22卒 本選考ES
フィールドエンジニア
22卒 | 非公開 | 男性
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Q.
今まであなたが最も力を入れて打ち込んだこと、チャレンジしたことについて 自由に述べてください。 (500文字)
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A.
大学2年生時、交換留学先の台湾・基隆市で観光企画活動に参加した。公式な場における異文化理解を深めたいと考えたからだ。このプロジェクトの目的は、過疎化が進む基隆市への観光客の誘致であった。私は当初、中国語能力の欠如で議論へ入れない日々が続いた。これが非常に悔しく、毎日必死に努力をした。この際最も大切にしたことは、通じないことを恐れず、積極的に提案する姿勢である。実際に語学力が劇的に向上するだけでなく、チームでの議論が楽しくなった。その後は、外国人であることを逆手に取り、斬新な提案でアイデアマンとして貢献した。結果として、観光地周辺の駐車場マップの作成を提案するに至った。これは台湾特有のバイク文化に合ったもので、有効性が地元の方々に期待され、実際に使用されるようになった。また、メンバーにたくさんの感謝の言葉をいただき、やりがいを感じた。プロジェクトを通して、当初の目的であった異文化理解を深めるだけでなく、困難に直面した際に持つべき姿勢や、挑戦することがチームの成果にもつながるということを学んだ。このような逆境を乗り越える力を貴社の業務でも発揮したい。 続きを読む
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Q.
ダイフクを志望する理由を教えてください。(300文字)
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A.
世界一のマテハンメーカーとして世界中の人々の生活の基盤を支えているからだ。日々技術が進歩していく世の中において、他社に先駆けて世界最速の手荷物搬送システムを手がけるなど、貴社の取り組みの速度は一線を画している。また速さだけでなく、トヨタやインテルなど世界屈指の企業に高い信頼を受けている点からも製品の精度の高さがうかがえる。そして、6年連続シェア率世界一でありながら、甘んじることなくコスト削減・生産率向上に取り組み、上昇志向がある点に魅力を感じた。このように世界を舞台に自分自身も成長できる環境は、視野が広く挑戦心がある私にとって理想の環境だ。世界中のマテハン需要に応え、貴社と社会に貢献したい。 続きを読む
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Q.
これまでに部活動やサークル、研究室、ゼミなどに属した中で印象に残っているエピソードを自由に述べてください。(役割や貢献した内容など自由に紹介してください。)(300文字)
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A.
大学入学まで楽器は全くの未経験であったが、大学では吹奏楽サークルに所属し、アルトサックスに挑戦した。入部後困難がほとんどであったが、練習量や苦手なフレーズの徹底練習で経験の浅さをカバーした。その結果、演奏会ではソロのパートを任せられることもあり、経験者が大半の中でも部の一員として貢献できた。また、演奏会の企画を担当し、司会の原稿や学園祭のパンフレットの原稿を作成した。理系大学で文章を書ける人が少なく、部員からは非常に助かるという言葉をいただいた。当初音楽の技術面で劣る点はあったが、それ以外で自分の役割を発揮したことや、諦めずに練習してついていったため、部員から厚い信頼を得ることができた。 続きを読む