【新たな視点で提案】【23卒】日本アクセスの冬インターン体験記（文系/総合職）No.32130（非公開/非公開）（2023/1/31公開）

食品業界に興味があり、幅広く見ている段階でした。マイナビで検索した際に、まじかで募集しているこちらのインターシップがあったため、知見を広げたく応募しました。本選考までに全ての業界を一通りみると決めていたため、考えることなくインターシップに参加しました。

選考はなかったためきら気楽に参加した。ただ、何をするのかを就活サイトであらかじめ調べ、グループワークの段取りなど予習しておいた。

面接やエントリーシートの選考はない。募集おお知らせが来たらすぐに予約することがポイント

提案営業体験グループワーク

企業説明を受けて、グループワークに移行した。

売り場を提案するうえ何を意識するか

提案営業体験のグループワーク

1日目にやったこと

業界と企業の説明、そして売り場提案体験のグループディスカッションを行った。最後にチームで出た提案を人事の方に代表がプレゼンを行い、インターシップが終わりました。

人事の社員

なし

売り場提案では①値段②重さ③カテゴリ、が大切だというフィードバックが印象に残っています。グループワークでは、回しがいてアウトプットしてくる人にさらにリアクションマンが必要というアドバイスも学びに繋がった。

同じグループの学生のやる気がなく、グループワークが滞ってしまったため大変だだった。しかしながらワーク内容は面白かったと思う。季節品の商品をどのように配置するかという内容で、今まで考えたことがない視点から提案しなければいけなかったため、発想力や柔軟性が求められ苦労しました。

グループワークで関わった。みながしゃべらない中で、一人がしゃべると反対に浮いてしまうこともあるのだなと学びました。

何よりも食品卸とはどのような仕事なのかを学ぶことができました。印象に残った点は、伊藤忠商事は繊維と食品が強みであり、日本アクセスはその食品の柱を担っているという説明でした。仕事内容としては、メニュー開発（お弁当とかお惣菜）・プライベートブランド商品開発（隙間を埋めるような商品、有名商品を売るのではない）・大商展示会の開催（小売業バイヤーとメーカーの出会いの場を提）・新商品グランプリ販売促進企画提案（消費者投票のアイスクリームとか）・Eコマース×日本アクセス（個人宅へ個別配送する物流網構築を目指す）と学んだ。

食品卸や日本アクセスという会社に関して、事前調べを行って参加したほうがより理解は深められたかもしれないと感じた。

個人的ですが仕事内容が面白そうに感じなかったためです。また、参加学生のレベルが低いように感じられたからです。インターシップの募集が抽選制度という理由もあると思いますが、もう少し刺激の多い仕事で、意欲のある同期たちと仕事をしたいと思いました。

まず、自分がこの仕事内容に対して面白さを感じることができなかったからです。人事の方たちも、この学生は私たちに興味を持っていないなと面接時点でわかると思います。そのため、私が本選考でこの会社を受けたとしても、面接で落とされ、内定は出ないと感じています。

自分がこの仕事内容に対して面白さを感じることができなかったため、志望度が下がりました。個人的にはなりますが、①商品の発注業務、②物流施設の企画運営（人員機材）③メーカから提案されたのをどこかに提案、という仕事内容は自分には合わないと思いました。

聞いた話にはなりますが、インターシップに参加してもエントリーシート提出後に1次面接を行ったそうだ。そのため、インターシップに参加したからといって選考に有利に働くということはないと思う。

銀行、メーカー、ビルマネジメント、生命保険と幅広く見ていたが、10月だっためそろそろ絞らなければと危機感は感じていた。本選考の前に、全ての業界を網羅しておきたく、この企業のインターシップに参加した。文系女子といえば銀行に行くのが無難というイメージがまずあった。あまりいいイメージがなかったが、説明会にたくさん出るうちに生保レディーをまとめる役や中小企業へしか営業しないと知り、いいなと思った生命保険。実際に目に見えるものを作れることが魅力的なメーカー、仕事内容が面白そうだと感じたビルマネジメントという風に絞った。

食品卸の役割として、ものとお金の交通整理（食品の流れ、届ける仕組み）だけでなく、情報の交通整理（売れる仕掛け図栗、小売りとの橋渡し）もしていることを知り、その点は興味深く感じました。食品卸は個人的に適性は合わないのかなと感じたが、情報の交通整理を担うであろうIT業界にも視野を広げてみようと思うきっかけになりました。