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バリューマネジメント株式会社 報酬UP

【地方創生を支える新たな挑戦】【19卒】バリューマネジメントの営業職の本選考体験記 No.5994(上智大学/女性)(2018/12/20公開)

バリューマネジメント株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2019卒バリューマネジメント株式会社のレポート

公開日:2018年12月20日

選考概要

年度
  • 2019年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 営業職

投稿者

選考フロー

企業研究

私は企業研究として、ホームページや説明会で情報収集をした。他の企業と比べるよりも、この会社が何を求めていて、どのような人材が欲しいのかを調べるほうがいいと思う。面接では、どれだけこの会社に尽くしたいか、自分がどのようにおもっているのかなど、自分の気持ちを正直に伝えることに注意した。具体的に入社して何がしたいのか、どういう社会問題に興味をもっていて何が問題だと思うか、解決策はなんだとおもうかということに答えられるように対策した。この会社は頭の良さというよりも、人がらを重視していて、一緒に働きたいと思ってもらえるかが勝負だと思う。人事の方はとてもいい人なので積極的に面接前や後にも話すとよいと思った。

志望動機

私が貴社を志望する理由は、二つあります。一つ目は貴社の社風に惹かれたからです。説明会のときにチームプレーを大切にしていると説明しており、一人の力ではなくみなで成し遂げる社風で働きたいと思いました。学生時代のときから、テームで成し遂げることにやりがいを感じてきたからです。二つ目は、事業内容です。私は、地方創生に興味があり、貴社の伝統や文化を大切にしながら新しいものを作り上げていることに携わりたいと思いました。既存のものをすべて壊すのではなく、今あるものを活かしながら作り変えていくことが必要です。貴社であれば、住民やその周りの企業のことも考えながら地方を活性化することが可能であると思いました。この二つの点から貴社を志望します。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2017年10月

エントリーシート 通過

実施時期
2017年10月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

成し遂げたことを三つ、大事にしている言葉、あなたを構成することば10個、ホスピタリティを発揮したこと

ES対策で行ったこと

就活会議やESを参考にできるサイトに登録して参考にしながら書きました。先輩にも相談して構成がよいか判断してもらいました。

WEBテスト 通過

実施時期
2017年10月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

参考書を繰り返しおこなって対策をしました。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、性格診断

グループディスカッション 通過

実施時期
2017年11月
形式
学生4 面接官不明
時間
90分
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

テーマ

無人島に持って行くべきものに優先順位を付ける。与えられた条件から問題に答えるなどチーム戦でした。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

チーム戦なので、自分の役割を分かっているか、相手の意見を聞き入れることができるかを評価していると思いました。

1次面接 通過

実施時期
2017年11月
形式
学生4 面接官1
面接時間
120分
面接官の肩書
若めの人事
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

一次面接なのできちんと会話ができているかを見られていると思います。きちんと自分の言葉で表現することが大切です。

面接の雰囲気

面接の雰囲気はとても良いです。人事の方がとても優しいので緊張をほぐしてくれました。アイスブレイクをしてくれたので良かったです。

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代頑張ったことはなんですか

私が頑張ったことは二つあります。一つ目は、学園祭実行委員会の活動です。私は渉外局に所属しており、地域交流としてお祭りの運営を行いました。この活動で、地域の人々と一緒になって作りあげることにやりがいを感じることが出来ました。また、相手の気持ちに立って物事を考える大切さも学びました。二つ目は集団塾講師をしてのアルバイトの活動です。私は、自分自身の授業力の向上のために模擬授業を行い、生徒に分かりやすい授業を目指しました。アルバイト先が開催している大会にも出場し、スキルアップをしました。難しいことばで説明するのではなく、小学生にも理解できるような言い回しや身近なものを使って説明することを心掛けました。

他にどのような企業を受けていますか

私は、ホスピタリティを発揮できるような企業を受けています。まだ11月なので、正直業界を絞りきれていないのが現状です。そこで、実際に自分で説明会に足を運んで、働いている方の雰囲気や企業理念から自分に合っているかどうかを確認しています。具体的に私の軸として人の生活の根幹を支えられる企業かどうか。会社がチームを大切にして仕事をしているかの二つをもっています。その軸を照らし合わせながら見ています。企業としては、航空業界や鉄道業界などインフラの企業が自分にはあっているのではないかと思っています。今後も企業研究を行い、自分に合っている企業を探していく予定です。人のためになるような仕事をしたいと思っています。

2次面接 通過

実施時期
2017年11月
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
マネージャーレベルの方
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自分らしさを面接で出すことができたからだと思います。とっさのことでも答えられるように対策しなければならないです。

