【消費者目線の新提案】【21卒】ピアスの夏インターン体験記（理系/総合職）No.9316（岡山大学大学院/男性）（2020/7/10公開）

化粧品業界に興味があり、学校の先輩たちがみなピアスのインターンシップに参加していたから。また選考がエントリーシート提出無しの本当の抽選であったため、インターンシップの敷居が低かったために気軽に応募した。

選考が抽選のために、本当に何もしていない。しいて言うならば、ピアス自体の知名度はあまり高くないので、どんな商品をつくっているのか調べた。

応募

業界、企業セミナー/グループワーク

1日目にやったこと

化粧品業界、企業に対するセミナーがまず行われ、その後グループワークに入る。グループワークの議題は新しい商品立案。その後代表者一人が発表するといったオーソドックスなインターンシップ。

マーケティング部の社員/人事

なし

マーケティングにこだわると明言してるだけあり、消費者の目線に立った指摘がめちゃめちゃ来る。模索しすぎるあまりにいろいろな機能をつけすぎるなというのが印象的であった。

文系理系、学歴も様々な人が入り交じった状態でグループワークが行われるため、議論があっちこっちに飛びがちになる。どの企業のグループワークでも起こりうるが、このインターンシップではその傾向が強かったように思う。多少強引でもかじを切り、ちゃんとまとめることが重要だと思う。

ピアスの特徴について学ぶことができたと思う。また、抽選でいろいろな背景を持った人たちと関わるからこそ、逆に新しい刺激であったり、自分の考えに対して見直すことができることがあったと思う。ただ、その一方で別にいかなくてもピアスの選考の段階で困ることは特にないとも思う。

やはり化粧品の新商品立案を行うので、そういった点では日ごろ化粧品について触れたり、調べたりするといいかもしれない。

インターンシップの内容自体が薄く、社員の方々との交流も特にないため正直イメージはまったくできない。ホームページでも全然補えるくらいの内容なので、得られるものは少ない印象。もし自分とピアスの相性がいいのか知りたければ、先輩や友達の知り合いづてに社員さんと知り合った方がいいと思う。

正直、このインターンシップからは全くわからない。自分がこの企業に合っているかどうかも読めない。ただ、周りの学生とだけ比較したら、試しに来たような人が多くそんなに就活を本気でやっている人は少なかったため、その点では周りよりかは選考に残るのではと思った。

上がっても下がってもいないといったところ。マーケティングに全力で取り組むとのことだったが、セミナーとグループワークからだけだとどれくらい本気でやっているかいまいちよくわからなかったというのが正直な感想。企業との相性は入ってからじゃないとわからないと思う。

特にインターンシップ参加者だけの早期選考ルートや選考ステップの省略もないため。また、人数も多いので、顔を覚えられているということもないと思う。逆に言えば、グループワークでかき乱してブラックリストにのることもなさそう。

特になし。早期選考ルートや少し早くエントリーシートの情報解禁といったものもないので、インターンシップによる優遇を狙っている人は特に行かなくても大丈夫であると思う。

化粧品業界、日用品業界を志望していた。大手、中小企業どちらも見ており、btoc、btobに対するこだわりはなかった。ピアスはわりと様々なブランド展開を行っており、いろいろな商品をつくっているので、志望度は高かった。自己成長できる環境を求めており、いろいろな商品に携わることができる企業に入りたいと考えていた。

このインターンシップでは特に志望企業、志望業界に対する変化などはなかった。ピアスに対しても志望度が低くなることもなく、特に変わらなかった。その後の就職活動に対する影響としては、インターンシップの内容が本当に自分が欲しい情報を持っているのかについて調べるようになった。総じて、大きな変化は見られなかった。