【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員/人事部長/人事次長【面接の雰囲気】面接の雰囲気は最終面接と言う事だけあって緊張感があった。しかし3次面接の面接官の人事課長様が最終面接でも面接官としておられたので少し楽に最終面接を受けることが出来ました。【志望度が第一志望群と聞いています。どこと悩んでるの?】御行の最終選考前に京都信用金庫から内々定をいただき6/1に内定者面談があります。前回の面接でも話しましたが、将来の事や本当にお客様のために、京都で長く働くと言う事を考えると規模が大きく、信託業務や証券業務を取り扱っていて幅広いサービスが提供できる御行が良いのではないかという風に考えております。もし御行から内定をいただけるのであれば、この場で即決し御行で頑張っていきたいという思いはもちろんあります。しかし、京都信用金庫さんには夏のインターンシップから度々座談会などにも呼んでいただきお世話になっているため、電話一本で内々定を辞退すると言う事は私にはできません。ですので、きちんと6/1に京都信用金庫の方とお話ししてから決めたいと考えております。【なぜ金融機関、そして当行を志望しているのか。 】私は個別指導学院〇〇での塾講師のアルバイト経験を通して、夢や目標に向かって頑張る人のサポートをしたいと考えるようになりました。大学では地域活性化や地域が抱える課題について勉強しました。このような経験から生まれ育った京都・関西の地域貢献に役立つ仕事がしたいと考えるようになり、人々の生活に欠かせないお金を通して地域の人々に貢献できる地方銀行に興味を持つようになりました。京都には、御行のほかにも京都信用金庫さんや京都中央信用金庫さんという金融機関がありますが、御行は証券・信託業務の取り扱いをしているため、幅広いサービスの提供が可能であり、広域を活かした企業のマッチングが可能であるなど個人・法人問わず多くのお客様のニーズに応えられるという強みがあると思いました。そのような貴行でお客様の期待に応えることが出来る魅力あふれる銀行員に成長し、京都や地域の活性化に役立ちたいと思い志望致しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】きちんと質問をされたことに対して面接官の目を見て答えたことが重要であると思います。面接後にとても誠実なイメージを持ったと言っていただけたので自分的にはそういう部分が評価されたのかなと思います。
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