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オムロンソフトウェア株式会社 報酬UP

オムロンソフトウェアの本選考ES(エントリーシート)一覧(全10件)

オムロンソフトウェア株式会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

オムロンソフトウェアの 本選考の通過エントリーシート

10件中10件表示

24卒 本選考ES

システムエンジニア
男性 24卒 | 同志社大学 | 男性
Q. あなたの強みを説明し、それを生かし希望する事業部・職種でどのようなことを成し遂げたいか説明してください。(400字程度)
A.
Q. オムロンでは求める人財像を、社会的課題の解決を志す人財、チームを大切にしリーダーシップを発揮できる人財、志の実現に向けてスペシャルティを磨きつづける人財と定義しています。これを踏まえて、学生時代にあなたなりのリーダーシップを発揮した経験、もしくはスペシャリティを磨いた経験について、具体的な事例や成果などを挙げて説明してください(400文字程度)
A.
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公開日:2023年9月15日
男性 24卒 | 非公開 | 非公開
Q. Q1.あなたの強みを説明し、それを生かし希望する事業部・職種でどのようなことを成し遂げたいか説明してください。(400字程度)
A.
Q. Q2.オムロンでは求める人財像を、社会的課題の解決を志す人財、チームを大切にしリーダーシップを発揮できる人財、志の実現に向けてスペシャルティを磨きつづける人財と定義しています。これを踏まえて、学生時代にあなたなりのリーダーシップを発揮した経験、もしくはスペシャリティを磨いた経験について、具体的な事例や成果などを挙げて説明してください(400文字程度)
A.
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公開日:2023年8月23日
男性 22卒 | 九州工業大学大学院 | 男性
Q. オムロンでは⼤切にする価値観の1つとして、「絶えざるチャレンジ」をあげています。あなたが他者を巻き込んで、共通の⽬的に向かってチャレンジした(取り組んだ)経験について、あなた⾃⾝が果たした役割や取り組みの成果も含め、具体的に記してください。
A.
⼤学3年⽣のときにサークルのメンバーと協⼒して、⽂化祭⽤に公開する動画をチームを1ヶ⽉という短い期間で作成する経験をしました。動画作成を⾏うにあたって、1ヶ⽉以内に脚本、撮影、編集のすべてを終える必要があったため、限られた期間の中で動画を作成するスケジュール管理が課題となりました。そこで、撮影メンバー全員の⽇程が合うようにスケジュール調整、および万が⼀メンバーが⽋席をした場合であっても問題なく撮影ができるように役割を分担いたしました。その結果、1ヶ⽉という限られた期間で動画を完成させることができました。また、この経験によりスケジュールの管理能⼒だけではなく、物事に適切な優先順位を決めて⾏動する⼒が⾝につきました。 続きを読む
Q. あなたの研究テーマや得意技術について専⾨外の⼈にも分かるように説明し、希望する事業部でどのようにその技術を活かしたいか説明してください。
A.
私は3次元形状の復元に⽤いる最適な光源⽅向を選択する研究を⾏っています。従来の研究でも、形状復元での問題点を解決するために、カメラノイズを考慮して最適な光源⽅向を推定する研究が従来から⾏われてきました。私はこの従来⼿法に加え、最適な光源⽅向を選択する際に、光が物体に遮られることで発⽣する影の影響を考慮しました。研究を⾏っていく中で、ITスキルに加え、想定通りにプログラムが動かなかった際に、設定を1つ1つ確認し、原因を念⼊りに調査する論理的思考⼒を⾝に着けました。私はこれらの情報⼯学の研究で培ったITスキル、論理的思考⼒を⽣かし、モノづくりの未来をソフトウェアの⾯から⽀えることで、社会に貢献していくことを実現したいです。 続きを読む
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公開日:2021年8月23日