面接の雰囲気

第一印象はとても温厚な人で話しやすいなと思った。面接というよりお話をしているような感覚が大きかったので好きなことを話せた。

2次面接で聞かれた質問と回答

学生時代の成し遂げたことを教えて下さい。

留学中に、現地駐在中の日系企業の方と対話ができる「就活座談会海外編」を企画し、リーダーとして所属学生団体のメンバーと協力しながら開催した。当初は学業が忙しいという理由で積極的に協力してくれないメンバーも多くおり、口論になるなど開催が危ぶまれた。そこで私はメンバー全員と一対一の対話を通じながら、イベントに関する意見を個人的に求め、当事者意識を持ってもらった。また、この学生団体の目玉イベントにしたいという想いや、自分のためにもなる経験であることを伝え続けた。こうした働きかけと、私が慣れない英語での会場手配やゲストの方との打ち合わせに全力で取り組む姿を見てか、英語に長けた人が交渉を行ってくれるなどメンバー全員が開催に向けて協力してくれるようになった。結果として、二回開催することができ、計100名の留学生が参加。満足度100%というアンケート結果を得るなど、ゼロからのイベント開催を大成功に導いた。

幼少期はどのように過ごしていましたか。

私は東京出身ではなく、関西地方で幼少期を過ごしました。山奥に住んでいたんで、のびのびと過ごすことが出来ました。小学校は山に一つしかなかったので、一時間かけて通っていました。自然に囲まれた環境で過ごしてきたことは、今の私にとって大切な思い出の一つです。小学校からは東京に住み、過ごしました。小学校では様々な習い事をしてきました。特に、プールに力を入れました。もともと泳げなかったので、苦手を克服できたということがとても嬉しかったです。小学校の行事にも積極的に参加し、仲間となにかをすることに楽しみを感じていました。今の自分は小学校のときの経験からきていることが多いと感じています。このようなことを話しました。

最終面接 通過

実施時期
2017年12月
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
社長
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接であるので、会社に入りたいという熱意を示すことが重要であると感じた。なぜこの会社であるのかをしっかりと伝えるようにしました。

面接の雰囲気

社長だったので緊張したが、とても柔らかい優しい人でした。話す速さはすごく早い感じがしたので、ついていくのが大変でした。

最終面接で聞かれた質問と回答

学校ではなにを学んでいますか。

私は高レベル放射性廃棄物最終処分場立地の適切な合意形成について研究を行っています。高レベル放射性廃棄物とは、原子力発電で使われた燃料を再処理した後放射能レベルの高い廃液をガラス原料と融かし合わせ、キャニスタ-の中でゆっくり固めたものです。これらを処分する場所が決まっておらす、今問題となっています。そこで、処分地の最適な合意形成を行うための研究を、データや実地調査で明らかにし、6人で論文を執筆しました。実際に青森県の六ケ所村に実地調査に行き、現場の声を聞きました。適切な合意形成をするためには、住民の人の声を取り入れることが重要だということがわかりました。交付金の制度など独自の政策を提言しました。

入社してなにがしたいですか

私は、地方創生の仕事がしたいと考えています。貴社の既存の資源を大切にしながら新しい物を提供する姿に惹かれました。私は経済学を学んでおり、またゼミの論文執筆での経験より地方創生に興味を持つようになりました。実際には、貴社の「日本の文化を残す」ことを目指したいです。各施設を訪れる理由はお客様それぞれですが、どの施設に起こしいただいても。その日が特別な一日となるような「非日常空間」をご提供し、記憶に残していきたいです。貴社の強みを十分に活かし、チームプレイを大切にしながら、一つのものを作りあげていきたいです。そのために私が学生時代に培ってきたリーダーシップや相手の立場に立って考える力を発揮していきたいです。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定後は納得のいくまで就職活動をしていいと言われた。しかし、時期を決めるようにと言われたので、6月までと答えた。

内定に必要なことは何だと思うか

私は、人事の人が紹介してくださるセミナーには参加したほうがいいと思う。社長のセミナーが開催されており、実際に足を運ぶことで会社の現状や問題を把握することが出来ます。それを面接で活かすことにより内定に近づくことができると考えます。また、学歴はほとんど関係なく、人がらを重要視しているので、ありのままの自分をみせることがいいと思います。面接の練習を何回もし、どうしたら伝えられるかを考えることで成長することが出来ます。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

自分の考えがしっかりと固まっていて、それに従って行動出来る人物が内定者には多いように感じる。内定者はみな明るく人あたりがとても良いので第一印象も大切だと思います。はきはきと誠実に答えることで良い印象を与えられます。

内定したからこそ分かる選考の注意点

受けている人数がとても多いと聞きました。学歴よりも、その人がどのような人かを重視して見ていると思います。最終面接でもかなり落とされるので油断禁物であると感じました。自分の言葉で説明することが大切です。

内定後、社員や人事からのフォロー

とくになにもありませんでした。書類が送られてはきました。

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バリューマネジメントの 会社情報

基本データ
会社名 バリューマネジメント株式会社
フリガナ バリューマネジメント
設立日 2005年2月
資本金 3000万円
従業員数 1,066人
決算月 12月
代表者 他力野淳
本社所在地 〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2丁目2番2号ヒルトンプラザウエストオフィスタワー19階
電話番号 06-6133-5687
URL https://vmc.co.jp/
NOKIZAL ID: 1190905

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