2019卒の大阪大学大学院の先輩が日鉄ソリューションズ関西システムエンジニアの本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2019卒日鉄ソリューションズ関西株式会社のレポート
公開日:2018年12月21日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- システムエンジニア
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年06月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 25年目の人事/社長/不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
基本的に冷静に対応できていた点だ。ストレス耐性があると感じてもらうため、どんな質問に対してもなるべくしっかり頭の中で考えをまとめてから話し出すよう心掛けた。
面接の雰囲気
これまでと違い、1対3でかつ逆質問はなくひたすら質問が続くため常に緊張感があった。徹底してストレス耐性を見られていると感じた。
最終面接で聞かれた質問と回答
あなたの長所は何ですか。
自分の長所は人にわかりやすく説明することだと考えております。私は大学院生活では基本的に毎日研究を行っているのですが、研究をしていると半年に一回ほど学会というものがあります。また、授業でも同じ学科の学生や先生の前で自分の行っている研究についてだいたい15分間スライドを使って発表する場があります。こういう場では大勢の他の自分の研究を全く知らない人々にわかりやすく筋道をたてて説明しないといけないのですが、私は常に聞いている人が飽きないようなプレゼンを心がけています。スライドとスライドの間の接続での話をスムーズにすることと、イントロダクションを長くしてできるだけ基礎的な知識をゆっくり説明することの二つに注意しています。去年の夏に初めて学会の方に出させていただいたのですが、発表後にすごい私の研究に興味を持って下さった企業の方々が何人か来てくださって直接名刺などをいただいて今後の研究成果を教えてくださいと言われまして、ちゃんと説明が伝わっていたのだと感じました。
あなたのこだわりは何ですか。
結果だけではなく、プロセスにこだわることです。
塾講時代に生徒の結果を出すためにいろいろ試したということもありますが、2年前に研究室に配属されてからこの思考が強くなりました。研究は基本的には誰もやったことがなく、答えが存在しません。そのため常に失敗ばかりです。その中で結果にばかりこだわらず、何が悪くて何が良かったのかを考えることが大事だと感じました。悪い結果が出てもその過程を考えて軌道修正していくことが一番大切です。その結果、1年半たってよい結果が出せたので、私は9月に初めて学会で発表させていただきました。ここで試行錯誤して自分で困難を乗り越えることを学びました。この自分で試行錯誤をしてプロセスにこだわることを御社でも生かしたいです。
日鉄ソリューションズ関西株式会社の他の最終面接詳細を見る
IT・通信 (ソフトウェア)の他の最終面接詳細を見る
日鉄ソリューションズ関西の 会社情報
会社名 | 日鉄ソリューションズ関西株式会社 |
---|---|
フリガナ | ニッテツソリューションズカンサイ |
設立日 | 1995年12月 |
資本金 | 7000万円 |
従業員数 | 373人 ※2019年6月1日現在 |
売上高 | 78億円 ※2018年度実績 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 平澤 祐介 |
本社所在地 | 〒530-0042 大阪府大阪市北区天満橋1丁目8番30号 |
電話番号 | 06-6351-9200 |
URL | http://www.nssol.nssmc.com/kansai/ |
日鉄ソリューションズ関西の 選考対策
- インターン
- インターン体験記一覧
- インターンのエントリーシート
-
インターンの面接
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価