22卒 本選考ES

ソフトウェア開発者
男性 22卒 | 大阪市立大学大学院 | 男性
Q. ・オムロンでは大切にする価値観の1つとして、「絶えざるチャレンジ」をあげています。 あなたが他者を巻き込んで、共通の目的に向かってチャレンジした(取り組んだ)経験について、あなた自身が果たした役割や取り組みの成果も含め、具体的に記してください
A.
私は仲間5人とキャンピングカーでアメリカ横断という共通の目的に向かってチャレンジをしました。親友と2人で仲間を探すところから始まりました。大きな夢を語り、その夢に共感してくれた仲間を見つけました。そして、長期の旅でロサンゼルスからニューヨークまで総移動距離9900kmの長い道のりを6人で走り遂げました。私はこの経験から2つ得たことがあります。 1つ目はチームワーク力です。負荷のかかる生活を共にしているとそれぞれの弱点が浮き彫りになってきます。その弱点を理解しお互いに補い合うチームワークが必要でした。旅ではその日の行動プラン、ルート決め、宿泊場所の確保などを決める必要があります。私は人が考えることを強く理解しようとする性格であるため、チームの中でサポート役という役割を果たしていました。メンバーの意見を強く尊重し、その意見について補足的な情報を加えることで行動決定の助けをしました。また、メンバーが落ち込んでいれば励まし、喜んでいればそれを自分のことのように共に喜ぶということを意識していました。チームワーク力は社会のどの職場においても必要であり、個人では実現不可能な大きな目標を達成することができると感じました。 2つ目は前向きに物事に取り組む力です。横断途中の深夜、ガソリン不足により車を動かせないという深刻な問題に直面しました。しかし私は、この状況下でも決してネガティブにはならず、今できることは何かを前向きに考え、現地の人に協力を仰ぐことにしました。拙い英語で状況を伝え協力を全力で求めた結果、現地の青年に緊急事態であることが伝わり、隣町のガソリンを運んできてもらうことで問題解決しました。この経験から、どのような状況下でも前向きに物事を捉えることが大事であり、その姿勢を続けることで問題解決できることを実感しました。 このようにアメリカ横断という経験から、チームワーク力と前向きに物事に取り組む力を身に着けました。入社した際にはこの力を活かして、チーム全体として開発が上手くいくための自分の行動を常に考えながら前向きに業務に取り組みたいです。 続きを読む
Q. ・あなたの研究テーマや得意技術について専門外の人にも分かるように説明し、希望する事業部でどのようにその技術を活かしたいか説明してください
A.
私は、〇〇に関する研究をしています。通常の〇〇の場合、~という欠点があります。そこで、~を測定し、~することで、~に対応します。しかし、~を妨げる要因が発生します。そこで、~することでこの問題を解決しました。具体的には、~することで~を可能としました。 私は貴社のFAソリューション事業において、研究で扱ってきた画像処理技術を活かしたいです。FAソリューションの1つに画像センサによる不良品の検出除去があります。カメラで取得した映像から対象物の特徴量を算出し、データや判定結果を得るためには画像処理技術が必要となります。私はこの技術を活かしてさらなるモノづくりの品質向上や効率化に貢献したいです。また、研究で身につけた「ユーザー目線」での開発を行い、ソフトウェア技術ソリューションで社会貢献するチャレンジ精神のある技術者になりたいです。 続きを読む
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公開日:2021年5月4日
男性 21卒 | 豊橋技術科学大学大学院 | 男性
Q. 希望職種
A.
研究開発・商品開発・設計・商品技術 (オムロングループで共通のES) 続きを読む
Q. 得意な技術分野
A.
第一 電気・電子 半導体・電子デバイス 第二 情報    ソフトウェア設計(PC系) (オムロングループで共通のES) 続きを読む
Q. 学生時代(大学・大学院)に周囲を巻き込んで困難を乗り越えたエピソードを説明してください。その中であなたの果たした役割やこだわった点を具体的に説明してください。
A.
