【地方銀行の魅力を体験】【20卒】静岡銀行の冬インターン体験記（文系/銀行業務全般/Freeコース）No.7492（愛知大学/男性）（2019/10/11公開）

このインターンシップに参加した理由は、地方銀行業界の中でも最大手の大きさの静岡銀行の魅力などをグループワークなどを通じて体験したいと考えたからです。興味を持ったきっかけは、いろいろな銀行を調べる中で三大地銀というものがあることを知ったので、そこで興味を持ちました。参加を決意した理由は、大きい地銀でのインターンシップにも参加しておきたいなと考えたからです。

このインターンシップの選考は、エントリーシートの提出のみだったので、企業情報をしっかりと自分の中に入れたり、エントリーシートの構成を対策本を読んだりして、対策しました。

応募 → エントリーシート

静岡銀行の持っている機能を活かした融資についてグループワーク

1日目にやったこと

静岡銀行の特徴や強みについての会社説明会→ある仮想企業についての融資判断のグループワーク→発表→人材開発部の行員の方からのフィードバック→昼食→静岡銀行大阪支店への訪問→大阪支店長のお話→行員の方との座談会→インターンシップ終了

人材開発部の行員の方1人

なし

融資をする際に決算書などの表面上の数字だけを見て判断するのではなく、実際に工場を訪問したり、工場の雰囲気なども感じながら融資判断をすると自然といい融資ができるようになると言われたのが印象に残っています。

今回のインターンシップ参加者のほとんどが静岡県の出身者だったので、コミュニケーションをとるときに愛知県出身の自分が話についていけないこともあり、大変でした。また、融資についてのグループワークのときに、自分は以前に銀行のインターンシップに参加したことがあり、スムーズに進められていたと思うのですが、周りの学生で議論についてこられない人がいたので、その人をいちいちフォローしなければいけなかったのは苦労しました。

このインターンシップに参加したことにより、ネットや静岡銀行のHPの文面でしか学べていなかった情報をグループワークなどの体験を通して、学ぶことができたのが良かったと思います。また、インターンシップ参加していた学生とは連絡先を交換し、就活についていろいろ情報交換したりしていました。

ネットや静岡銀行のHPを見て、実際の融資案件の紹介などを見ておいたら、グループワークで活かせたのではないかと考えます。

私がこの企業で働いている姿が実際に想像できた理由は、今回の静岡銀行のインターンシップに参加し、グループワークで行員の方に褒められるいい融資提案ができたので、自分としては静岡銀行に入行し、顧客のためにいい提案をしている姿が具体的に想像することができました。

本選考で自分に内定が出ると考える理由は、実際に静岡銀行に入行し、活躍している姿を想像できたというのが一番大きいです。また、今回のインターンシップに参加したことにより、静岡銀行と他行との差異も自分なりに深く分析でき、志望動機などに活かすことができると感じたからです。

今回のインターンシップに参加したことにより、志望度が上がった理由は、静岡銀行が三大地銀と呼ばれるようなただの大きい地方銀行ではなくて、他の地方銀行よりも顧客のニーズにに対する解決手段が幅広く、また顧客からの信頼が厚いことが理解できたからです。また、産業幅の広い静岡県で働く面白さを改めて感じられたからです。

今回のインターンシップに参加したからといって、限定のイベントであったり、選考が免除されたりなどの有利になるということはなかったですが、企業理解が深まったので、インターンシップに参加していない人よりは志望動機に深みが出たのではないかと考えています。

インターンシップに参加したからといって選考が免除になったりはなかったですが、今回のインターンシップで印象を残すことができ、人事部の行員の方に顔と名前を覚えてもらうことができました。

今回の静岡銀行のインターンシップに参加する前は、金融業界の中でも都市銀行・地方銀行・信用金庫・政府系金融機関・系統系金融機関・証券会社・保険会社など幅広く見ていました。中でも規模の大きな会社で使命感を持って働きたい・融資業務に携わりたいなと考えていたので、メガバンクや三大地銀、政府系金融機関を中心に見ていました。

今回の静岡銀行のインターンシップに参加した後に、大きな志望業界などは特になかったです。ですが、地方銀行を受ける中でも自分の意識としては、小さな地方銀行で働くよりも大きな三大地銀のような規模の大きな銀行で働いたほうが使命感もったり、働きがいがあるのかなと感じるようになりました。なので、実際の就職活動では、三大地銀やメガバンクや政府系金融機関などを中心に受けていました。