
23卒 インターンES
★3rd step:職種別業務体験・社風体感プログラム★
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Q.
座談会では何について質問をして、どんなことを学びましたか? (他の学生の質問から学んだことについてご記載いただいても結構です) (400文字以上800文字以下)
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A.
私は、座談会で社員の方々のバックグラウンドや、挑戦の機会などを質問しました。そして、貴社は職種に関わらず様々なバックグラウンドを持つ人たちが集まることで、互いに刺激し合っていることや、挑戦するチャンスが多くあることを学びました。 まず、バックグラウンドついては、具体的には「東部創薬研究所には、学生時代に核酸研究を行っていた人達がいるのか?」や、「学術職の人の出身学部」について質問しました。そして、どちらにおいても様々なバックグラウンドを持つ人達が集まっているという事を学びました。私は、バックグラウンドが異なることで多様な思考が生まれ、物事をより多角的な視点で捉えることができるようになると考えています。実際に、私が学会で発表をした際に、異なる分野の先生方から、自分では気づかないような指摘や疑問を知ることができ、自身の研究をより多角的かつ客観的に捉えることができるようになった経験があります。将来働く環境としても、多様性のある環境で働きたいと考えており、貴社の環境はそれに合致しているという事を学びました。 次に、挑戦のチャンスについてですが、若手の内からでも様々なチャンスがあると学びました。特に、海外挑戦については、NS Pharmaが最近始まったため、活躍するチャンスがあると教えていただきました。今後、製薬業界はグローバルな視点を持つことが必要となる中で、若手の内からグローバルな視点を養うチャンスがある事は自身のキャリアにとって非常に強みとなると考えます。挑戦と成長ができる環境が整っている点は貴社の強みの1つであると学びました。 2ndプログラムの座談会では、ここでしか聞くことができない貴社の強みを詳細に学ぶことができました。今回学んだことを、今後の就職活動に生かすとともに、これからのプログラムにも積極的に参加していきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
志望職種+志望理由をご記載ください。
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A.
私が医薬品研究職を第1志望とする理由は2点あります。1点目は医薬品を通じて医療貢献がしたいと考えるからで、2点目は医薬品研究職が最も挑戦できる職種だと考えるからです。 1点目の医薬品を通じて医療貢献がしたい理由は、幼少期の経験から、医薬品の医療貢献度の高さを感じたからです。私は、幼少期からアレルギー性鼻炎の薬を日常的に服用していました。この経験から、医薬品は自分で服用することが治療になるため、医師とは違い世界中の患者様に貢献できるという医療貢献度の高さを感じ、薬学部に進学しました。そして、医薬品について学ぶ中で、自身で作り出した医薬品で世界の医療に貢献したいと考えるようになり、医薬品研究職を志望しました。 2点目の最も挑戦できると考えるのは、特にイノベーションが重要な職種だと考えるからです。医薬品の研究は、これまでに無い価値を創出しなければいけません。そのためには、画期的な思考によるイノベーションが求められ、挑戦は不可欠だと考えます。私は、大学での研究の中で、挑戦する楽しさと、達成した時の喜びを学びました。社会に出てからも挑戦する姿勢は維持したいと考えており、挑戦しながら医療貢献ができる医薬品研究職を志望します。 次に、私が臨床開発職を第2志望とする理由は、製薬企業の成長に最も貢献できると考えるからです。 私は、貴社のこれまでのインターンシップの中で、臨床開発職は医薬品の価値を最大化させる職種だと学びました。また、製薬企業の成長は、どれだけ価値の高い医薬品を継続的に開発できるかにかかっているという事も学びました。このことから、開発候補品の価値を高めつつ、いかに効率的に承認まで辿り着くかが大事だと考えており、それを担うのが臨床開発職です。そのため、臨床開発職は製薬企業の成長において、大きな責任を担っており、同時に、最も貢献できる職種であると考え志望しました。 続きを読む