 私は学生時代に研究以外にも趣味である将棋を頑張りました。中部地区の大学将棋では、学校対抗での将棋団体戦が年2回あり、A級とB級の階級が存在しています。A級はレベルが高く、優勝チームは全国大会へ駒を進められる一方で最下位のチームは無条件でB級の優勝チームと交代となります。私たちの大学チームはB級どまりでしたが、先輩方のご活躍があって念願のA級に初昇格しました。しかし、チームの柱である先輩方は大学院へ進学していまい、チーム全体の実力低下は避けられませんでした。 そこで、私たちの代ではA級に残留することを目的として、一回でも残留して先輩方へ良い報告をする目標を立てました。そのためには個人の実力はもちろんのこと、チーム全体の実力を向上させる必要があります。 最初に個人の実力を上げるべく、 ・対局後に対局者や観戦者からアドバイスをいただく ・プロ棋士の書いた本や講座番組を見て勉強する ・自宅でも時間を見つけてインターネットを通じて対局する ことに取り組みました。 次に団体としての実力を上げるべく、 ・積極的に部員を誘って地域の将棋道場や大会に足を運ぶ ・難解な対局には将棋ソフトを活用して、自分たちでは気付けない好手を見つける ・大会前は参加が自由な部の練習日や練習時間を増やす ことを私が提案して部員全員で取り組みました。  大会当日には、私は部内の実力者としてチームの勝ち数を増やすだけではなく、どんなに局面が劣勢であっても最後まで諦めずに粘り強く将棋を指しました。また、チームが勝った時には素直に喜びを分かち合ったり、チームが負けてしまった時でも励ましの声掛けをすることで、部が一体となって全力で試合に臨むことができました。 その結果、A級残留を継続させることができ、私たちだけでなく先輩方も一緒に喜んで下さりました。打ち上げでは、大会での対局の感想戦を笑いも交えて行うことができました。 私は「部(チーム)の活気を上げる努力者」として役割を果たせたと考えます。 (オムロングループで共通のES) 続きを読む
Q. あなたの研究テーマや得意技術について専門外の人にもわかるよう説明し、希望する事業部でどのようにその技術を活かしたいか説明してください。
A.
私は、Ca2+を回収するデバイスの開発および特性評価の研究テーマに取り組みました。新薬の開発などに期待される生細胞の動的観察を行う実験には、化学物質による刺激とその観察を行う必要があります。しかし、細胞実験ではサンプル数が限られているため、実験の再現性を得るために同じ条件下で繰り返し実験を行うことができるデバイスも必要です。そこで、本研究では電気化学的にCa2+を回収するデバイスを開発し、このデバイスのCa2+の回収効率をイオン拡散シミュレーションにより計算しました。 シミュレーションモデルは実際の測定系を考慮して作製を行い、デバイスと溶液の接触界面をCa2+の回収領域と定めました。回収領域でCa2+が欠乏すると、周りの領域との濃度差が生じるため拡散が起こります。したがって、拡散方程式を用いて計算しました。この式により、隣接する微小領域からの拡散を考慮した微小領域の濃度を表すことができます。 実際のCa2+回収デバイスに流れるクーロン量からCa2+回収量の時間変化を推定してシミュレーションを行ったところ、モデル内のCa2+濃度が負になる現象が生じたため、Ca2+回収量とクーロン量が一致しませんでした。その原因を調査するために、H+の濃度変化を観察したところ、このデバイスはCa2+以外にH+も回収していることが明らかになりました。 このことから、今回開発したCa2+回収デバイスは、Ca2+だけではなくH+も回収していることが明らかになりました。また、電解時間に対しての回収効率が低いため、Ca2+回収デバイスは有効ではなく、新たなデバイスの検討が必要だと分かりました。そのため、現在は新たなCa2+の回収デバイスの作製をテーマに研究しています。大学での研究を通じて、ハードウェアおよびソフトウェアの両方の分析技術を身につけることができました。 製品に組み込むためのソフトウェアの開発では、その製品の機能やスペックに適したプログラムを作成することが重要です。私は取り組んだ研究も含めて高専・大学の講義や実験を通じ、情報系のスキルだけではなく電気回路や機能材料などに関して幅広く学んできました。私は貴社の業務でそれらの知識を活かし、製品の特性について理解した上で培ってきたプログラミングの技術を発揮することにより、その製品を活かしきれるソフトウェアの開発ができると考えます。 (オムロングループで共通のES) 続きを読む
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公開日:2020年11月27日
男性 18卒 | 立命館大学 | 男性
Q. 当社を志望された理由をご記入ください。
A.
