【冷やす技術の未来】【22卒】フクシマガリレイの技術総合職の本選考体験記 No.19374（関西大学/男性）（2021/10/20公開）

研究課題または興味のある科目/大学生活において特に力を注いだこと/自己ＰＲ（自分の強み・持ち味等）/フクシマガリレイに興味を持ったきっかけ

メールでえ提出

企業から送られてくるExcelファイルに入力

文字数制限が少なめだったので、簡潔に伝わるように工夫しました。

一度自分が書きたいことを記入し、大学のキャリアセンターや教授などに何度か添削してもらうことで改善していきました。

なし

参考書を繰り返しとき、わからない部分がないようにしました。

企業オリジナル:数学、言語、英語、性格検査

各30分程度

WEBテスト完全突破法1

メールで送られてきたURLに接続、面談開始、終了の流れになります

元気よく自分のことをしっかりと話すことです。志望動機に関してはしっかりと聞かれることはなかったので人間性の部分が重要視されています。

開始前には趣味の話などから雑談してくださり、緊張すること無く話すことができました。パーソナリティの部分について見られていると感じました。

なし

なし

学生生活で1番力を入れたことについて

研究活動です。プログラミングを用いるのですが、当初知識がほとんどありませんでした。卒業まであまり期間がないので、効率的に進めるためにプログラミング言語や物体認識アルゴリズムでどの種類を用いれば良いかわからず、選定する必要があると考えました。インターネットや先輩方のノウハウを頼りに1つ1つの利点や欠点を比較することから始め基本をおろそかにしないようにしました。

（深掘り質問）
その中でも特に苦労したと感じることはなんですか。

コロナ禍であったため、研究室にあまり行くことができませんでした。そのため先輩方に教えてもらうために個人的に連絡を取ることです。現代ではSNSがあり、とても便利なので、自分ではどうしても解決することができない際には、SNSで連絡を取ることで効率的に進めることができるようにしていました。

サークル活動ではどのようなことをしていたか

私は100人以上が所属するサークルに所属しており、基本的球技を行うサークルに所属していました。入会当初から様々な人と積極的にコミュニケーションを取ることを続けていました。3年生になるときに代替わりとして私たちの年代がサークルを引っ張っていくことになったときには、誰もが楽しめるサークルになるように企画を積極的に行いました。

（深掘り質問）
企画をする中で大変だったことはありますか。

たくさん大変だったことはありますが、その中でも1番大変だったことは企画案が複数出たときに1つにまとめたり絞ったりすることです。企画決めの時にはリーダー的役割を任せられていたのですが、意見が衝突した際に、どちらの意見もおろそかにすることなく、うまく1つにまとめることに大変苦労しました。

メールで送られてきたURLに接続、面接開始、終了の流れになります

最終面接であるので入社熱意を示すことはもちろんのこと、面接官の人数が多いので同じようなにた質問が来たとしても勘違いして伝わったりすることがないようにすることが重要だと思います。

面接開始前に接続すると開始時間まで雑談してくださり、緊張をほぐしてくれました。面接開始後も厳しい雰囲気ではなく、終始柔らかい雰囲気でした。

なし

なし

あなたの長所短所を3つずつ教えてください

私の長所は何事にも全力で取り組むこと、継続性があること、あまり人見知りをしないことです。大学では入学直後からサークル活動などで多くの人々と関わることがあり、自分から積極的に関わることで多くの友人を作りました。また学業では、わからない問題にも計画的に熱心に取り組むことでアルバイトとも両立しながらどちらもおろそかにしないようにしていきました。私の短所は、集中し始めると周りが見えなくなることがあること、頑固なこと、早起きが苦手なことです。なにかに取り組むときにはできる限り他人からの意見を聞き入れ、自分の意見が正しいか、間違っていないか確認するようにしています。また、早起きできないことに関しては早起きしないといけない日にはできるだけ早く寝ることでカバーしています。

研究ではプログラミングを用いているが、就職後活かせることはあるかどうか

プログラミングの能力を活かすことできる機会はあると思います。御社の製品のショーケースにもあるようにプログラミングを行うことでショーケースの前を人が一定時間通過していないと検知した場合にはショーケースの電気を消すなど節電できるようにする機能を組み込むシステムを作成するなど活かし方は多岐にわたると考えています。また、自分がプログラミングを全く使わない部署にいる場合においても知識を有していることで組み込みの際にアドバイスをするなど役に立つと考えています。就職後は大学時代に設計、プログラミングの両方をしっかり学んできた経験を活かすことで、他の人が思いつかないような製品開発を行っていきたいと考えています。