【環境貢献と研究力を活かす】【23卒】イビデンエンジニアリングの総合職の本選考体験記 No.33991（非公開/非公開）（2022/7/14公開）

学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容、自己PR、学生時代に最も打ち込んだこと、趣味・特技

OpenESをPDF化したものをメールで提出

OpenES

自分の研究内容と事業内容が全く違っていたので、専門外の人でも理解できるように平易な言葉遣いを心掛け、専門用語は一切使わなかった。

論理的におかしい所がないかを重点的に確認しながら書き上げた。書いてある内容がすべて企業から見て魅力的かどうかよく確認した。

なし

時間までにTeamsに入室して通信状況の確認をしてから面接を行った。

自分の考えを自分の言葉でものおじせずにしゃべれたところが評価されたと思いました。また、質問に簡潔に答えられるかが大事だと思います。

最初は怖い人かと思いましたが、話し始めたら全然そんなことはなく、緊張してますね、気楽にしてくれて大丈夫ですよというように雑談から入ってくれた。終始和やかだった。

なし

なし

学生時代に最も打ち込んだことは何ですか。

学生時代に最も打ち込んだことは研究活動です。私は大学3年生の後期から研究室に配属され、研究活動に打ち込んできました。修士を卒業するまでに自分の研究を論文として発表することを目標に、指導教授からの課題に対し、仮説を立て、実験的に検証し、データについて教授や研究室の仲間とでぉすカッションをして仮説へとフィードバックするという過程を意識して研究活動を行ってきました。幸いにも早くにデータが出たため、研究成果を論文として発表することができました。これまでの活動を通じて、論理的な思考に基づき課題を明確化する重要性を学ぶことができました。課題を明確にすることは無駄な検討を省いて、最短で課題を解決するためには不可欠なことだと考えています。

自分の強みはなんですか

私の強みは継続力だと考えています。学部の三年のころから研究活動を始め、早い段階で論文の中核をなすデータを得ることができましたが、論文には結論を支持する多角的なデータが必要です。これらのデータの取得のために、慣れない実験に苦戦し、実験系の構築に試行錯誤し、統計解析のために何度も同じ実験を繰り返しました。継続力があったおかげで、最後まで実験をやり切ることができ、自分の研究成果を論文として発表することができました。私の論文は創薬分野に対し新しい考え方を提案するもので、世界に向けて発表する価値のあるものであったと思います。その認識が私を動かし、最後までやり切ることができました。私の強みである継続力は、働き始めた後も事業をやり切るのに役立つと思います。

Teamsに入室し通信状況の確認をしてから面接

答えを用意してある質問はあまりされず、雑談が多かったので、準備していない質問に対する回答がよどみなかった所が評価されたんじゃないかと思っています。

私がとても緊張していたので、雑談から入って緊張をほぐしてくれました。社長が趣味の話をしてくださいました。

なし

なし

OpenESの内容を確認された（研究室で取り組んだ内容について）

私は研究室で緑茶に多く含まれるEGCGというカテキンの薬理効果について調べていました。EGCGには様々な薬理効果があることが知られており、その中の一つに認知機能の向上があります。私は学部三年後期からの研究活動で、このEGCGが体の中でどのように働いて認知機能を向上させているかを研究していました。
以降このことについて深堀されました。
質問　EGCGが認知機能を向上させるんだったら、緑茶をたくさん飲んだら頭がよくなりますか？
回答　EGCGはとても体の中に吸収されづらい構造をしているので、頭が良くなるくらい摂取しようと思ったら大量の緑茶の飲む必要があると思います。たぶん、吸収される前に出て行ってしまうのではないでしょうか。

趣味に舞台観劇とありますが最近はどんな舞台を見ましたか。

最近はレ・ミゼラブルを見ました。長く愛されている作品だけあって、印象に残る曲が多かったです。
以下深堀りされました。
社員　私も映画を見るのが趣味です。社員にも、映画を見ると人生が豊かになるから映画をたくさん見たほうがいいと言っているんですがあまり聞いてくれません。あなたは映画は見ますか。
自分　あまりたくさん見るほうではないですが、話題になっている作品は見たりします。ただ、映画館が住んでいるところからとても遠いので、Amazon Primeのようなサブスクで配信されている少し前の作品を見ることが多いです。なにかおすすめの映画はありますか。
社員　私は洋画より邦画をよく見ます。いろいろな作品を見てみるといいですよ。