私は、自分の手で何かを作り上げ、その作り上げたものが人の役に立つ仕事をしたいという夢を持っています。 塾講師の経験から、人に寄り添い、サポートすることの大切さと、相手から感謝される喜びを感じ、仕事においてもそのような経験がしたいと考え、そのような夢を持つようになりました。 就職活動をしていく上で、私自身が情報系の学部に所属していたこともあり、自分が大学で学んできた知識を活かせる仕事の中で、自分の夢に沿った仕事を考えた結果、SEという仕事に魅力を感じるようになりました。 御社は、様々な場面で人々の生活を支えているオムロングループの製品の、ソフトウェアの開発を行っており、間接的に多くの人の役に立つことができ、社会に影響を与えることができます。公共システムに強みを持っており、御社でなら、社会を支えながら新しい「当たり前」を社会に広げていくことができます。 続きを読む
Q. 勉強以外で学生時代特に力を入れてきたことについてご記入ください。
A.
力を入れた経験として、塾講師での集団授業での経験があります。チームの中で、リーダーとして授業の取り纏めを行いました。講師5人でチームを組み、授業の内容や構成を決定し、実践しました。塾が新設校であるため、従来の手法がなく、自分達で全てを考えなければなりませんでした。 そのため、私は日程調整をし、講師を集め、ディスカッションを行いました。教材はどれを使用するか、時間配分はどのように行うか、等、深い内容まで掘り下げることを目標とし、議論を交わしました。途中、意見がまとまらない時もありましたが、その際には中立に立ち、生徒の視点から考えてみるよう促しました。全員が一丸となって協力するためにも、結論は全員が納得するものを導き出すべきだと考え、全員が満足するまで議論を重ね、双方が納得のできる結論を導き出すことが出来ました。 そして、議論でまとめたことを実践し、集団授業は無事成功を収めることが出来ました。 続きを読む
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公開日:2017年10月19日
男性 18卒 | 福岡女子大学 | 女性
Q. あなたが学生時代力を入れたことについてその時工夫した点を盛り込んで記入してください
A.
学生自治会の会長を勤めていたとき、指示を出しても自主的に動かない委員が多い、委員が自身の役割をよくわかっていないという問題を抱えていました。会長として現状を改善したいと思い、具体的に3つのことを実行しました。 1点目は、連絡方法の改善です。従来の大学のメールでの連絡のやり取りから、スマートフォンでの連絡に変更し、連絡や確認にスピード感を持たせました。また、1か月前には必ず次の予定を確認、連絡すること、3日前にはリマインドメールを送ることなど、連絡を徹底しました。 2点目は、個人連絡をしました。それまで全体連絡のみでしたが、委員に自分の役割だと意識してもらうために、個人宛に連絡を取るようにしました。全体発信では反応のない人も1対1で掛け合うと反応を示してくれるようになりました。 3点目は、引継ぎの改善です。私たちの代が引退した来年度も同じような問題が続くのはよくないと思ったことと、私が行って得たものを来年度にも活用してほしいと思ったことから、引継ぎ資料の作成し紙媒体で残しきれいにファイリングしました。 このように、小さく細かいことでも丁寧に対応し、一人一人に真摯に向き合うことで、チームをまとめあげることできました。 続きを読む
Q. あなたらしさについておしえてください
A.
友人からはよく人当たりが良いといわれます。この性格が出ていると思う場面は、百貨店内の洋食店の接客アルバイトでの経験です。百貨店という施設上、様々な年齢層のお客様が来るため、「押し付けのない気遣い」を心がけていました。 お客様に食事前にナイフやフォークを準備するときには、年配のお客様にはナイフとフォークと箸を持っていき、使いやすいものを選んでもらうようにしました。また、小学生くらいのお客様にはお肉の料理は肉用の大きなフォークを持っていくところを、手の大きさに合わせ持ちやすいようにデザート用の一回り小さいフォークを持っていきました。小さいお子様がいるお客様には刃物を扱うと危ないので、歯のない魚用のナイフを持っていくか、ナイフを少し離れた所に置くようにしました。誰が召し上がるのか、そこにどんな人がいるのかを考えた上で最適な行動を考えるよう意識しています。 このような、相手の立場を考えた行動が、人当たりの良さにつながっているのではないかと考えています。 続きを読む
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公開日:2017年10月13日

