【未来を拓く挑戦者】【22卒】 日本新薬 研究職の通過ES(エントリーシート) No.57136（愛媛大学大学院/女性）（2021/8/14公開）

私は集団の中で切磋琢磨し努力できる雰囲気をつくる役割を担うことができます。高校生の頃に所属していたハンドボール部ではハンドボール経験のある指導者がおらず、学生が主体となって練習を行っていました。他校との合同練習が少なくモチベーションを維持することは困難だったため、練習中に集中していないメンバーも多くいました。私自身はもっと熱中して部活に取り組みたいと思い、部活自体の雰囲気を変えたいと考えました。そこで、誰よりも練習中に声を出し、部活後も自主練習することを心掛けました。結果的に後輩から●●さんの誰よりも努力する姿をみて同じように自分に厳しく努力しようと思えたという手紙をいただき、自分の行動により向上心を持って取り組みやすい雰囲気を作ることができたのではないかと考えています。現在所属する研究室の報告会でも積極的に質問をするなど報告会が活発に議論できる場になるように心がけています。 続きを読む

私は現在難病としてされている病が「治る病」と認知されるような未来を作りたいと考えているため貴社のインターンを希望します。私自身、友人や家族が癌や白血病と診断されたときに「死」を連想し絶望した経験があります。これらの経験から病気が発覚したときに「治る病だから大丈夫」と思えるような技術や薬を作り出す仕事に携わりたいと考えました。貴社ホームページを拝見し、難治性疾患治療剤の開発を行っており、治療法の確立されていない治療剤の開発が貴社の独自性であることを知りました。貴社についてはチャレンジ精神を持ち、前向きな姿勢で新薬の開発に取り組んでいるというイメージを持っております。貴社の研究を支える研究員の方々がどのように研究に取り組まれているか、その姿勢や大切にされている点を知りたいと考え、志願いたしました。 続きを読む