- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. エネルギーインフラは人々の生活を支える社会的使命が大きく、安定性が高い点に魅力を感じました。中でも九州電力は地域に密着した事業運営と、再生可能エネルギーの導入に積極的な点に惹かれました。社員の働き方や組織風土を知り、自分との適性を確かめたいと思い参加を決めました。続きを読む(全132文字)
【イノベーションを楽しむ】【23卒】関西電力の夏インターン体験記(理系/【事務系/技術系】「-REAL-」総合職)No.23626(非公開/非公開)(2022/4/23公開)
関西電力株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2023卒 関西電力のレポート
公開日:2022年4月23日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2023卒
- 実施年月
-
- 2021年9月 中旬
- コース
-
- 【事務系/技術系】「-REAL-」総合職
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 3日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
「インターンシップ参加→内定」というルートが多いことを先輩から聞いていたので。夏の段階では志望業界は全く絞れていなかったが、インフラ業界は比較的インターンを重視する業界だと理解していたため、エントリーの優先度を高く設定していた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
エントリーシートは100文字程度の設問一つに回答するだけだったため、あまり書類対策の必要は感じなかった。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
面接は社員2対学生3の集団面接であり、周囲の学生の話に耳を傾けること、発言すべきタイミングで落ち着いて会話できることができれば問題ないと思われる。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年06月 上旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
ESの内容・テーマ
なぜ当社のインターンシップに参加したいと思いましたか。目的(何を学び、どのように役立てていきたいか)や動機(どうして当社のインターンシップを選んだのか)について、100文字程度でご記入ください。
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
100文字だと他者と差をつけることは難しいと考え、奇を衒うことはせず、伝わりやすい文章構成にすることに注力した。
ES対策で行ったこと
100字程度という少ない字数で記入しなければならないため、盛り込むべき要素は何かを考えた。具体的には就活サイトで先輩方の通過エントリーシートの共通点を探して、自分なりの言葉で記述した。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議
One Career
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2021年06月 中旬
- 実施場所
- 自宅
- WEBテストの合否連絡方法
- メール
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 3日以内
WEBテスト対策で行ったこと
GPSテストという比較的珍しいWEBテストであり、特に対策はしなかった。
WEBテストの内容・科目
GPS:思考力、基礎能力、パーソナリティ
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
思考力:設問数35問、制限時間45分
基礎能力:設問数35問、制限時間25分
パーソナリティ:設問数23問、制限時間10分
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年06月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生3 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
オンラインなので特になし。
面接の雰囲気
非常に和やか。表情も口調も柔らかく、緊張をほぐして学生のキャラクターを見ようとしているように感じた。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
他の学生が発言している間、笑顔と頷きを適度に意識することで、傾聴力をアピールした。回答も奇を衒わず、周囲と馴染みやすいキャラクターであることをアピールした。
面接で聞かれた質問と回答
強みを教えてください。
目標に向けて計画的にコツコツ取り組むことができる。
例えば大学では、アルバイトやサークルと両立しつつ、大学院の推薦資格を得ることを目指して学業に注力した。
自分の学部では、成績上位○%に入ると大学院の推薦資格を得ることができる。
高校時代勉強で失敗した経験から大学では学業を疎かにしたくないという思いで、院試免除を目標に据えて努力した。
その上で大学では広い人間関係、人脈を持つことも重要だと考えアルバイトやサークルも積極的に参加したが、あくまで軸足を学業において、タスク管理を徹底した結果、目標を達成することができた。
志望動機を教えてください。
生活の根底を支えるインフラ業界に関心がある。その中でも、貴社のエネルギー分野における変革に挑戦し続ける姿に魅力を感じた。また、私が希望しているコースは私の学んできたこと、バックボーンに非常にマッチしており、これまでの学びを実際のビジネスの場でどのように活かせそうかというところにも興味がある。インターンシップに参加することで、社員の方々の仕事に対する熱意や姿勢を学び取りたいと考えている。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議
One Career
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 100人