18卒 本選考ES

総合職技術系
男性 18卒 | 近畿大学 | 男性
Q. あなたの研究テーマや得意技術について専門外の人にもわかるよう説明し、その技術を用いてどのような社会課題の解決に貢献できる(したい)か説明してください。
A.
私の研究テーマは「交通標識及び信号機を理解して行動する移動ロボットの開発」です。カメラから取得された画像の色の割合や形状からいくつかの交通標識と信号機(色は赤,青,黄色の三色)を認識する画像処理プログラムを作成してロボットに組み込み,交通標識と信号機に従って行動できるロボットを開発することを目的として研究を行う予定です。研究で作成した信号機,交通標識認識システムを自動車に適用することでユーザーの運転支援システム,さらに自動運転技術の構築を行い,誰もが安心して安全に移動できる快適な車社会の実現に貢献したいと考えています。 続きを読む
Q. 学生時代(大学・大学院)に周囲を巻き込んで困難を乗り越えたエピソードを説明してください。その中であなたの果たした役割やこだわった点を具体的に説明してください。
A.
私は「過去にやったことがないダンスショーの実現」を行いました。私はダンス同好会に所属し,ブレイクダンスのジャンルリーダーを務めていました。ショーに参加する先輩の提案で「過去のショーでやったことがないことを挑戦する」という目的でダンスショーの中で目隠しで踊るパートを作り,実現のために練習に励みました。私はジャンルリーダーとしてメンバーとこまめに連絡をとってメンバー全員の状況を把握し,スケジュール管理を行い,その日の練習メニューを考えながら練習をしていました。最初は目隠しで周りが見えていないので体がぶつかったりして,なかなかうまくいかず,それを見かねた他のジャンルのメンバーから反対の声があり,非常に困難を極めました。しかし,細かいところを意識しながら何度も練習することで少しずつ形になっていき,本番ではトラブルなく披露することが出来ました。ショーを終えた後には今までにない達成感とやりがいを得ることができ,以上の経験から「周りを見ること」,「信頼関係を築くこと」,「常に最善の努力をすること」の3点がいかに大切であるかが実感できました。 続きを読む
Q. 当社を志望された理由をご記入ください。
A.
私は大学の授業や実習を通してソフトウェア開発に興味を持ち,プログラミングの学習に一番力を入れています。大学で学んできたことを活かして,将来は情報技術者として社会に必要とされるシステムやソフトウェアの開発に携わりたいと考えています。その中で社会を支えるシステムから暮らしの中の身近なものまで,多彩な分野においてソフトウェアを通した事業を手掛け,様々なニーズに応えている貴社に強く魅力を感じました。私は大学生活を通じて学んだこと,そして私の持ち前である「コツコツさ」を活かして,貴社のソフトウェア開発に携わらせて頂きたいと考え,志望いたしました。 続きを読む
Q. ゼミ・卒論等、これまで特に勉強してきたことについてご記入ください。
A.
私は3年生の後期に開講されたロボットビジョンという科目に力を入れていました。ロボットビジョンはC++の画像処理の基本について学ぶ科目で,これまでにVisual Studioを利用して静止画をモザイク画像や二値化画像に変換したり,指定した画像から特定の色を検出して,その色が画像の何パーセントを占めているのかなどの処理ができるようにプログラム設計を行いました。私はプログラミングに関心を持っていたので,「成績五段階評価の秀を取る」という目標を立て,ロボットビジョンに一番力を入れて取り組みました。常に「なぜ,この処理をする必要があるのか」,「どうして,このような結果になったのか」というように原因と結果を常に意識して,学習に励んでいました。その結果,五段階評価で秀を取ることができ,目標を達成することができました。この授業を通して画像処理に強く興味を持ったので,授業を担当されていた宮田繁春先生の「ロボット視覚研究室」に所属し,今後は画像処理に関する研究を行う予定です。 続きを読む
Q. 勉強以外で学生時代特に力を入れてきたことについてご記入ください。
A.
