18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 福岡女子大学 | 女性
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Q.
あなたが学生時代力を入れたことについてその時工夫した点を盛り込んで記入してください
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A.
学生自治会の会長を勤めていたとき、指示を出しても自主的に動かない委員が多い、委員が自身の役割をよくわかっていないという問題を抱えていました。会長として現状を改善したいと思い、具体的に3つのことを実行しました。 1点目は、連絡方法の改善です。従来の大学のメールでの連絡のやり取りから、スマートフォンでの連絡に変更し、連絡や確認にスピード感を持たせました。また、1か月前には必ず次の予定を確認、連絡すること、3日前にはリマインドメールを送ることなど、連絡を徹底しました。 2点目は、個人連絡をしました。それまで全体連絡のみでしたが、委員に自分の役割だと意識してもらうために、個人宛に連絡を取るようにしました。全体発信では反応のない人も1対1で掛け合うと反応を示してくれるようになりました。 3点目は、引継ぎの改善です。私たちの代が引退した来年度も同じような問題が続くのはよくないと思ったことと、私が行って得たものを来年度にも活用してほしいと思ったことから、引継ぎ資料の作成し紙媒体で残しきれいにファイリングしました。 このように、小さく細かいことでも丁寧に対応し、一人一人に真摯に向き合うことで、チームをまとめあげることできました。 続きを読む
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Q.
あなたらしさについておしえてください
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A.
友人からはよく人当たりが良いといわれます。この性格が出ていると思う場面は、百貨店内の洋食店の接客アルバイトでの経験です。百貨店という施設上、様々な年齢層のお客様が来るため、「押し付けのない気遣い」を心がけていました。 お客様に食事前にナイフやフォークを準備するときには、年配のお客様にはナイフとフォークと箸を持っていき、使いやすいものを選んでもらうようにしました。また、小学生くらいのお客様にはお肉の料理は肉用の大きなフォークを持っていくところを、手の大きさに合わせ持ちやすいようにデザート用の一回り小さいフォークを持っていきました。小さいお子様がいるお客様には刃物を扱うと危ないので、歯のない魚用のナイフを持っていくか、ナイフを少し離れた所に置くようにしました。誰が召し上がるのか、そこにどんな人がいるのかを考えた上で最適な行動を考えるよう意識しています。 このような、相手の立場を考えた行動が、人当たりの良さにつながっているのではないかと考えています。 続きを読む