【リニアモーターカーに魅了された】【23卒】東海旅客鉄道（JR東海）の夏インターン体験記（文系/事務系）No.27308（非公開/男性）（2022/6/11公開）

インフラ系の企業に興味があったというのと先輩で務めている方がいたので会社自体に興味があったというのと、調べていくうちにリニアモーターカーや海外事業等とても面白そうで興味のある事業をやっているのにとても興味がわいたから。

会社説明会の動画を見たりして、会社の事業や特徴についてしっかりと調べたり、求めている人物像に合うようにESを書いた。

ESのみだったので、ESの中で企業への理解度や自分の人物像をしっかり伝えるようにしたら良いと思う。

グループごとのワーク/座談会

アイスブレイクをして、座談会をしてからグループに分かれてグループワークを行い発表。

他者と比較して強みを見出す方法や新規事業立案の際に考えなければならないこと

オーストラリアにおいて新幹線かリニアを導入せよ。

1日目にやったこと

会社についての説明をクイズを交え、行うようなアイスブレイクがあり、三人の社員の人との座談会があり、そのあとに次の日に行うグループワークの内容が発表され、解散となった。

2日目にやったこと

前日とは違う社員の人三人と再び座談会を行い、約五時間のグループワークを行った。間に昼休憩があり、グループワークの後はそれぞれのグループの発表と質問があり、最後にカジュアルな座談会があり終了。

様々

なし

グループワークの時も常に社員の人が回っているため、分からないことがあれば向こうから話しかけてくれるほどとても、話しやすかったし、質問もしやすかった。一人一人の社員の人がフィードバックをくれてとても為になった。

作業量自体はあまり多くなく、時間外でやるということもなかったが、やはりテーマがなかなか難しく、どのように進めていけばよいかや自分たちのみじゃわからないことがとても多かったので、その中で最適な答えを出すというのがとても難しかった。また、座談会の時間が長く、質問を思いつかなかった。

グループの学生とは常に議論をしながら関わっていた。積極的で思考が鋭い人が多いので、積極的に発言していく必要がある。

限られた時間の中で最適なパフォーマンスをするために何を優先するかや、取捨選択をどのようにするかという能力は身についたと思う。また、ワークや説明を通して様々な側面から会社についての理解が出来たし、多くの社員の方々と話す機会があったのでとても入社意欲は沸いた。

事前に会社や事業についてしっかり調べ、座談会の時に聞ける質問を5～6個ほど用意しておけばとてもスムーズに参加できると思う。

ワークや説明を通して様々な側面から会社についての理解が出来、自分がイメージしていたこととギャップを感じる事も多く、会社の良いところも悪いところもよく理解できたし、多くの部署で働く社員の方々と話す機会があり、会社でのキャリアプラン等をとても考えやすかった。

やはり人気企業であり、周りの学生の能力や学歴等も非常に高いし、インターンシップに参加してみて、とても積極的に発言している人や会社について深い次元まで理解して、発言している人が多く見られたため、このような人たちに勝つにはかなり対策をする必要があると感じたから。

会社についてネットだけではわからない、調べられないようなことについてグループワークや説明会を通して知ることが出来たし、多くの社員の方々の話を実際に聞くことが出来、会社の雰囲気や社員の仲等を感じる事が出来、自分に合っていると思い、モチベーション高く働けると感じたから。

インターンシップが選考に関係ないということが有名である会社だし、実際、他の学生に聞いても、何か優遇されるようなことは特になかったため、インターンシップの参加はあまり関係ないと思う。

インフラ業界により関心を抱くようになった。なぜなら、他の業界に比べても圧倒的に社会への貢献度というものが大きい会社で、社会の為に働いているというやりがいを感じられると思ったし、鉄道系のインフラ会社は、子会社や出向を含め、多くの仕事を経験することが出来、チャレンジ精神旺盛な自分にとてもあっていると感じるから。

もともとインフラ業界ということもあり、日本の古い伝統をとても大事にし、社員の上下関係もすごいあるのかなと感じていたが、見ている限りでは、社員同士がとても仲がよさそうだった。また、インフラの中でもこの会社はリニアモーターカーや海外事業等多くのことに挑戦しているということを知り、とても挑戦的な会社であると感じた。