【21卒】京都銀行の総合職の企業研究詳細 体験記No.8806（同志社大学/男性）（2020/7/14公開）

そもそもなぜ銀行という業界を志望しているのか、そしてなぜ地方銀行を志望しているのか、その中でもなぜ京都銀行を志望しているのかについて面接官の方々が腑に落ちるようなエピソードを話すことができるようになる必要があると感じました。なので、「商品ではなく自分の人間力で勝負をしたい」という無形商材である銀行業界に当てはまる言葉を使いながら、「生まれ育った関西に貢献したい」という言葉を使うことで地方銀行を志望している根拠を提示しました。そして、他の地方銀行と比較して京都銀行こそが誇る独自の強みである「ワンストップで顧客のニーズに幅広く対応できる点」「自己成長ができる環境が整っている点」を言葉として入れることで地方銀行でも他行ではなく京都銀行こそが自分にとって最適である根拠として表現しました。このように業界を志望している理由、そしてその中でもその企業を志望している理由を話すことは京都銀行だけではなく他企業でも活かせると思うので大切です。ちなみに、私は京都銀行のライバルとも言える関西の地方銀行をネットなどを通じて研究し、京都銀行にしかない強みを浮き彫りにするという企業研究を行いました。