
23卒 インターンES
★2nd step:職種別業務体験プログラム★
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Q.
現在興味を持っている職種と、2ndプログラムの職種紹介・座談会で知りたい内容を教えてください。
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A.
私が現在興味を持っている職種は、医薬品研究職です。理由は、大学で研究を行う中で培ってきた研究力を最も生かすことができる職種だと考えるからです。 私は大学で、活性酸素に対する細胞の防御応答についての研究を行っています。研究を行う中で、活性酸素や細胞内シグナル伝達に関する専門知識を獲得し、また、生化学的解析手法も習得しました。さらに、学会参加を通じて、自身の研究内容を的確に伝えるプレゼンテーション力も磨き、いくつかの学会では、優秀発表賞を頂きました。社会貢献をする中で、これらの力を最も発揮できる職種が医薬品研究職であると考えており、興味を持っています。 これを踏まえ、2ndプログラムの職種紹介・座談会で知りたいことは2点あります。 1点目は、貴社の医薬品研究職の特徴です。貴社の継続的な成長を支えているのは、高い専門性や柔軟性であると考えます。これを実現するために、貴社の医薬品研究職ではどのような取り組みを行っているのか、また、どのような形態で研究業務を行っているのかを知りたいです。その中で、他社とは違う、貴社ならではの特徴を見出したいと考えています。 2点目は、社員の方々の雰囲気やマインドです。座談会で、実際に社員の方々と交流することで、貴社の「自ら考え行動する」という社風を体感したいと考えています。常に挑戦し続けるために、どのような心構えで過ごしているかを学び、今後自身が挑戦していくことができる人材に成長するための糧にしたいです。 続きを読む
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Q.
本インターンシップで学んだことをご記載ください。
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A.
私が貴社のインターンシップで学んだことは2点あります。 1点目は、製薬業界の現状と課題についてです。通常のWebセミナーでは、受動的な講義を受けるだけですが、貴社のインターンシップでは、クイズ形式のワークショップを通して、能動的に講義を受けることができました。その中で、製薬業界とはどのような業界であるかを深く理解することができ、同時に、薬価改定やグローバル化など、どのような課題を抱えているのかを知ることができました。これらの課題を解決し、業界や企業として成長していくためには、携わる人の成長が必要だと感じ、自分自身も、グローバルな視点を持ち、挑戦を恐れない積極性を磨いていきたいと考えています、 2点目は、貴社の社風や強みです。まず感じたことは、貴社の柔軟な社風が、クイズ形式のワークショップとして現れているという事です。これまでいくつかのインターンシップに参加してきましたが、このような形は初めての経験で、常識に囚われない姿勢を感じ、画期的な新薬の創出を実現しているのだと考えます。このような柔軟な姿勢が、貴社が継続的に成長している要因の1つであると理解しました。 続きを読む