【21卒】ミルボンの冬インターン体験記（理系/営業職）No.10035（岡山大学大学院/男性）（2020/7/10公開）

最後に内定者との懇談会があるのだが、そこで就活についていろいろと聞くことができる。
就活でどういうことをしてきたのか、これはした方がいいことなど、就活を少し前に終わった人たちから生の声が聞こえるため、そういう点ではこのインターンシップは非常に実りあるものだった。

このインターンシップの内容で、事前にできることはないと特に思う。
それよりも最後にある内定者との座談会で就活に対する悩み、不安などをまとめておくといいかもしれない。

このインターンシップでは、1日でどのようなスケジュールで働くのかやライフワークバランスがどうなっているのかがわからなかったため。
このインターンシップは主に内定者が主催でつくらており、入社後の話というよりも就活に対する話が主であったため、企業理解としてはそんなにできない。

出ないというより、出るかどうかまったく読めないといった感じであった。
内定者の話は聞けるが、社員がどういう人が多いのかやどういう想いで働いているのかは少しわかりにくい点があり、そういう点で自分が内定を勝ち取れるかはあまりわからないと感じた。

このインターンシップを通して、あまりこの会社で働きたいとは思わなかったため。
非常に事業内容も面白く、内定者や社員さんたちの人柄もよかったのだが、自分がやりたいと思っていることと少し違う印象を受けたため。
なので、化粧品の中でも主にヘア系に行きたければ合うのではないかと思う。

前述したが、このインターンシップに参加することで、その後の社長の話を聞けるインターンシップに抽選なしで参加できる権利を得るが、それ以上選考に有利になることはないため。

このインターンシップに参加した人たちは、その後の社長の話を聞けるインターンシップに抽選なしで参加できる権利を得る。

化粧品業界、日用品業界を主に志望していた。この当時は、研究開発職に行きたいと考えていた。事業規模が大きい会社の方がやれることが多くあるのではないかと考えており、そういう点からできる限り規模の大きい会社を目指していた。ただ、化粧品の中でもヘアケア系の化粧品にはあまり興味がなく、それよりもスキンケア系の商品に携わりたいと考えていた。

このインターンシップに参加してみて、やはりヘアケア系の化粧品会社に携わるよりかはスキンケア系の化粧品会社に携わりたいと再確認することができたと思う。また、このインターンシップに参加して営業に対する考えも少し変わり、営業職も面白いのではないかと考えるようになった。そのため、その後の就職活動では営業もみるようになった。