【未来を創る研究者】【23卒】 第一三共 研究職 データサイエンスの通過ES(エントリーシート) No.83669（東北大学大学院/男性）（2022/6/1公開）

世界中の病に苦しむ人々を医薬品で救いたいからです。 私は、幼少期からアレルギー性鼻炎を持ち、日常的に医薬品を服用することで健康に過ごすことができていました。この経験から、医薬品の偉大さを感じ、「医薬品で、世界の医療に貢献したい」と想うようになりました。中でも、最先端の創薬技術を駆使して０から価値を生み出す研究職は、製薬企業の根幹を担い、最も社会貢献度が高い職種であると考え志望しました。 続きを読む

新たなモダリティの創出に『挑戦』したいです。 私は、大学で研究を行う中で、研究室に無い実験系を立ち上げる機会があり、同様の実験系を用いている過去の報告をもとに自分でプロトコルを作製しました。しかし、いざ運用してみると思い通りに機能せず、研究室内にその実験系に関するノウハウも無かったため、何を改善すれば良いのかも分かりませんでした。そこで、チームメンバーに協力を仰ぎ、考えられる原因を出し合いました。また、似たノウハウを持つ他研究室の先生に改善点について助言を頂きながら、実験手順を１つ１つ見直しました。その結果、現在は十分に機能させることができています。私はこの経験を通じて、研究における沢山の人の意見を取り入れることの重要性を学ぶことができました。 貴社では、「ADC」という非常に画期的なモダリティを生み出しており、高いモダリティ創出力を有していると考えます。そのような環境で、これまでの経験で培った「周囲を巻き込む力」を活かし、多角的な視点で研究を行うことで、新たなモダリティの創出に挑戦したいです。そして、既存のモダリティでは治療が困難な疾患の治療に貢献したいと考えています。 続きを読む

My name is ○○, and I am a first-year master's student in the Department of Biopharmaceutical Sciences at the Graduate School of Pharmaceutical Sciences, ○○ University. At university, I have been conducting research on the relationship between reactive oxygen species and cells. In the course of my research, I have been conscious of how to efficiently produce research results. As a result, I was able to receive a presentation award at an academic conference within a year and a half of being assigned to the laboratory. Outside of my academic work, I have had the experience of creating a running club, which is my hobby, and I served as the vice president. Thank you very much for giving me this precious time today. I look forward to working with you. 続きを読む