- 参加学生の大学
- 関西の国公立、関関同立が多い。文系/理系、学士/修士が入り混じっていた。
- 参加学生の特徴
- 同じグループになった4人の印象になるが、インターンシップに参加するのが初めてという学生も多く、全員穏やかだった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 10人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの概要
業務理解/各部門に分かれて新規事業立案型グループワーク/全体で新規事業立案型グループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
会社全体の業務内容説明→各部門に分かれての説明→各部門でのグループワーク→全体でのグループワーク
このインターンで学べた業務内容
保守的な側面だけでなく、イノベーションを産み出す姿勢
テーマ・課題
各部門に分かれて/全体で、新規事業立案ワーク(両方とも)
1日目にやったこと
午前は全体で、インターンシップの目標設定や自己分析、会社の説明があった。どれもミニワークを細かく挟みながら進んだ。午後は各部門に分かれて、社員さんたちが業務紹介をしてくれる。
2日目にやったこと
各部門に分かれたまま、1日かけてグループワークを行う。最初は個人で考え、グループで共有しながら議論を進めていく。適宜社員さんにヒアリングをしつつ、最後に7~8分程度で発表を行なった。
3日目にやったこと
全部門の学生で、5人ずつのグループに分かれて新規事業立案ワークを行う。同じ部門の学生は基本的に同じチームにならないため、皆が各部門で学んできたことを共有しながらアイデアを出し、議論、発表を行う。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
業務説明をしてくださるタイミングと、グループワーク中に相談にのっていただくタイミングで関わりがあった。あまり厳しい指摘はなかったように思う。また全体ワークでは、各グループに一人社員がつくというわけでは無く、順番に回ってきて様子を見ているような形だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
初日から、最終日ワークの内容とメンバーが伝えられる。その際にLINEを交換し、インターンの時間以外でコミュニケーションを取ることを暗黙的に推奨される。そのため、1日目と2日目の各部門に分かれた実習が終わったあと、自主的にzoomで相談をする必要があり、大変だった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
同じグループになった学生とのみ関わりがあった。各部門に分かれて実施したグループワークは、6, 7人程度の比較的多いグループで行なったため、役割分担などのファシリテーションをする学生が重要なポジションになっていた。
インターンシップで学んだこと
インフラ企業ということで、お堅い雰囲気を想像していたが、思っていたよりイノベーションを生み出そうという姿勢があることが感じられた。(もっとも、インターンシップという機会なので全面的に押し出しているだけで、実際の社内の雰囲気と乖離している可能性も否定はできない。)
参加前に準備しておくべきだったこと
新規事業立案をするにあたって、どんなところに目を付けるかといったアイデアを考えておけばもう少し楽に議論を進めることができたと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
希望する部門で過ごす時間が1日半あり、社員さんの雰囲気をしっかりと見ることができたので。働き方だったり、具体的な業務の例なども知ることができ、自分がやりたいことと大きな乖離はないということを感じることができ、また温厚な雰囲気もマッチしていると感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
理由は2点。1点目は積極的に就活を行なっている学生がそれほど多くない印象を受けたから。2点目はインターンに参加した上で、学校推薦を使えば、比較的入社の難易度は高くないだろうと予想していたからである。前者は実際にインターンに参加しての所感であり、後者は大学の先輩たちの様子から得た情報である。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
理由は2点。1点目は社員の方々の雰囲気を知ることができたこと。2点目はキャリアイメージや働き方、仕事内容が比較的自分にマッチしていそうだと感じたことである。社員の雰囲気は参加前からあまり不安視していなかったが、インフラの業務内容にやりがいを感じられそうかは不安だったので、参加してその不安がある程度拭えたのはよかった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者限定のイベントがあり、リクルータ経由の選考ルートも用意される。特にリクルータに志望度の高さをアピールし、推薦取得の意思を見せれば、面接1回で内々定がでる。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
業務説明&座談会イベント(半日)と、新卒採用担当者との座談会(半日)、そして大学OBとの座談会イベントが3回(30分程度)あった。全てオンライン。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
IT業界やインフラ業界、メーカーを見ていた。どれもある程度自分の専攻とマッチする部分があり、活躍できるフィールドを探すことができそうだと考えたためである。どの業界でも、新卒カードを切るなら大手が望ましいと考え(あくまで個人の考え)、大手企業ばかりを志望していた。具体的にはNTT各社や大阪ガス、ソニーなど。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
参加前は、インフラ企業に対して、高待遇で働くことができ、温厚な人が多そうな印象である反面、年功序列で決定が遅く、仕事へのやりがいを見出すことも難しいのではないかという懸念があった。インターンシップに参加後は、良いイメージはそのまま、悪いイメージは仕事内容については改善された。具体的な業務内容の中に興味を持つことができる内容がいくつか含まれていたからである。結果としてインフラへの志望度が上がった。
