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22卒 本選考ES
総合職
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
映像塾講師で講座修了率1.3倍に貢献した。塾では担任との面談で全講座修了計画を立てていたが、修了率は7割だった。生徒の受講履歴を確認すると、担任出勤日は非出勤日と比べ受講数が平均0.8回多かった。両者の違いは計画を把握している担任からの計画実行の声掛けの有無だった。そこで計画が把握可能な全生徒の専用ノート作成を提案した。最初はノート作成の煩雑さから反対する講師もいたが、志望校合格に貢献したい想いを伝え、議論の結果、皆の賛同を得てノートが完成した。ノートを基に生徒来校時に出勤講師が計画確認、下校時は進捗確認を行った。声掛けの習慣化で講師と生徒の計画遂行意識が高まり講座修了率は半年で9割になった。 続きを読む
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Q.
食品業界、およびグリコを志望した理由
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A.
人々に笑顔を届けたいからだ。菓子で仲を深めた経験から菓子は人の笑顔を作ると感じ、将来は生活に欠かせない菓子で笑顔を届けたいと考えた。貴社はアイデア力を活かす商品開発に強みを持ち、幅広い菓子領域でヒット商品がある点で、多様化するニーズに合う提案ができると考えた。セールスでニーズを捉えた提案をしたい。 続きを読む
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Q.
学業・ゼミ・研究室で取り組んでいる①内容②理由③成果について
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A.
➀文化人類学のゼミでゼミ長を務め「スイーツ文化の流行と背景」をテーマに研究している。 ②テーマ設定の理由は、近年純粋に味覚を楽しむ美食行為でなく、流行の音楽やファッションなどのポップカルチャーと同じ次元で食べ物が消費されていると感じ、その社会的・心理的要因を明らかにしたいと考えたからだ。この食の傾向は「ファッションフード」と呼ばれており、特に「ファッションフード化」しているのはスイーツと考えたため、スイーツに焦点を当てて、メディア分析、量的調査を行っている。 ③成果として、流行背景にある時代に左右されない心理的要因が判明した。今後はメディアと流行の関わりを明らかにし、流行背景を多方向から検討する。 続きを読む
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Q.
あなたのタイプにもっとも当てはまると思うものを二つまで選択してください。 1つ以上2つ以下 リーダータイプ (チームの目標を設定したり、役割を決めるなどして、集団を率いる) 創造タイプ (前例のない新しいことに率先して挑戦する) ブレーンタイプ (冷静に状況を判断し、誤った方向に進んでいないかを確認し、アドバイスする) 情報提供タイプ (多方面に人脈を持っており、必要な時に即座に情報を収集して提供できる) 協調タイプ (チームの和を尊重し、チームワークを良くするために働きかけ、貢献する) 調整タイプ (意見が対立した際などに、間を取り持つことが多い) 達成タイプ (高い目標を掲げ、達成することに喜びを感じる)
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A.
創造タイプ 協調タイプ 続きを読む
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Q.
<総合コースB「0→1人財タイプ」を選択した方> あなたがゼロから何かを新しく創り出した経験について、 あなたの強みをどのように生かしたかがわかるようにプロセスと成果を具体的に記入
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A.
前例がないことに挑戦する力を活かし、家庭教師でオンライン授業を行った。訪問指導をしていたが、感染症流行で訪問が禁止された。生徒を志望校合格させたく本部にオンライン授業の許可を求めたが、トラブル対処不可とされた。そのため指導法の詳細、起こりうるトラブルと対処法を提案書として提出した。当初は取り合ってもらえなかったが、修正を繰り返し、熱意を伝え許可を得た。その後保護者と生徒に説明し、授業をした。オンラインでは理解度把握が困難なため、授業後に自作のテストを行い解説した。これを1年間継続し、志望校合格を達成した。さらにオンライン授業をマニュアル化して本部に提出し、他講師が授業を行いやすい環境を創った。 続きを読む