22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 明星大学 | 男性
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Q.
①-1 あなたが今までで最も挑戦して、『実現したこと』を教えてください。
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A.
個別指導塾のアルバイトで子どもたちと向き合い、勉強に対してやる気を引き出すことを挑戦しました。教師を志して個別指導塾のアルバイトを始め、子供達と向き合いながら、一人一人の生徒に授業を教える楽しさを感じつつも、子供達の勉強に対しての好奇心ややる気が低いことを課題に感じていました。塾の授業時間は週に80分しかなく、生徒の学力を向上させるためにはそれだけでは時間が足りませんでした。また、校舎の先生との話を通して、多くの生徒が勉強に対して苦手意識をもっているために、学習意欲が低く、自主学習をしていないことを知りました。私は、同期の先生方に声をかけ自分たちの教育観を語りながら、子供たちのやる気を引き出し、成績を向上させるためには何をすればいいのか何日もかけてとことん話し合いました。そこで私達は、主体的な学びの楽しさを育むために、「生徒を主役にして考えさせる授業体制」を意識しました。具体的には◆生徒自身の言葉で解き方を解説してもらうこと◆出来た生徒には褒める◆間違っていたら解き方のヒントを与え、自力で答えを導かせることを心掛けました。その結果、多くの生徒が自力で問題を解く力が身に付き、授業中の質問する回数の増加や以前よりも塾に来て自主学習に取り組む姿を見るなど、勉強に対して積極的になってくれました。また、高校受験の第一志望合格率を校舎全体で90%以上、個人では合格率100%を達成することが出来ました。 続きを読む
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Q.
①-2 ①-1を実現する上で、発揮した自分らしい『強み』と、それをどんな場面でどのように発揮したかを教えてください。
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A.
私は強みの信頼関係構築力で、校舎の先生方との関わり、生徒との関わりを大切にしてきました。人との信頼関係を築く上で大切にしているのは、「その人ととことん話し合い、理解すること」「助け合い支え合うことでお互いに信頼すること」です。信頼関係を築くことで、相手とのコミュニケーションが円滑化され、その人により言葉が伝わると考えるからです。例えば、校舎の先生方と信頼関係を持ちながら仕事をする上でお互いを理解し合うために、校舎の先生15人とのボーリングやカラオケを企画して、交流を図り、趣味の話や教育観について語り合うことで密接な関係を築いてきました。その結果授業時間の合間には、先生方同士で助け合い、支え合う文化が生まれ、先生方同士の結束力を強めることが出来ました。また、生徒には授業時間外にも積極的に話しかけ仲を深めるだけでなく、生徒の趣味を聞き出して、それについてとことん調べ上げ、生徒が喜んでくれるような話をすることで、生徒との信頼関係を築いてきました。 続きを読む
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Q.
①-3 ①-2で記入いただいた『強み』について、ウィザスでどのように発揮していきたいか、教えてください。
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A.
私の強みの信頼関係構築力を活かし、貴社の第一学院高等学校の教師として多様な背景を持った子供たち一人一人と向き合いながら◆地域の人々との関わりを通じたコミュニティ教育◆最先端のICT教育で子供たちの好奇心、発想力、やる気を刺激して意欲喚起、自己実現支援を、貴社の教育のプロフェッショナル、スタッフの方々とワンチームで支え、生涯活躍することが出来る子供たちを育成したいです。その理由は、クラスに馴染めず、勉強が苦手だった私を情熱的で真っ直ぐな指導で変えてくださった中学校の恩師である山岸先生が居たからです。先生が私に対して真摯に向き合って下さり、受験時、放課後の補習に一緒に取り組んでくれ、また相談にも乗って下さいました。先生の姿から勉強の学ぶ大切さ、信頼関係の大切さを学び、価値観を変えてくださいました。私は貴社で私のように悩んでいる子どもたちに勉強の楽しさ伝え、一人ひとりと向き合うことで信頼関係を築き、子どもたちに居場所を作れるような教師を目指します。 続きを読む
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Q.
②あなたが校舎マネジメントを行う場合に、目指したい姿に一番近い校舎像を教えてください。
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A.
生徒自身が成長意欲に溢れている校舎 続きを読む
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Q.
②-2 ②についての理由を、ご記入ください
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A.
その理由は、子供たちが受験に合格した時、一緒に子供達と祝うことができた、個別指導塾でのアルバイトの経験から、子供たちが意欲を持って挑戦している姿、キラキラした笑顔で勉強に対してモチベーションを持って楽しく取り組んでいる姿を見るのが私の一番のやりがいであり、そんな校舎を築いていくことで、子供たちのやる気を肌で感じ、私たち自身も影響されるような環境を築いていきたいです。そんな環境づくりをする上で、貴社のプラスサイクル学習法の考え方、コミュニティ教育が最も適しており、貴社で子供たちの成長を支援していきたいです。 続きを読む