴社のインターンシップに参加してみたいと思いました。実際に職場を体験できるという、インターンシップ自体に興味があったので、志望する業界である社会に身を置くことで、自分の実力や自分の研究で身につけた課題解決への考え方を、貴社のインターンシップにおいてどのくらい発揮できるかを知りたいと思いました。また技術者としてどのようなことが求められるかということにも興味があり、貴社のインターンシップを参加したいと思いました。
興味がある科目や分野など
私が興味をもったのは川上の初期検討の研究に関してです。私が研究室に入る前までは、半導体やデバイスなどはパッキングされてから評価されて、質がわかると思っていました。しかし、研究室に配属されると、川上の初期検討というのは小さなプレートみたいなものの上に、化学的に物質の膜をつけて、デバイスにする前にその膜を電気的に評価などを行い、その性質がわかるということでした。すでに出来上がったICとかをみていると、その中には物質の合成から始まり、膜の質やその特性など、川上の初期検討というのは商品になるまでは研究やプロセス、製造ラインなどを考えると重要で、非常に長い目で見て行われてるということに感心しました。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 京都の研修センター
- 参加人数
- 32人
- 参加学生の大学
- 国立大学は少なかった。レベルもあまり高くない。また、全国各地から参加していたイメージ
- 参加学生の特徴
- モーターに精通している人は1人くらいで、ほかは材料経験者や、化学、生物、機械、電気系がいた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
モーターの仕様検討と作製
前半にやったこと
1日目 研究所見学、このとき先輩社員に質問や製品についての質問時間がある。オリエンテーション、名前覚えることと、班目標の設定の時間。次の日のモーター作成に向けて座学。
2日目 与えられたことをやるだけの簡単ワーク。モーターの作製方法を、手を動かして学ぶため。
後半にやったこと
3日目 班ごとに仕様をきめて、理論計算し、そのモーターを作製。そのモーターを評価し、理論値とのギャップや、仕様のモーターになっているかなどの検証。最終日に向けた発表資料も作成。
4日目 資料訂正と社員の前で発表。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
技術系の部長と若手人事
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
個人へのフィードバックはない。全体のワークを通して発表したことに対してのフィードバックでは、ワークに対してのコメントよりかは、目標設定や学んだことに対しての評価がおおかった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
事前に渡される勉強資料があったので、よく読むことが大変だった。資料不備が多かったり、座学でもこれまで使わなかった知識を使うところが多かった。ワークを通して、専門外だと非常に難しく、電気的な知識ばかり使うので、他学部だと負担が大きかったり、電気系への負担が大きい。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
インターンシップを通して、学べたことはモーターについての知識は十分につき、ほかのインターンシップに参加した時にモーター選定の課題があったので、そこで引っ張っていけるくらいの知識はついた。しかし、インターンシップの準備が不十分で、不良なものを渡されたなりに、切磋琢磨したのに全く評価されなかったことは非常に残念。
参加前に準備しておくべきだったこと
高校物理などで習うDCモーターの仕組みや、事前に渡される資料を入念に読み、電気回路の知識がれば、尚よい。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
研究所の見学やワークや社員座談会を通して、会社についての知識はつけれるが、座談会で聞くと職種の種類が非常に多く、自分の望んでいない職種にされることもあるらしい。そのため、実際希望が通らないことが多いので、もし自分がそうなったときに働いてる姿が想像しにくく、不透明さを感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
この会社は毎年採用人数が非常に多く、(インターン参加人数)<(募集人数)なので、インターンシップ参加した人は優位だと思った。また、一緒に参加した人の情報だが、インターンシップ参加した人たちは、早期選考の案内(実際にあった)と、形上の面接が行われ、ほとんどの人が内定をもらえるらしい。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
一つ目はインターンシップの準備不足。これは準備する側が多忙で仕事に追われているから、このようになったしまったのだと思ったため、志望度が下がった。もう一つは、希望職種につけない可能性。座談会で研究志望の社員が知的財産に回されていることから、自分も知的財産で働くと考えると志望度が下がった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
先述したが、毎年採用人数が非常に多く、インターンシップ参加した人は優位だと思った。また、早期選考の案内があり、インターン生から枠を埋めていってるのだなと思った。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
人事の人とは昼食は毎回同じだが、技術の人と触れ合う機会は初日の見学の時と、最終日の座談会ぐらい。インターン担当の技術社員は一人で、質問もしにくい。社員の人と深く話すことは少ない。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
電子機器や精密機器・半導体などの製造業を見ていた。特に自分が半導体の上流工程の研究を敷していたこともあり、産業社会でいう川上産業の研究開発を志望していた。特に、具体的な企業までは決めていなかったので、広い視野を持つという意味で、その中でもモーターという電子部品を中心に作っている会社の日本電産に応募した。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
特定してこの企業では、社員が自分自身に自信がなさそうで、仕事をやらされている感が否めなかった。また、採用人数が多く、自分がやりたい仕事内容ができない雰囲気が漂っていたので、楽しく働けるか不安だったので、働くのであれば自分のスキルや研究内容が生かされるような会社で働きたいと思った。そのため、製造業を中心に見ていたが、もっと具体的な企業選びに代わっていった。
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A.
正直に言うと、「ソニーの財務ってなんかレベル高そう」「参加者も頭いい人ばっかりで、自分がどこまで通用するのか試したい」という気持ちが大きかった。
ソニーは“家電メーカー”くらいのイメージだったが、実際はエンタメ・金融・半導体まで手がける巨大コングロマリット。
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ニデックの 会社情報
| 会社名 | ニデック株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | ニデック |
| 設立日 | 1973年7月 |
| 資本金 | 877億8400万円 |
| 従業員数 | 105,662人 |
| 売上高 | 2兆6070億9400万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 岸田 光哉 |
| 本社所在地 | 〒601-8205 京都府京都市南区久世殿城町338番地 |
| 平均年齢 | 42.2歳 |
| 平均給与 | 760万円 |
| 電話番号 | 075-922-1111 |
| URL | https://www.nidec.com/jp/recruit/ |
