- Q. 志望動機
- A.
パナソニックシステムデザイン株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2021卒パナソニックシステムデザイン株式会社のレポート
公開日:2021年1月20日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- SE職
投稿者
- 大学
-
- 東京都市大学
- インターン
-
- Sky
- パナソニックシステムデザイン
- 日本システム開発
- コナミグループ
- 日立ハイシステム21
- ソニーグループ
- コーソル
- 入社予定
選考フロー
企業研究
まず就活情報サイト「キャリタス就活」に登録した後、合同のインターン・会社説明会に参加することから始める。パナソニックシステムデザインのブースに訪問し、企業情報を聞き実際にインターンシップに参加して詳細情報を得るのが良いと思う。また、質問もなるべく用意してからインターンシップに参加するとなお良い。ESや面接では、自己PRや学生時代に取り組みはもちろんのこと、IT業界を志望した理由や入社してどのようなキャリアを目指していくか、そして、IT業界の中でも何故メーカー系を選んだのかをなるべく明確にしておくと面接の時も対応しやすい。特に、最先端技術のニュースなどを日頃から確認し、このニュースに興味があることを伝えると高評価につながると思う。また、ITに関する経験(どんなプログラミングを使ってきたか、そのプログラミングで何を開発したか等)やグループワークの経験もあれば具体的に言語化して何を言うか把握しておくと良いと思う。もし、OBやOGが入れば、業界・企業についての詳細やどういうキャリアを描いてきたか等を聞くのもおススメ。
志望動機
私は、情報システム学科に所属しており、特にソフトウェアを用いたモノづくりや最先端技術に興味があります。また、以前参加したインターンシップでも、実際にグループで上流工程を経験し、仲間と共に一つの商品を創っていくということに実感がわきました。特に御社では、最先端技術を常に追求し続け、システム思考とデザイン思考により従来の考え方に縛られず様々な視点から商品やモノ・サービスを創造していることをパンフレットやHP、そしてインターンシップを通じて知りました。私はそのことに魅力を感じ、様々な視野で考え方を持ちつつ、新しいことを追求し続けていき、これを活かしてお客様のご要望やくらし、そして社会に貢献できるように商品やサービスを創っていきたいと考え、御社に入社したいと思いました。
インターン
- 実施時期
- 2020年02月
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年03月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
ESの内容・テーマ
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容を入力してください。(全角300文字以内)
自己PRを入力してください。(全角400文字以内)
学生時代に最も打ち込んだことを入力してください。(全角400文字以内)
IT業界を志望した理由、もしくはITに関するご経験があれば記述してください。(全角400文字以内)
ES対策で行ったこと
大学の就活対策講座で記述した自己分析や学生時代の取り組み、演習でのSE経験を振り返った。そして、HPや紙資料から企業理念や事業内容、最先端技術に関すること等をよく確認し、今後のキャリアについてよく考えた。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年03月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一次面接で対面での面接だったので、緊張していたが場の空気のおかげで、落ち着いて笑顔でアイコンタクトを取りながら話すことが出来た。それにより、自分が質問に答えた後も何回も頷いてくれたので、これは高評価を得られたのではないかなと感じた。
面接の雰囲気
面接官の雰囲気としては穏やかで落ち着いており、話すスピードも聞き取りやすく、自分も受け答えしやすかった。また、いきなり志望動機から聞くのではなく「どんなプログラミング言語を使ってきましたか。」のような話しやすい質問からしてくれたのでとても話しやすかった。
1次面接で聞かれた質問と回答
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容について教えてください。
私は、知能メディア研究室で、誰もが使いやすく賢いメディアサービスを実現するための研究をしています。これまでに、視線計測や推薦技術の手法や仕組み等を2人組で参考文献から調査して発表しました。この時、どんな方式やモデルがあるかを意識しながら原理から読み解くことをしました。また、TVML言語で簡易的なCGアニメーションのテレビ番組を制作したり、LeapMotionやKinectのような機材で開発環境を整備しプログラムの構造を読み解いたりしました。このように、様々な分野でメディアサービスの核心に触れることで、最先端技術への関心や知識をより深め、誰もが使えるようなシステム設計を理解することが出来ました。(282字)
IT業界を志望した理由、もしくはITに関するご経験はありますか。
私は、Androidアプリのシステム開発の演習をしました。3名のグループで、事例研究中間発表会実施に役立つ機能を有するモバイルアプリを要求定義書から内部設計書まで作成しながら開発して完成品を発表しました。私はグループリーダーの役割を担い、グループ活動報告やドキュメントを纏める作業をしていました。特に苦労したのがドキュメントを纏める時、「タイムキーパーでいつの時間にベルを何回鳴らすか」や「戻った時に画面をどこに戻すか」等の細かい箇所の食い違いの整理でした。これらも一つ一つ指摘しながら解決していき、「秀」の単位を得ることが出来ました。「期間と規模を考えながら実装する要領さ」がかなり必要であることを実感しました。このような貴重なシステム開発経験をIT業界に活かしていくと共に、自分の市場価値を高め、お客様の期待に応えられるよう貢献していきたいと考えています。
