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【挑戦と粘り強さの融合】【16卒】豊田自動織機ITソリューションズの本選考体験記 No.1228(京都産業大学/)(2017/6/13公開)

株式会社豊田自動織機ITソリューションズの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2016卒株式会社豊田自動織機ITソリューションズのレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2016年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 不明

投稿者

大学
  • 京都産業大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

説明会(5月) → ES(5月) → GD(6月) → 1次面接(6月) → 最終面接(7月) → 内定(7月)

企業研究

就活を意識し始めた段階で新聞を読むようにすることが第一に重要だと思います。新聞を読むことで日本や世界経済の流れがつかめ、どの業界が今後どうなっていくかといった漠然としたイメージがつくようになると思います。そのようなバックグラウンドを持つことで実際に就職活動を始めた時、説明会で社員の方と接する際に他の就活生よりも一歩も二歩も踏み込んだ質問や会話ができると思います。その結果、人事の方の印象に残ったり、会社の深い部分を社員の方から教えてもらえると思います。

志望動機

志望理由:研究で培ったプログラミングのノウハウや論理的思考力(仮設を立て検証し、問題点を発見・解決し、次に繋げる力)を活かして、自動車のIT企業を考えていました。数ある企業の中でも、貴社の開発分野は組込、CAD、アプリ、ITインフラと多岐にわたっており入社後に幅広い仕事ができるチャンスがあると考えたので志望しました。入社後してみたい仕事:現時点では生産管理系のアプリケーション開発をしてみたいと考えています。もう少し具体的には、第1開発部でフォークリフトの組立製造ラインのシステム構築に携わりたいと考えています。機会があれば、海外出張といった海外を相手にした仕事もしてみたいと考えています。

グループディスカッション 通過

実施時期
不明
形式
学生6 面接官不明
時間
- -
通知方法
不明
通知期間
不明

テーマ

班ごとに10個のテーマが与えられる。例)世界一周、月に行く等そこから3つ選んで、その理由を代表者が述べる。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自分の意見をとにかく話せば良いというものではなく、相手の話よく聞くことがまず重要だと感じた。その上で、相手と自分の意見の隔たりをどのようにしてより良い結論に導いて行けるかをみられていると思った。最後の代表者の発表はあまり評価につながらないと思った。なぜなら私が班員から発表するように促されたのだが、私は別の班員のほうがよく議論を理解していると思ったので、その班員に発表をしてもらった。しかし結果として私はグループディスカッションを通過していた。

1次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官2
面接時間
40分
面接官の肩書
SE/SE
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

ESに書いたことに沿って質問もなされたと思います。自分の発言がESと矛盾していないかということが1番見られていると感じました。また、ESでは書ききれていなかった(面接官が疑問に思った)部分を質問された際、あまり余計なことまでベラベラ話さず、要領よく話したことが評価に繋がったと思います。内定後に人事から面接のフィードバックを受けた際に上記のようなことを言われました。

面接の雰囲気

まず面接が始まる前(面接官が質問を投げかける前)に面接官が「今日は暑いね。緊張してる?」等といった世間話から始まり、緊張を解きほぐすようなことをしてくださいました。質問も柔和な笑顔とともにして下さり、不快な思いもしませんでした。

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に最も頑張ったこと、そしてそこから何を得たのか教えて下さい。

ニュージーランドの天文台で観測研究員として従事、発生したトラブルに粘り強く対応したことが頑張ったことです。海外での研究活動中、観測機器のエラーという大きなトラブルに見舞われました。そこでまず、現状の把握に努めました。次に、判明した各問題に対して、難易度・緊急性を考え解決の優先順位を決めました。自力での解決が困難な問題に対し、インターネットで事例を調べ、共同研究者(日本)と連絡を密に取り解決を図りました。それでも足りないときは、実際に責任者に天文台へ足を運んで頂き解決しました。これほどの苦難を乗り越えたことで、厳しい状況下でも問題解決に挑み続ける粘り強さを獲得しました。