同じ人が書いた他のインターン体験記
関西電力株式会社のインターン体験記
- 2027卒 関西電力株式会社 【技術系】「 -Core-」のインターン体験記(2025/12/09公開)
- 2027卒 関西電力株式会社 【技術系】「-Endeavor-」のインターン体験記(2025/12/08公開)
- 2027卒 関西電力株式会社 【技術コンサルティング】「-REAL-」のインターン体験記(2025/11/28公開)
- 2027卒 関西電力株式会社 【技術コンサルティング】「-REAL-」のインターン体験記(2025/11/06公開)
- 2026卒 関西電力株式会社 新ビジネス創造コースのインターン体験記(2025/10/30公開)
- 2027卒 関西電力株式会社 【事務系】「-REAL-」営業コースのインターン体験記(2025/10/30公開)
- 2027卒 関西電力株式会社 【技術系】「-REAL-」のインターン体験記(2025/10/16公開)
- 2027卒 関西電力株式会社 1day仕事体験 Challenge Programのインターン体験記(2025/10/03公開)
- 2026卒 関西電力株式会社 新ビジネス創造コース – 2days program –のインターン体験記(2025/09/30公開)
- 2026卒 関西電力株式会社 【技術系】「-Endeavor-」総合職のインターン体験記(2025/09/25公開)
インフラ・物流・エネルギー (電気・電力)の他のインターン体験記を見る
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
正直なところ、就活を進める中で「電力会社=安定」というイメージがあり、
“長期的に働く姿をイメージしやすい業界を見ておきたい” と思ったのが最初のきっかけです。
その中でも中部電力は、再エネ投資・海外事業・デジタル化など、保守的な印象に反して新しいことを積極的...続きを読む(全251文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. IT業界であるということ。人の生活に携わる仕事がよいと思い、電力会社であれば必然的に人助け、人の生活を支えることができると感じた。地域密着型という点にも惹かれてこの企業で自分ができることを見つけたいと思い、志望した。続きを読む(全108文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. スカウトを頂いた事でインターンの選考に進等と考えました。また、インフラは安定性があり、インターン経由の優遇が強いと聞いたのでインターンに参加したました。情報の出身なので、そのコースに応募する事にしました。続きを読む(全102文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 大学でエネルギーの脱炭素化について研究しており、今後クリーンな電力を安定に届けることの重要性が高まることから、そのような事業に貢献したいと考えた。対面でのインターシップだったため、職場の雰囲気や、社員さんの考えを肌で感じることができると考え、応募した。続きを読む(全126文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
就職したい企業であったため。沖縄県内唯一の電力企業であり、県内では一番の安定、待遇がもらえる企業であるため。
私の専攻分野を活かせる職業であるため、学んできたことを活かせる企業で就職したいという考えもあった。続きを読む(全105文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. エネルギー業界の営業職というのがどのような業務なのかを理解するために参加した。特に法人営業において、自分の想いがどのように達成できるのかや、営業職に必要なスキルやマインドを学ぶことができそうであったため応募した。続きを読む(全106文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 研究室での研究内容に近く、専門性を最も活かせる企業だと思ったため。またなるべく首都圏での勤務を希望していたため、電力会社の中でも東京電力を選んだ。一般的にインフラ系の企業は福利厚生が手厚いイメージがあったので、その点も魅力に感じた。続きを読む(全116文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 地元が中国地方で、将来的にUターン就職を考えていたのが一番のきっかけです。また、自身のキャリアの選択肢を広げるため、これまであまり見てこなかったインフラ系企業にも目を向けたいと思いました。安定した事業基盤を持つ企業で働きたいという思いもあり、中国電力のインターンを...続きを読む(全138文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 再生可能エネルギーや海外の電力事業に力を入れている点に魅力を感じたのがきっかけです。特に、インフラを支える“電力”の中でも、発電から送電まで一貫して関われる点に興味を持ちました。自分が将来、社会の基盤を支えるような仕事がしたいと考えていたため、J-POWERのよう...続きを読む(全172文字)
関西電力の 会社情報
| 会社名 | 関西電力株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | カンサイデンリョク |
| 設立日 | 1951年5月 |
| 資本金 | 4893億2000万円 |
| 従業員数 | 31,428人 |
| 売上高 | 4兆3371億1100万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 森 望 |
| 本社所在地 | 〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島3丁目6番16号 |
| 平均年齢 | 42.6歳 |
| 平均給与 | 973万円 |
| 電話番号 | 06-6441-8821 |
| URL | https://www.kepco.co.jp/ |
| 採用URL | https://www.kepco.co.jp/firstcareer/ |