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年03月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
WEBテスト対策で行ったこと
大学の冬季に行うSPI対策講座を受けて、戴いた問題集等を良く解いた。
WEBテストの内容・科目
言語、読解、性格診断、計算、慣用句、ことわざ、発想力を問う問題(紙でできたものをいくつでも挙げてください)
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年04月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
TOEICや基本情報技術者などの資格について聞かれて答えた時に、興味を示していたので、ここで高評価を得られたと感じた。
面接の雰囲気
最終面接であり、リモート環境で行われた。そのため、面接官と通信が不安定になって時々止まってしまったことがあり、不安な時もあった。
最終面接で聞かれた質問と回答
最近気になっているニュースはありますか。
最近、新型コロナウイルスや5G等の様々なニュースがあります。その中でも、私が特に気になっているニュースは、プログラミング教育に関連したニュースです。近年、2020年度から小学校や中学校・高校ではプログラミング教育が必修化することが話題になっています。その背景には、技術発展を続ける情報機器に追い続けていくためには、IT知識やプログラミング的思考、創造力・思考力等を向上させることが必要とされています。ITのことがあまり分からない方にも、親切に誰でも理解できるような説明で少しずつ能力を上げていけるような支援商品や支援サービスが欠かせないと思っています。そして、内容を理解すると共に楽しく支援出来るシステムがより多く増えたら良いなと考えています。
学生時代に最も打ち込んだことを入力してください。
私は、学業全般を最も打ち込みました。私は負けず嫌いな性格があり、大学入学時から、履修するすべての科目において、一番高い成績である「秀」を目指すことを日頃から心掛けるようにしました。与えられた講義資料や演習資料から重要でありそうな項目を抜き出して自分が理解しやすいように分かりやすく纏めたり、テスト勉強の際にも、これは出しそうだと思った問題を予想して、Wordで模擬問題と解答を一から自作し、自分で解いたり、友達に配布したりしていました。自分が作った問題を友達に配布する時に、なるべく友達が理解しやすいような解答にするということを心掛けました。それを続けること3年後には「線形代数学」や「微分積分学」、「確率統計」等の全ての数学科目で「秀」を取ったり、成績を学科内席次7位まで上げたりすることが出来ました。「ふと思いついたアイデアを行動に移すことでその積み重ねが努力の成果になること」を実感しました。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定後をいただいた後は最終面接のフィードバックで評価に関するコメントをいただいた。就活継続に関することを聞いた時、出来ればこれ以上就活を続けて欲しくなく、選考中ならば次の企業の選考結果が出たらすぐさま結果を伝えて欲しいと言われた。
内定に必要なことは何だと思うか
IT業界やSE職を目指しているのであれば、日頃からIT、最先端技術に関するニュースを見たり、何からしらグループワークでの経験を把握しておくことが大切であると思う。特に、グループワークの経験についてはどんなことに苦労したか問われるので、なるべく具体的にしておいた方がが良い。また、何かプログラミング言語を習得し、簡単なゲームやツール、アプリの開発をしたり、基本・応用情報技術者やTOEICあたりの資格を持っておくと有利に感じた。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
就活準備に必要な自己分析、業界研究、企業研究、面接対策等の基本的なことが出来ており、グループワークや資格、アルバイトなどの経験を積んで、なおかつ、アドリブに強い就活生に内定が出るように感じる。自分が内定をもらえたのはこれらのことをしっかり行っていたからだと思う。アドリブ力は特に大事で、面接官の質問に対して忠実に答えているかが鍵だと思う。
内定したからこそ分かる選考の注意点
面接で聞かれる質問には、特にプログラミング言語を使用したことがあるか、システム開発の経験があるか、ITやTOEICに関する資格を持っているかを中心に聞いてくるのでしっかり答えられるようにしておくと良い。また、グループワークの経験についてはしっかり何人のグループでどんな点で苦労したか問われるので、グループワークで行ったことを日頃から忘れずにメモしておくと選考で役に立つと思う。
内定後、社員や人事からのフォロー
最終面接のフィードバックをリモートで行った。そこでさらに、性格診断についてもこういう人だと言われた。
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パナソニックシステムデザインの 会社情報
会社名 | パナソニックシステムデザイン株式会社 |
---|---|
フリガナ | パナソニックシステムデザイン |
設立日 | 2015年4月 |
資本金 | 2億円 |
従業員数 | 460人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 岩崎哲 |
本社所在地 | 〒571-0050 大阪府門真市大字門真1006番地 |
URL | https://group.connect.panasonic.com/psd/ |
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