私が学生時代に最も打ち込んだことは同好会活動です。私はダンス同好会に所属し,副会長も務めました。練習はほぼ毎日行い,同好会全体で行われる練習日として週2日,自主練習を週5日行いました。具体的な活動としてはダンスバトルイベントや大学祭,地方祭などのステージで行われるダンスショーに場所を問わずに参加しました。ダンスを通して様々な人と出会い,つながることができました。その人の紹介や勧誘でアルバイトやボランティアなどに参加させて頂いたり,他大学や地方祭のショーに参加する機会を頂けました。考え方の違う人と話したり作業を共に行うことでコミュニケーション能力を高めたり,自分の視野を大きく広げることができました。ダンスを通して「人とつながること」の重要性に気づかされました。 続きを読む
Q. その他自由記述
A.
私の性格の長所はコツコツと地道な努力が出来るところです。私は中学では卓球,高校では柔道,大学ではダンスをしていました。自分は未経験のスタートであることに加えて,運動神経が無いことが分かっていたので周りの人よりも練習と工夫を重ねました。周りの人との差をなかなか埋めることが出来ず,心が折れそうになったこともありましたが,頑張ってきたことは決して無駄にはならないと信じ,全て引退するまでやり遂げることができました。以上の経験から熱心かつ地道な工夫と努力を積み重ねることで結果がついてくることを実感できました。 その持ち前の長所で貴社の事業でも利益の向上に貢献したいと考えています。 続きを読む
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公開日:2017年9月14日
男性 18卒 | 関西学院大学 | 男性
Q. あなたの研究テーマや得意技術について専門外の人にもわかるよう説明し、 その技術を用いてどのような社会課題の解決に貢献できる(したい)か説明してください。
A.
近年、実用化が進みつつあるドローンにおいて、自動車の自動運転などと同様に自律飛行を実現する手法について盛んに研究が行われています。現行手法として、GPSによる制御、ドローンに取り付けたセンサによる制御など様々ありますが、今回私はドローンに取り付けたカメラ映像から三次元空間モデルを生成することで制御するという手法を研究します。屋外での自律飛行の制御はGPSによるものが主流ですが、屋内などGPSの精度が落ちてしまう環境では有効とは言えません。そこでカメラ映像を利用することでこの問題を解消するのが目的です。また、現存する屋内で自律移動ができる二輪駆動体やロボットは階段などの段差を越えて移動することが苦手で機動性に欠けます。そこでドローンを活用した宅配サービスのように、このシステムを用いて屋内でもドローンに物を運ばせることができればより機動性・利便性が高まるのではないかと考えています。 続きを読む
Q. 学生時代(大学・大学院)に周囲を巻き込んで困難を乗り越えたエピソードを説明してください。 その中であなたの果たした役割やこだわった点を具体的に説明してください。
A.
私は個別指導塾の講師を2年半勤めていて、その最後の年度に教室長の方が交代されるということがありました。新任の方は前任の方とは全くタイプの異なる方で、教室の体制が大きく変わったことで徐々に全体の統制が崩れるという事態に陥ってしまいました。その状況を見て私は、このままだと生徒や保護者にも影響が及びかねないという危機感を覚えました。また当時在籍していた講師の中で私が最高学年であったこともあり、自ら先導をきって講師全員に声をかけて教室運営の改善に向けた話し合いの場を設けたり、教室長に直接意見したこともありました。それぞれ異なる価値観を持つ中で、ひとつの組織をより良くするために行動することや、目上の方に対して意見するといったことが今までにない経験だったので非常に難しさを感じましたが、根気強くやり抜くことで、微力ながら教室運営の改善に貢献することができました。この経験を通じて、何事に対しても多少の変化やリスクを恐れず、考え・行動することの大切さを実感し、今も心がけています。 続きを読む
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公開日:2017年9月12日
男性 17卒 | 奈良先端科学技術大学院大学大学院 | 男性
Q. 当社を志望された理由をご記入ください。
A.
様々な場所・場面で人々の生活を支えているオムロングループ製品のハードを動かすための司令塔であるソフト部分に関わることでサービスや生産システムの質を向上させ、ソーシャルニーズの解決に役立ちたいという思いで志望しました。中でも特に監視サービスソリューションに興味があります。よくメーカーに関する書籍や産業新聞を読んでおり、様々な分野で革新をもたらしてきたIT技術の波は、今、製造業に波及していると感じています。そこで生産現場のFA化に注力されているオムロンの中でもソフトを専門に取り組まれている貴社に魅力を感じています。また、私は高専在学中に機械を専攻しており、制御やロボットを学び、研究では計画・実行・確認・再検証のPDCAの力を培いました。この知識や培った力を活かしながら貴社のソフトウェア・システム開発に従事し、「安心・安全・環境・健康・快適」の高い価値を創造していきたいです。 続きを読む
