【未来の街を創造】【19卒】森ビルの冬インターン体験記（文系/総合職）No.3972（上智大学/女性）（2018/11/21公開）

このインターンに参加した理由・興味をもったきっかけ・参加を決意した理由は、総合ディベロッパーにもともと興味をもっていたためです。父が不動産で働いていたこともあってとてもやりがいがる仕事だなと感じました。

事前にインターンシップ選考の内容を調べてそれぞれ対策をした。面接もあるということで模擬面接で練習しました。

実務体験、グループワーク

前半にやったこと

1日目と4日目の課題解決型ワークでは、未来における理想の街をグループで考え10分程度で発表しました。模造紙に書いて自由に発表していく感じでした。６人で１チームになりました。

後半にやったこと

2、3日目は現場配属であり、配属部署により異なるとは思いますが、私は営業のノウハウなどを社員さんとともにみにつけました。 5日目は森ビルが主催するイベントに参加しました。

人事

なし

仕事のやりがいについて知れた事。今後の供給量や、東京の開発が多くなっていることについてなど。タウンマネジメントの可能性について教えていただけたことが印象にのこりました。

現場配属を通じて、社員さんの人柄のよさや働くとはどういったことなのか間近で感じとることができたので大変有意義であったと考えます。また、人事の方は常に学生を評価しているので、決して失礼な態度をとらないように細心の注意を払いました。そこが苦労しました。

現場配属では、配属された部署にいる全社員の方との飲み会など積極的な交流があり、多くの話を聞けました。また最終日にあった懇親会では若手の社員さんから名刺をいただくことができ、その後のOB訪問などがスムーズになりよかったです。参加してよかったです。

森ビルが手掛けている街をみておけば良かった。グループワークにおいて、どのような形に落とし込むかは各グループ自由だったが、ほとんどのグループがイメージ図を書いて、自分達が魅力になる街を表現した。 そのなかで街を見ておけば、活かせると思った。

もともと、総合ディベロッパーに興味があったので、この企業働いている自分を想像できた。六本木の街を作りあげた森ビル株式会社はとても魅力的で、これからますます開発されていく姿にわくわくした。私もその一員になって、未来の東京をつくってみたいなという気持ちにさせられた。

インターンシップ生は免除され、有利かもしれないが、必ずしも内定を頂けるわけではないと感じた。採用人数も少ない上に、優秀な方がたくさん受けています。インターンシップのときにも人事の方が常に評価しているようだったので、そこでも差がついているのだなと感じた。

インターンシップの参加によって志望度が上がりました。派手で華やかなイメージだったが、インターンシップを通して学生の感覚が残っているところがあり、親しみやすいということが分かって良かった。理想の街を考える時間も楽しく、やりがいがある仕事だと感じた。

インターンシップへの参加が本選考に有利になると思った。インターンに参加したことにより、選考フロー免除などがありました。インターンシップに参加するべきだと思います。

インターンシップに参加前の志望企業・志望業界は特にしぼっていませんでした。様々なインターンシップに参加して、会社の雰囲気や働いている人をみてからきちんと考えようと思いました。その中で、総合ディベロッパーに興味をもち、他社がどのようなことをやっているのかも見るべきであるとインターンシップを通して感じました。

考えたことない道筋から理想の街を作り上げるのは、なんとなくのニュアンスで伝わらない大変さや議論の方針の違いなどで苦労がたくさんありましたが、総合ディベロッパーで働く上で必要な経験だったと感じました。 このインターンシップに参加したことで、よくも悪くも会社のことを知ることができ、志望度に変化もありました。 インターンシップからの優遇は多少あるので、人事にアピールすることも必要かと思います。