22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 九州工業大学大学院 | 男性
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Q.
オムロンでは⼤切にする価値観の1つとして、「絶えざるチャレンジ」をあげています。あなたが他者を巻き込んで、共通の⽬的に向かってチャレンジした(取り組んだ)経験について、あなた⾃⾝が果たした役割や取り組みの成果も含め、具体的に記してください。
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A.
⼤学3年⽣のときにサークルのメンバーと協⼒して、⽂化祭⽤に公開する動画をチームを1ヶ⽉という短い期間で作成する経験をしました。動画作成を⾏うにあたって、1ヶ⽉以内に脚本、撮影、編集のすべてを終える必要があったため、限られた期間の中で動画を作成するスケジュール管理が課題となりました。そこで、撮影メンバー全員の⽇程が合うようにスケジュール調整、および万が⼀メンバーが⽋席をした場合であっても問題なく撮影ができるように役割を分担いたしました。その結果、1ヶ⽉という限られた期間で動画を完成させることができました。また、この経験によりスケジュールの管理能⼒だけではなく、物事に適切な優先順位を決めて⾏動する⼒が⾝につきました。 続きを読む
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Q.
あなたの研究テーマや得意技術について専⾨外の⼈にも分かるように説明し、希望する事業部でどのようにその技術を活かしたいか説明してください。
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A.
私は3次元形状の復元に⽤いる最適な光源⽅向を選択する研究を⾏っています。従来の研究でも、形状復元での問題点を解決するために、カメラノイズを考慮して最適な光源⽅向を推定する研究が従来から⾏われてきました。私はこの従来⼿法に加え、最適な光源⽅向を選択する際に、光が物体に遮られることで発⽣する影の影響を考慮しました。研究を⾏っていく中で、ITスキルに加え、想定通りにプログラムが動かなかった際に、設定を1つ1つ確認し、原因を念⼊りに調査する論理的思考⼒を⾝に着けました。私はこれらの情報⼯学の研究で培ったITスキル、論理的思考⼒を⽣かし、モノづくりの未来をソフトウェアの⾯から⽀えることで、社会に貢献していくことを実現したいです。 続きを読む