あなたの企業選びのポイントは何ですか

私の企業を選ぶポイントは3つです。1つめは愛知県内で働ける企業であるということです。愛知県の生まれなので地の利を把握した県内に腰を据えて働きたいです。2つめはSEになれるということです。学生時代に学んだプログラミングの知識・ノウハウを基に、ユーザーにシステムを提案していきたいです。3つめは若手にも大きな仕事を任せる風土があるということです。入社後、早い段階から責任を持って、システムを提案していきたいです。機会があれば海外と関わる仕事もやってみたいと考えています。

最終面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官4
面接時間
30分
面接官の肩書
役員
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

1次面接のときと同様に、質問されたことに対してあれもこれもしゃべり過ぎないことが重要だと感じました。質問内容から相手の知りたいことを瞬時に察知して適切な答えを述べることが評価につながったと思います。また、相手の話を聞いているときは、話している相手の目をまっすぐ見ること。自分が話しているときは面接官の目を見ながら話すことが重要だと思います。

面接の雰囲気

1次面接のときと同様に、質問される前に軽い世間話「今日は雨だからスーツは大変だね」といったことを言われ、それに対し「クリーニング代が痛いですね」と会話のキャッチボールをしたので、スムーズに面接に移行することが出来たと思います。

最終面接で聞かれた質問と回答

志望理由はなんですか

私が御社を志望する理由は、研究で培ったプログラミングのノウハウや論理的思考力、つまり仮設を立て検証し、問題点を発見・解決し、次に繋げる力を活かして、自動車のIT企業を考えていました。自動車業界を選んだ理由は自動車は外需型企業の典型であり、海外での生活が好きな私にはうってつけだと思ったからです。数ある企業の中でも、貴社の開発分野は組込、CAD、アプリ、ITインフラと多岐にわたっており入社後に幅広い仕事ができるチャンスがあると考えたので志望しました。

入社後にしてみたい仕事はなんですか

私が御社に入社後してみたい仕事は、現時点では生産管理系のアプリケーション開発をしてみたいと考えています。もう少し具体的には、第1開発部でフォークリフトの組立製造ラインのシステム構築に携わりたいと考えています。何故フォークリフトかと申しますと、実はフォークリフトというものを就職活動を始める前まではあまり存じあげなかったのですが、就職活動で工場見学等を通してフォークリフトが日本の製造業を支えていると感じ、フォークリフト製造に携わりたいと考えました。また、機会があれば海外出張といった海外を相手にした仕事もしてみたいと考えています

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

直接的に就職活動を辞めるように迫られたわけではないが、担当教授の推薦書の提出を求められたため、それ以降の就職活動を続けられなくなった。

内定に必要なことは何だと思うか

あまり高いハードルを設定していないように思えます。とにかく基本的なこと、相手の目を見て話す、ダラダラをしゃべり過ぎない、はきはきとしゃべる、きちんとした身だしなみに気を配っていれば大丈夫だと思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

内定者との交流を重ねていくうちに気づいたことは、とにかくみんなのキャラが濃いことです。それぞれが自分以外にあまり体験していないようなことをひとつはもっていると思います。例)学生時代に海外で活動した。自転車で北海道一周した。

内定したからこそ分かる選考の注意点

グループディスカッションではやたらと自分の意見をしゃべり過ぎないとこが大事だと思います。むしろほとんど話していなくても、班員らの意見を「つまりこういうことだよね」とまとめることができれば通過できるのではないでしょうか。

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豊田自動織機ITソリューションズの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社豊田自動織機ITソリューションズ
フリガナ トヨタジドウショッキアイティーソリューションズ
設立日 1991年2月
資本金 1億円
従業員数 436人
決算月 3月
代表者 鈴木洋
本社所在地 〒448-0841 愛知県刈谷市南桜町1丁目72番地1
電話番号 0566-62-8700
URL https://www.tiis.global/
採用URL https://www.tiis.global/recruit
NOKIZAL ID: 1551114

豊田自動織機ITソリューションズの 選考対策

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