Q. ゼミ・卒論等、これまで特に勉強してきたことについてご記入ください。
A.
研究テーマは「有機金属分解法を用いた準周期マグノニック結晶」の作製です。世の中にない新物質を生み出すこと、デバイスへの応用につながることを軸として研究を行っています。マグノニック結晶は磁気(スピン波)を制御する物質として期待されており、幅広い周波数帯域での可変フィルターの実現やマイクロ波デバイスの小型化、熱損失の無い情報伝送媒体として期待されています。私の研究の目的は、①安価なプロセスでマグノニック結晶の作製を実現すること②構造を変えること(準周期構造)により既存のマグノニック結晶にはないスピン波の伝播を観測することです。作製方法は有機金属分解法と呼ばれる溶液を塗布して熱処理することで薄膜を作製する方法と微細パターンを作製するフォトリソグラフィ技術を組み合わせて実現します。このマグノニック結晶の研究によってスピン波制御を解明できれば、将来的にはマイクロ波センサー・デバイスの小型化により、人類社会の省エネ化に貢献できると考えております。 続きを読む
Q. 勉強以外で学生時代特に力を入れてきたことについてご記入ください。
A.
高専専攻科在学中に赤点高専生を対象とした塾を開講したことが挙げられます。高専生の授業は一般的な高校で教えられている範囲と内容が違い、また専門分野が含まれているため、勉学の手段として塾に通うということがありませんでした。そのため自己学習に委ねられている面が強く、クラスの一部生徒が欠点教科を抱えながら進級するということが慢性化していました。そこで、同級生6人と高専塾を組織し、先生を通じて成績不振の生徒の親御さんに指導の提案をし、実際に指導を行いました。生徒の自己学習を促すような取り組みを提案し、指導することで生徒12人全員が欠点教科なく進級することが出来ました。私は授業内容の提案、授業料の管理、日程の発信など組織のサポート役から、同級生と協力してことにあたることで先生としての役割も果たしました。この経験を活かし、周りと協力し合うことでソーシャルニーズに応えられるシステム・ソフトウェアの開発・運用に携わりたいです。 続きを読む
Q. その他自由記述
A.
私の強みは「新しい物事に積極的に挑戦し取り組めること」です。強みを象徴する出来事としては大学院に進学する際、研究分野の専攻を変えた研究に挑戦したことが挙げられます。中でも何一つ知らない状況の中で研究テーマを立案することが困難でした。そこで、グループミーティングとは別に、新しくビジョンミーティングを行いました。目的は、研究分野に関する知見が豊富な指導教官と考えを共有することでテーマの方向性を確立するためです。結果、新規性のあるテーマを決定することができました。また実験においても積極的に取組むことで学会発表をすることができ、さらにPDCAサイクルを意識する力を能力として培いました。この強みと培った能力、さらに「熱意」と「誠意」を持って貴社のソフトウェア・システム開発に貢献したいです。 続きを読む
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公開日:2016年8月18日
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オムロンソフトウェアの 会社情報

基本データ
会社名 オムロンソフトウェア株式会社
フリガナ オムロンソフトウェア
設立日 1976年4月
資本金 3億6000万円
従業員数 436人
決算月 3月
代表者 今井照泰
本社所在地 〒617-0002 京都府向日市寺戸町九ノ坪53番地
電話番号 075-251-2801
URL https://socialsolution.omron.com/software/
NOKIZAL ID: 2286839

オムロンソフトウェアの 選考対策

最近公開されたIT・通信(ソフトウェア)の本選考ES

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